フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、アメリカの「 フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」が世界文化遺産として登録されました。
ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれるフランク・ロイド・ライトは数々の作品を世に残しました。その中から以下の8作品が世界遺産に登録されました。
- ロビー邸
- ユニティ・テンプル
- タリアセン
- バーンズドール邸
- 落水荘(カウフマン邸)
- ジェイコブス邸
- タリアセン・ウエスト