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日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか 単行本 – 2017/10/17

4.5 5つ星のうち4.5 353個の評価

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第一次世界大戦を理解すると
今日の世界がわかる

日本人が知らない歴史の転換点を
金融のプロが読み解く
今を生きるための世界史

「サラエボ事件に株式市場は無反応だった」
誰も戦争が起こるとは思っていなかった。技術の発達とさまざまなイノベーショ
ンで世界がつながった「第一次グローバリゼーション」の時代に、世界はなぜ戦
争に突入したのか? 第一次世界大戦(1914~1918)と開戦にいたるま
での時代を、日本人の視点から丹念に追った類をみない通史。『金融の世界史
バブルと戦争と株式市場』(新潮選書)で話題の著者が、産業史、金融史といっ
た独自の切り口から、未曽有の大戦の全貌を浮き彫りにする。週刊「エコノミス
ト」人気連載の単行本化。

「現代にも続く中東や東欧の問題、民族主義、日中外交、覇権交代の可能性、多
くの事象はそれぞれの歴史の糸を手繰っていくと第一次世界大戦でひとつの束に
なっていることにきっと気づくでしょう。この本は100年前の出来事に対する、
世界と日本の知識のギャップを埋めることを試みた、日本人のための第一次世界
大戦の入門書です」本文より)

第1章「戦争技術の発達」
第2章「国民国家意識の醸成」
第3章「兵器産業の国際化と戦艦」
第4章「世界から見た日露戦争」
第5章「20世紀の新しい産業」
第6章「第一次世界大戦勃発」
第7章「日本参戦」
第8章「戦線膠着」
第9章「戦争の経済」
第10章 「消耗戦の中で」
第11章「新兵器の登場」
第12章「終戦へ 」
第13章「戦後に残されたもの」

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商品の説明

著者について

板谷敏彦(いたや・としひこ)
1955年西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。石川島播磨重工業船舶部門を経て日興証券へ。ウォール街勤務が長い。その後内外大手証券会社幹部を経て、2006年にヘッジファンド設立。現在作家として活動している。日本金融学会会員、明治大学株価指数研究所アドバイザー、早稲田大学社会人講座講師。著書に『日露戦争、資金調達の戦い』、『金融の世界史』(ともに新潮選書)共同翻訳に『プログラム・トレーディング入門』(日本経済新聞社)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞出版 (2017/10/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 408ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620324817
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620324814
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.5 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 353個の評価

著者について

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板谷 敏彦
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兵庫県西宮市生まれ、関西と首都圏半々で育つ、造船会社から証券会社へ、ウォール・ストリートに6年、その後も東京を中心に世界中、日本中を飛び回った。船舶全般/国内外株式/デリバティブス/ストラクチャー/投資ストラテジー/投資理論/金融史/軍事史に強み

週刊エコノミストに『コレキヨ 小説高橋是清』連載中、週刊金融財政事情、週刊新潮に書評および株式関連の記事執筆。早稲田大学社会人講座講師

共同翻訳に「プログラム・トレーディング入門」日本経済新聞社1989年

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
353グローバルレーティング

この商品をレビュー

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WW1の背景まで全体像をもれなく書いた本。
星5つ中5つ
WW1の背景まで全体像をもれなく書いた本。
WW1の全体像をすべて書き込んでる。著者の幅広い知識と情熱を感じる。素晴らしい本だと思います。おすすめです。この分野の学者の本は政治史に終始するのが普通だが、この本は炸裂弾、鉄道、電信、戦艦など、ミリタリー分野の技術史にかなりの紙幅を使ってる。軍事技術の発展が政治上の思惑と同等に、実は歴史を動かして来たので、著者のこの書き方は正しいと思う。またヨーロッパのみならず、当時のアジア情勢まで(日本も参戦したから当然といえば当然だが)、くわしく書いてありわかりやすい。現代につながる要素は続くWW2と同じくらいあるので、この時代にあまりくわしくない日本人には、読んでとてもいい勉強になると思う。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月1日に日本でレビュー済み
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素晴らしい歴史書 日本ではあまり知られていなかった視点からの記述が素晴らしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月14日に日本でレビュー済み
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第二次大戦は日本ではメジャーですが、第一次大戦は教科書でサラッと紹介されているだけ。

ドイツは第一次大戦では新興国であり、鉄道や潜水艦を取り入れたテクノロジー大国であったわけですが、結局敗戦。

テクノロジーを駆使しても戦争に勝つとは限らない。

学校や鉄道が普及したのは戦争で効率よく兵士を育てたり運搬したりするため。

テクノロジーが発達するのは悲しいが、戦争が絡むもの。

第一次大戦前夜は、効率が悪く経済的に疲弊する戦争は起こらないと言われていたにもかかわらず、起きてしまった。

今の時代もそのような風潮はある。しかし、グローバル化が進んだ世界ではいつ戦争が起きてもおかしくないようになってしまった。

我々もいつそうなるか…。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月8日に日本でレビュー済み
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結局第1次世界大戦も「戦争は起こらないだろう」から始まっている。
ウクライナ侵攻も「まさかそんな理由でロシアがウクライナに侵攻するとは」
そしてガザも「まさかハマスがそんな無謀な攻撃をするとは」。
賢明な判断よりも、偶発的、精神的な妄想が引き起こすリスクは、果たして理性で防ぐことが出来るものなのだろうか?悩ましい。
現実的な意味で「戦争」は、消費する経済力からも人的被害からも、戦後賠償請求の財源という意味からも、もはやペイするイベントではなさそうだ。
小規模地域紛争+経済力の責めぎあい、が次の時代の国家間の紛争の姿なのだろうか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月9日に日本でレビュー済み
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以前、10年以上前だったか、著者はわすれましたが、第一次世界大戦に関しての非常に詳しいblogがあり、その内容を思い出しました。第一次大戦に関しての経時的な内容が分かり、勉強となりました。
上記したblogには、第一次大戦時の新規の兵器に関してや、第一次大戦と第二次大戦の間にあった、世界の紛争についても記載があり、勉強となったのですが、もう一度、第二次大戦の遠因とも思われる、第一次大戦と第二次大戦の間の紛争に関しての文章を読んでみたいとの感想ももちました。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
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第一次大戦 はほとんど日本では知られていないが、現在の国際情勢のスタートラインがここにあることがよくわかる。正義と公正の概念は普遍的であるのだが、目先の利害や感情が先にたち、冷静な判断が黙殺される。よく考えなければならない!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月7日に日本でレビュー済み
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たまに日本語の第一次大戦史もと思って読んで見たが、開戦前の世界情勢は詳しくて参考になる。ただ、歴史書なら普通で、戦記書ならもっと戦闘面の記述が欲しいところだ。この面は原書の渉猟が必要だ。ソンヌ戦以後、ルーデンドルフ春季攻勢にいたるまでの各戦闘は英語書籍だけでも、小説、史書、戦記、回想記等々、汗牛充棟であり、興味深いエピソードや戦闘場面、新奇な戦法などに事欠かない。この面が十分カバーされていないのは第一次大戦物としては物足りない。日本の西洋史研究が制度史や、政治史、経済史の表面をなぞるばかりで、読み物として面白くないのは渉猟した資料の浅さ、少なさが原因(語学力の欠如)。一見無駄な資料も貪欲に取り入れて欲しかった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月11日に日本でレビュー済み
この手の文系本にしては理系の技術的知識の分量が素晴らしい。技術革新とグローバル化で、もはや理不尽な大戦争は勃発し得ないし、もし仮に起きてしまったとしても数ヶ月で終わるだろうと楽観視されていた。そんな中での人類の愚考が大きなスケールで書き記されている。著者が言うように、現代の国際情勢との符合に戦慄させられる。
 他方でドイツ語や英語に関する知識不足は見ていて痛々しく感じることがある。内容が良いだけに、編集部(単行本の毎日新聞出版と文庫版のKadokawaの双方とも)の手抜きが返す返すも残念だ。

p.233
[誤] 人々は「ヴァス・ザークト・ドゥ(君はどう思う? ルーデンドルフ君)元帥」と呼びました。
[正] 人々は「ヴァス・ザークスト・ドゥー(何を君は言うかな?)元帥」と呼びました。

p.246
[誤] アーサー・ドナン・コイルなど
[正] アーサー・コナン・ドイルなど

p.247
[誤] ジャーマン・シェパードはアルサティに改名されました。
[正] ジャーマン・シェパード(German shepherd: ドイツの牧羊犬)はアルザス犬(Alsatian アルザシアン)に改名されました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月1日に日本でレビュー済み
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第一次世界大戦を知る上で必要な情報が過不足なくまとまっていると思う。
表題に偽りなしの名著。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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