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CIA洗脳実験室: 父は人体実験の犠牲になった 単行本 – 2000/4/1

4.4 5つ星のうち4.4 17個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

国家機関による人体実験の犠牲になった父のために、政府とCIAを相手に闘いを起こした精神科医。20年間アメリカ政府が隠し続けた機密プロジェクトをめぐり、国家犯罪と人間の正義・倫理を鋭く問うノンフィクション。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 駿台社 (2000/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 335ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4925140183
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4925140188
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 17個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはすごい情報です。専門分野の書籍ですが驚愕します。いまでも実際にこの内容に近いことが知らされずに行われている。
知識として知っておくと安全かも。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CIAが資金提供していたカナダの医師に「治療」のつもりが、父を「洗脳実験」されていたという衝撃のストーリー。
著者も精神科医であるが、それでも一人の人間が、CIAやカナダ政府という公権を相手に裁判を起こすということが、どれだけ精神的にも生活上も大変かということを思い知らされる。
末尾の対談ではオウムが「技術的な洗脳」を行っていたカルト集団であることが語られるが、別の本でオウムとCIAの関係を示唆する記述を読んだことがある。
軍事的にも敵に捕まった時、どんな拷問を受けても「情報を漏らさない」身体にするというのはいまも昔も世界の軍事専門家の関心だと思う。たとえ、いまは白兵戦などは少なく、敵と見方の人間同士が対峙する戦争は少なくなっているとは言え。。
この著者の父親は移住してきたユダヤ人で、カナダで成功した、というのもこの本に独特の意味を付加している。
苦労してビジネスで成功したユダヤ人ということと、自然くらいしかなじみのなかったカナダの政府機関の対応などは初めて見る。
また、その位置からして、アメリカ合衆国の影響を受けやすいということも興味深かった。
同時に父と子の物語でもある。
個人的には、実際の手法についてもっと知りたかった(恐ろしいが)。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年4月27日に日本でレビュー済み
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実際にあった事例を書いておりこれからの世の中を生きるための必読か
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月3日に日本でレビュー済み
医者によって被害を受けたことのない人はどのくらいいるのだろうか。

この人は腎臓結石で医者に注射を打たれたことが引き金となり、窒息恐怖症(幼児期の恐怖体験浮憶)になり、精神医にかかり、金持ちであったがために名医を求め歩いたあげく、研究所の実験台となった。
安易に医者に走ったこと、医者信仰依存心、成金金持ちであったことが破滅の原因となった。
金は人を不幸にする典型例。金がなかったら名医とされる破壊医者にもかかわらずにすんだことであろう。
医者にご用心。さわらぬ医者に被害なし。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
苫米地ファンの皆さん、忘れていませんか?この本を。是非、黙って読んで下さい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よりよい世の中を作るためには、社会的に有害と思われる人格(受動的人格・所有的な人格・臆病な人格・精神病質)を持った人間が拡散するのを防止しなければならないという、偏見に取りつかれた医師。ユーイン・キャメロン。呼吸障害の治療のために研究所を訪れた作者の父は、本人の気付かないまま、様々な薬物療法、その他人体実験を施され、人格が破壊されていく。不信を抱いた息子の手により、後に真相が追及されていく。
かって合衆国で公認されたマインド・コントロールの実験は人格破壊実験とも呼べるもの。ここまで犯罪的ではなくとも、現代の日本でも、メディア等により、気付かないうちに洗脳されている。玉石混交にしろ情報が入っているうちはまだいい。もっともあぶないのは選ばれた情報しか流れなくなること。国民が馬鹿になれば喜ぶのは国家。このような本を読んで、見えない敵に対する危機意識を持つのは悪くないことだと思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月19日に日本でレビュー済み
CIAが資金を提供し、カナダで行われた洗脳実験プログラムを、様々な視点から丁寧に記録・考察した本です。

著者ハービー・M・ワインスタイン氏は洗脳実験の被害者の息子であり、精神科医です。

LSDや、思考を刷り込む音声テープ、感覚遮断(被験者の全ての感覚情報を可能な限り遮断すること)が用いられた危険な「実験」が「治療」と称して患者に対して行われた経緯が生々しく書かれています。

当時子供だった著者が、壊れていく父親を見てどれほど辛かったかが胸に迫ってくるような内容です。

また、著者は被害者家族であると同時に精神科医であり、CIAとカナダ政府を相手にした訴訟に精力的に関わった人物でもあります。

そのため精神科医の倫理問題、政府の対応など、非常に広範囲からこの事件を考察しており、この本の内容は単なる悲惨な告発本にとどまりません。

レビュアーの自分は冷戦史の一つとしてこの本を読んだのですが、その鬼気迫る内容と説得力に圧倒され、医療倫理についても考えさせられました。

翻訳を担当した脳機能学者・苫米地英人氏と、評論家の宮崎哲弥氏の対談も巻末に収録されており、面白かったです。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年6月19日に日本でレビュー済み
「洗脳」この言葉が世間に広く知られるようになったのはオウム事件後ではなかっただろうか。しかしそれ以前に組織的な洗脳実験が行われており、それと同様の手法でオウムは信者に洗脳を行っていたのだ。洗脳とは新たなことを信じ込ませると思われがちだが、その前にはそれまでの思考、行動パターン、記憶などを消去してしまうことから始まる。今までの自分が築き上げてきたものの否定、それは人格の荒廃を意味する。秩序だった洗脳方法に対しては対抗するすべは見あたらないのか。精神科医でもある筆者が、洗脳を受けた父の姿を通してCIAが行った”実験”を明らかにする。洗脳を詳しく知るためにも是非読んでいきたい一冊。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Merica Saint John
5つ星のうち5.0 Fascinating and frightening
2013年7月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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I had read some other books on this subject but found this one to be gripping in its personal stories of the results of mind control. I found it fascinating to read about the ways this is used and also frightening in the long-term effects. Quite an eye-opener on this subject.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Doug TSP23 West Island
5つ星のうち5.0 Good reliable info
2018年10月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Research into past
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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