AirPods Maxの仕様

オーディオテクノロジー
  • Appleが設計したダイナミックドライバ
  • プロレベルのアクティブノイズキャンセリング1
  • 外部音取り込みモード
  • パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング2
  • アダプティブイコライゼーション
センサー
  • 光学センサー(各イヤーカップ)
  • ポジションセンサー(各イヤーカップ)
  • ケース検知センサー(各イヤーカップ)
  • 加速度センサー(各イヤーカップ)
  • ジャイロスコープ(左イヤーカップ)
マイク

合計9つのマイク:

  • アクティブノイズキャンセリングのための8つのマイク
  • 音声を拾う3つのマイク(2つがアクティブノイズキャンセリングと共用、1つが追加マイク)
チップ

Apple H1ヘッドフォンチップ(各イヤーカップ)

コントロール

Digital Crown

  • 回して音量を調節
  • 1回押してメディアを再生または一時停止
  • 1回押して電話に応答、消音または消音解除3
  • 2回押して通話を終了
  • 2回押して次の曲にスキップ
  • 3回押して前の曲にスキップ
  • 長押しでSiriを起動

ノイズコントロールボタン

  • 押してアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え

Hey Siri

  • 「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能4
サイズと重量5

AirPods Max(クッションを含む)

正面から見たAirPods Maxのイラスト。幅が168.6ミリメートルであることを示している。

168.6 mm

横から見たAirPods Maxのイラスト。高さが187.3ミリメートル、幅が83.4ミリメートルであることを示している。

83.4 mm

187.3 mm

  • 重量: 386.2 g

Smart Case

AirPods MaxのSmart Caseのイラスト。ケースの重量は134.5グラム。
  • 重量: 134.5 g
バッテリー

AirPods Max

  • プロレベルのアクティブノイズキャンセリングを有効にした場合、1回の充電で最大20時間の再生時間6
  • プロレベルのアクティブノイズキャンセリングと空間オーディオをオンにした場合、1回の充電で最大20時間のムービー再生7
  • 1回の充電で最大20時間の連続通話時間8
  • 5分間の充電時間で約1.5時間の再生時間9

AirPods Max(Smart Caseを使用した場合)

  • Smart Caseに収納すると超低電力状態に切り替わり、バッテリー充電が長持ち
  • USB-C経由で充電
通信機能

Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー

同梱物
  • AirPods Max
  • Smart Case
  • USB-C充電ケーブル
  • マニュアル
アクセシビリティ10

アクセシビリティ機能は、障がいのある方が新しいAirPods Maxを最大限に活用できるようにサポートします。

アクセシビリティ機能:

  • オーディオのライブリスニング
  • ヘッドフォン音量
  • ヘッドフォン調整
システム条件
  • iOSの最新バージョンを搭載したiPhoneのモデル
  • iPadOSの最新バージョンを搭載したiPadのモデル
  • watchOSの最新バージョンを搭載したApple Watchのモデル
  • macOSの最新バージョンを搭載したMacのモデル
  • tvOSの最新バージョンを搭載したApple TVのモデル
  • visionOSの最新バージョンを搭載したApple Vision Pro
  • AirPodsはワイヤレスBluetoothヘッドフォンとして、以前のソフトウェアを搭載したApple製デバイス、または他社製デバイスと組み合わせて使用できますが、機能は制限される場合があります。

AirPods Maxと環境

AirPods Maxは、環境への負荷を軽減できるように設計されています11

素材

  • 複数のプリント回路基板のはんだ付けに100%再生スズを使用
  • 複数のプリント回路基板のメッキに100%再生金を使用
  • 複数のプリント回路基板のメッキに100%再生銅塩を使用
  • キャノピーの糸とイヤークッションの糸に消費者から回収した90%以上再生ポリエステルを使用
  • ファイバー素材を100%使用したパッケージ12
  • パッケージ用ファイバーに40%再生素材を使用

エネルギー

  • 米国エネルギー省によるバッテリー充電システムの要件に準拠13

廃棄物

  • Appleの廃棄物ゼロプログラムの一環として、既存の最終組み立て施設による埋め立て処理廃棄物の発生量はゼロ

さらに進んだ化学技術14

  • 水銀、BFR(臭素系難燃剤)、PVC(ポリ塩化ビニル)不使用