メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

10月14日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

自転車競技 競技解説動画

自転車競技 競技解説

競技概要

代表選考について

トラック短距離(スプリント、ケイリン)は男子2人、女子1人、中距離(マディソン、オムニアム)は男子1人、女子2人が内定済み。マウンテンバイク、BMXレース、同フリースタイルはそれぞれ男女各1人ずつが内定。ロードは未選考で男女各2人ずつ。個人タイムトライアルはロード代表から男女各1人を選ぶが、現時点で出場枠を獲得しているのは女子のみ。

※2020年7月17日現在

自転車は18世紀末にドイツで発明されたのちフランスで改良され、ほどなく貴族階級の間でスポーツとして楽しまれるようになった。その後ヨーロッパからアメリカにわたり、アメリカでも普及。オリンピック第1回大会のアテネ1896大会から正式競技として採用され、以来途切れることなく実施されている数少ない競技の一つだ。

自転車レースはプロの世界を中心として発展してきたため、オリンピックの舞台では比較的地味な存在であったが、バルセロナ1992大会からプロ選手の参加が可能になり、オリンピックでの注目度がアップした。アトランタ1996大会からはマウンテンバイクが、シドニー2000大会からはトラック種目に日本で発祥したケイリンが、北京2008大会からはBMXレースがそれぞれ種目に加わり、東京2020大会ではトラック種目でマディソンが、BMX種目でフリースタイルの追加が決定。このように、自転車レースのバリエーションは近年ますます広がりをみせている。女子種目はロサンゼルス1984大会で初めて個人ロードレースが採用された後、種目を増やし、ロンドン2012大会以降男女種目同数実施が実現している。

※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用

今、あなたにオススメ(PR)

PR注目情報

東京オリンピック ニュースアクセスランキング

オリンピック・パラリンピック取材班Twitter

※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。

東京オリンピック2020特集

東京パラリンピック2020特集

TOKYO2020

注目コンテンツ

PR注目情報

  • 働き方・就活