Visual Studio Codeの使い方

Visual Studio Code をこれから利用される方を対象とした Visual Studio Code 入門です。 Visual Studio Code はマイクロソフト社が開発提供しているコードエディターです。 Windows や macOS など様々なプラットフォーム上で利用することができます。ここでは Visual Studio Code のインストール方法や日本語化の方法、基本的な利用方法とカスタマイズ方法などについて解説します。

(Last modified: 2024-09-05)

Visual Studio Code のダウンロードおよびインストール方法です。 Windows 環境でのインストールを行ったあと、デフォルトではメニューなどの表示言語が英語のため、拡張機能を追加して日本語化を行います。

Visual Studio Code を使ったファイルとフォルダに関する操作方法です。 Visual Studio Code からファイルを開く/閉じる、ファルダを開く/閉じる、などの基本操作を行う方法のほか、新しいファイルを作成したり、ファイルの文字エンコードを指定する、などを行うことができます。

Visual Studio Code でのエディターとエディターグループについてです。 Visual Studio Code ではファイルを開くときにエディターを使用します。複数のファイルを開くことができますが、一度に表示できるのは一つのファイルだけです。複数のファイルを同時に表示する場合はエディターグループを使用します。

Visual Studio Code での統合ターミナルの利用方法です。 Visual Studio Code ではウィンドウの中でターミナルを開き、コマンドラインでの処理を行うことができます。 Windows 環境の場合はデフォルトで PowerShell が起動します。

Visual Studio Code で設定を行う方法です。 Visual Studio Code では色々な項目についてデフォルトで設定が決まっていますが、ファイルを開いたときの文字コードの判別、エディターやターミナルで使用するフォントの種類と文字のサイズ、タブやスペースなどの空白文字のエディターでの表示方法、などの項目について設定変更することができます。