高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はゆなきちさん(2年)が日常生活での発見を紹介します。

私は小学4年生の頃から学習塾に通っています。ある日、先生4人のうち2人が新型コロナウイルスに感染してしまい、塾に来れなくなってしまったのです。

小学生に勉強を教えるって難しい……(写真はイメージ)

そこで、私が小学生への指導を手伝うことになりました。教えるのは国語、算数、英語です。私は昔から勉強を友人に教えることが多く、「簡単だろう」とタカをくくっていましが、小学生に勉強を教えるのはとても難しかったです……。「ゼロから何かを教える」ことを初めて経験して、「先生」という職業はすごいなと実感しました。

ゆなちき 北海道在住。SixTONES・松村北斗担兼なにわ男子・西畑大吾担。ドラマや映画を見て、独り言を言いながらアイスを食べるのが至福の時間。

「高校生記者」になろう!

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?

今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。