豊昇龍の休場理由は「右肘関節内遊離体 頚椎捻挫」師匠の立浪親方「協会とファンの皆様に申し訳ない」

 大相撲の横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)が春場所10日目の18日、日本相撲協会に「右肘関節内遊離体 頚椎捻挫 3月18日より約2週間の加療を要する」との診断書を提出し休場した。右ひじは初場所千秋楽に痛めており、場所前の稽古からサポーターを巻いていた。場所に入って「だいぶ良くなった」と説明していたが、中日の高安戦で悪化させたという。

2025年3月18日 12:12

ニュース一覧を見る フォト一覧を見る