日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市内での記者会見で、再処理工場(六ケ所村)の完成延期に伴い、使用済み核燃料を新たに受け入れる時期は現段階で未定との認識を示した。これまで2026年度には再開するとしてきたが、年間800トンを処理するフル稼働の時期も含め、「今は数字をはじけない」と述べた。
読者会員になると、記事が読み放題
登録するプランを選択してください
読者会員になると…
Web東奥、東奥日報アプリの
全ての記事を全文表示!
- Web東奥(パソコン向けサイト)と東奥日報アプリの全ての記事を全文表示
- Web東奥で紙面掲載前に「お悔やみ」が読める
- 紙面ビューアの利用
- 人事データベースの利用