東奥こども記者は、県内の小学5年生～中学3年生の子どもたちが、 それぞれ関心のあるテーマを自分で取材し、自分で記事を書く記者体験を行います。
記者は夏休み・冬休みに合わせて年2回募集し、休み中に取材に行ったり記事を書いたりしてもらいます。
こども記者が書いた記事は、東奥日報NIE面（毎週火曜）に掲載します。
取材のアポイントメントや記事の添削など新聞社のネットワークでサポートしますので、是非チャレンジしてみてください。
第45期「東奥こども記者」
岩渕 琉斗記者（弘前市・南中3年）
「じいさんばあさん若返がえる」の作者、新挑限さんにインタビュー＝2024年9月3日付掲載
田中 元規記者（青森市・浪岡野沢小6年）
藤崎町の謎解き団体「ナゾツク」（代表・岩谷眞佐子さん）を取材＝2024年9月10日付掲載
飯塚 陽菜記者（藤崎町・常盤小5年）
県動物愛護センター・藤本さんを取材＝2024年9月17日付掲載
伊藤 由羅記者（青森市・西中3年）
「ワンニャンを愛する会（青森）」の譲渡会を取材＝2024年9月24日付掲載
尾野 颯海記者（外ケ浜町・蟹田中1年）
「JR津軽線・蟹田－三厩」運休後の現状を取材＝2024年10月1日付掲載
■活動期間
2024年度夏休み（2024年7月～8月）
■対象
県内の小学5年生～中学3年生
■募集人数
10人程度（グループ応募可、1組5人まで）
■応募締切
6月21日（金）必着
■記者説明会
7月6日（土）10:30～ 東奥日報社・本社（青森市第二問屋町）
※参加者を対象に、取材や記事の書き方等を説明します。申し込み後に詳細をお知らせします。
※欠席の場合でも記者体験には参加できます。欠席者には後日資料を郵送します。
■応募方法（応募は締め切りました）
下記「応募フォーム」から直接申し込み。
もしくは「記者エントリーシート」に記入して郵送、ファクス、メールで申し込んでください。
東奥日報社 販売局NIE・NIB推進部
〒030-0180 青森市第二問屋町3-1-89
電話 017-739-1106（平日9～17時）
ファクス 017-729-2361
メール [email protected]
第44期「東奥こども記者」
奈良 峻平 記者（弘前市・南中3年）
弘前総合医療センター産婦人科医師・當麻絢子さん（こども記者経験者）へインタビュー＝2024年1月30日付掲載
高坂 大翔 記者（青森市・新城中央小6年）
プロ野球阪神タイガース・木浪聖也選手へインタビュー＝2024年2月6日付掲載
福田 寿具里 記者（佐井村・佐井小6年）
佐井歯科診療所歯科医師・坂井寛征さんへインタビュー＝2024年2月20日付掲載
一戸 春希 記者（青森市・篠田小6年）
元県考古学会会長・工藤清泰さんへインタビュー＝2024年2月27日付掲載
井石 大雅 記者（三沢市・岡三沢小6年）
東奥日報社編集局報道部県政担当・古川靖隆記者の取材に同行＝2024年3月5日付掲載
青森西中チーム＝菊地春花記者、伊藤由羅記者、藤田理理記者、澤田仁葵記者、増尾優月記者（青森市・西中2年）
県産米「はれわたり」の開発現場（県産業技術センター農林総合研究所）を取材＝ 2024年3月12日付掲載
第43期「東奥こども記者」
井石 大雅記者（三沢市・岡三沢小6年）
宮下知事へインタビュー
石岡 穂椛記者（外ケ浜町・蟹田中1年）
外ヶ浜の町おこしに携わる3店を取材
亀田 昊来記者（青森市・幸畑小4年）
青森市の横内浄水場を取材
松田 利菜記者（十和田市・藤坂小6年）
看護士の仕事について県立保健大副学長へインタビュー
木村 紗弥記者（青森市・幸畑小4年）
警察担当の新聞記者の仕事を取材
福田 寿具里記者（佐井村・佐井小6年）
佐井に往診の大竹医師へインタビュー
櫻庭 優太朗記者（弘前市・南中3年）
西武ライオンズ・外崎選手へインタビュー
東奥日報社は、1999年から夏・冬の年2回、 こども記者が取材をして記事を書く「東奥こども新聞」を発行してきました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2019年度冬の42号を最後に休刊していましたが、2023年度からリニューアルして再開しました。
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