羽田機場第3航站樓站
羽田機場國際線航站樓站 | |||||
---|---|---|---|---|---|
日语名称 | |||||
羽田空港国際線ターミナル – はねだくうこう こくさいせん たーみなる – Haneda Airport International Terminal | |||||
车站概览 | |||||
位置 | 東京都大田區羽田空港二丁目6-5 | ||||
地理坐标 | 35°32′40.60374″N 139°46′4.75842″E / 35.5446121500°N 139.7679884500°E | ||||
拥有者 | 京濱急行電鐵(京急) | ||||
途经线路 | |||||
距离 |
| ||||
换乘交通 | 羽田機場國際線航站大樓站 東京單軌電車(羽田線) | ||||
车站构造 | |||||
站体类型 | 地下車站 | ||||
站台 | 2面2線 | ||||
其他信息 | |||||
车站代码 |
| ||||
电报码 | ○KK16 | ||||
历史 | |||||
启用日期 | 2010年(平成22年)10月21日 | ||||
上車人次 統計年度 | 平均每日12,202人次(不含下車乘客) 2012年 | ||||
服务 | |||||
◄KK15 天空橋 (1.2公里) 羽田機場國內線航站樓 KK17► (2.0公里) | |||||
|
羽田機場國際線航站樓站(日语:羽田空港国際線ターミナル駅/はねだくうこう こくさいせん たーみなるえき Haneda Airport International Terminal Station)是東京國際機場國際線航站樓內、由京濱急行電鐵營運的空港線的鐵路車站,位於東京都大田区羽田空港二丁目,車站編號為KK16。自東京國際機場在2010年10月21日新建成國際線航站,再度經營國際航班,國際線航站樓車站亦同日開幕,為往返羽田機場的乘客提供服務,並成為空港線最新落成的車站。[1]
概要
車站開設前
隨著東京國際機場在2010年(平成22年)10月21日啟用D跑道(05/23跑道),國際線定期航班次出發大幅增加。
これにより、國際線のキャパシティが現行の第2旅客航站樓ビル南側に設置されていた舊國際線航站樓よりも増大するため、多摩川と東京都道311号環状八号線に沿った区域に國際線旅客航站樓・貨物航站樓・駐車場などの新国際線区画が東京国際空港ターミナル等によって建設され、その旅客ターミナルの開業に合わせて駅の開設がなされた。
なお、2002年(平成14年)に羽田再擴張が国土交通省によって策定された当初は、2003年(平成15年)度までに滑走路を着工の上、2009年(平成21年)12月に國際線航站樓の開業が見込まれていた。しかし、Template:要出典範囲2007年(平成19年)5月に着工したため、国際線新ターミナルの着工も順延し、2010年10月21日の開業とされた。
京濱急行電鐵の駅は仮称を「國際線航站樓站」としていたが、同年5月14日に「羽田機場國際線航站樓站」(はねだくうこうこくさいせんターミナルえき)と発表された[2]。
羽田機場站(現在的羽田機場國內線航站樓站)開業10周年を迎えた2008年(平成20年)11月18日に、初めて報道陣に工事の様子が公開された。
建設中の同年3月27日に、電気工事をしていたターミナルビル1階部分から出火。作業員1人が負傷、駅舎など約500平方米が延焼する事故が発生した[3]。
開業
開業予定は、当初2009年12月であったが、ターミナルの開業が延期されたことから2010年10月21日となった。
2010年5月16日に実施された京急のダイヤ改正において、品川・都營淺草線方面 - 羽田機場(当駅開業と同時に羽田空港国内線ターミナルへ改称)間に設定された「機場快特」、品川・都營淺草線方面 - 羽田機場間もしくは橫濱方面 - 羽田機場間に設定された「機場急行」及快特・特急・普通が当駅の開業以降に停車することを前提としたダイヤとなり、当駅の開業後は空港線全列車の停車駅となった。
京急では一日的乗降人員を約10,000人と予測している[4]。
車站構造
側式月台2面2線を有する地下駅である。地下2階に月台及下行線用改札口が設置され、上行線用改札口は國際線抵達大堂同じ地上2階に設置されている。近年に設置された駅としては珍しく、改札内での1號線及2號線の往来ができない構造になっている。自動改札機はすべて幅広型のものが設置されている。
1號線驗票口出閘後國際線離境大堂(3階)及抵達大堂(2階)に直通する升降機及電動扶梯が設置されている。
当駅では航站樓から荷物用カートを月台まで持ち込めるように、月台の幅員が14米と広くなっている[5]。また、カートの線路への転落を防ぐため、京急の駅で初めてホームに月台幕門が設置された。因此、ホームドアに対応できない800形の入線は不可能である。ただし、荷物用カートを電車内に持ち込むことはできない。なお2100形が到着した時は、扉の無い車両中央のホームドアは開かない。
外国人利用客への対応として、改札口付近に四種語言対応「旅遊服務中心」を設置するなど、日本の玄関に相応しい設備とサービスを提供するとしている[6]。案内サインも4か国語表記で、視認性の高い位置や素材を検討の上設置されている。
月台配置
1 | ■空港線 | 羽田機場國內線航站樓方面 |
---|---|---|
2 | ■空港線 | 品川・東銀座・淺草方面/京急川崎・横濱方面 |
車站音樂
經過向公眾徵集後、採用SMAP的「世界上唯一的花」作為車站的音樂,由開業日開始使用至今[7]。
站内設備
- 四部上行升降機(一號線 - 離境大堂 - 連絡層)、電動扶梯
- 三部下行升降機(抵達大堂 - 連絡層 - 二號線)、電動扶梯
- 太陽光電系統設備(位於車站大樓的屋頂),供應上述七部升降機的電力。大田区との連携事業[8]で補助金を受けた。
- 抵達大堂層「旅遊服務中心」 - 常駐服務員處理旅客查詢及售賣車票。http://www.haneda-tokyo-access.com/tc/airport/service.html
- 廁所 - 離境大堂連絡層中央附近及1號線月台側改札外コンコースエレベーター横の2ヶ所に設置されている。
セキュリティ
-
1號線月台
-
2號線月台
-
國際線抵達大堂及2號月台入閘機
-
月台閘門開啟時
使用状況
2012年度の一日平均乗降人員は12,202人である[10]。開業以来の一日平均乗車人員の推移は下表のとおり。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2010年 | 8,401 | [11] |
2011年 | 6,038 | [12] |
2012年 | 5,932 | [13] |
車站附近
- 東京國際機場
- 東京國際機場國際線航站樓
- 國際線停車場
- 東京都道311號環狀八號線
巴士路線
京浜急行バス(グループ会社・共同運行会社を含む)と東京空港交通(共同運行会社を含む)が2010年10月21日から國際線航站樓に乗り入れている[14]。
運賃に関する特記事項
本車站和羽田機場國內線航站樓站間の運賃は通常大人片道130円となっているが、羽田空港に於いて国内線⇔国際線間を相互に乗り継ぐという理由で乗車する場合に限り、その間の運賃が無料となる。乗車する際には、先ず国内線及び国際線ターミナルの案内カウンターに於いてパスポートと航空券を提示した上で利用を申し出て「乗継乗車票」を発行して貰い、それを駅の改札口にて提示しなければならない[15]。
相鄰車站
- 京濱急行電鐵
- ■ 空港線
- ■機場快特
- 品川站(本線)(KK01) - 羽田機場國際線航站樓站 (KK16) - 羽田機場國內線航站樓站 (KK17)
- ■快特
- 京急蒲田站 (KK11) - 羽田機場國際線航站樓站 (KK16) - 羽田機場國內線航站樓站(KK17)
- ■特急・■ 機場急行・■普通
- 天空橋站 (KK15) - 羽田機場國際線航站樓站 (KK16) - 羽田機場國內線航站樓站 (KK17)
- ■機場快特
參考資料
- ^ 10月21日(木) 京急線「羽田空港国際線ターミナル」駅開業! 京浜急行電鉄
- ^ 10月21日(木)京急線「羽田空港国際線ターミナル」駅 開業! (新闻稿). 京浜急行電鉄. 2010-05-14 [2010-05-14].
- ^ 羽田空港の新駅で火災、1人軽症 建設中の国際線ターミナル(産経ニュース 2010年3月27日)
- ^ モノレールvs.京急 羽田国際駅13分の攻防[失效連結]
- ^ 京急・空港線に国際ターミナル駅(仮称)新設 (新闻稿). 京浜急行電鉄. 2005-10-05 [2010-03-11].
- ^ 報道発表資料
- ^ 京急電鉄オフィシャルサイト「ニュースリリース」
- ^ 羽田経済新聞「羽田新国際線ターミナルの京急新駅に太陽光発電-利用者への告知パネルも設置」
- ^ 業務複雑化、テロ対策は…期待と不安交錯、羽田新滑走路21日開業 - 産経新聞(2010年10月20日)
- ^ 京急まちWeb 駅別1日平均乗降人員
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 羽田経済新聞「東京空港交通・京浜急行バス、羽田新国際線ビルに-深夜早朝便拡大は検討継続」
- ^ 『国内線から国際線へ』・『国際線から国内線へ』《以上は羽田空港国際線ターミナルWebサイト》・『国内線⇔国際線のお乗り継ぎ』《『羽田空港アクセスガイド』(京急運営Webサイト)》より