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トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」
追記:町山智浩氏よりご回答いただきました。 匿名ダイアリーの公開質問へのお答え - 映画評論家町山智浩アメリカ日記 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20140629 これを受けて、 町山智浩さん(@@TomoMachi)、ありがとう! http://anond.hatelabo.jp/20140629172434 を書きました。 元々の公開質問状は、以下より。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 今回、町山智浩氏に対して行う質問は「重箱の角をつつくような」「些細なこと」ばかりかもしれません。 「彼は唐沢俊一、日垣隆、上杉隆のような巨悪と戦っているのだから、そんな些細な疑惑で足をひっぱるな」と思っている方も多いでしょう。 ただ、ここで些細な疑惑によって、明らかにしようとしているのは、彼の資質の問題です。 彼は、「映画ファンによる恣意的な解釈は許
結婚して何年も経つが、こんなに大きな夫婦喧嘩?をしたのは初めてではないだろうか。 ここ最近、夫が休日の度に友人と朝から晩まで出かけるようになった。 別にそれは普通のことだし、元々友人づきあいが少ない人だったので「よかったな」とさえ思っていた。 でも、車の助手席のシートがやたら前に出ていたり、服装に気をつかうようになったり、出かける前日は早めに寝る準備をしたり、そわそわしている様子。 なにかひっかかってしまって、それとなく聞いてみた。友人は年下の独身女性。職場関係で知り合った方で気が合うお友達だそうだ。 私「毎週休みの日にドライブしてランチして朝から晩まで一緒ってデートだよね?」 夫「デートじゃないよ。ただ遊んでご飯食べてるだけ」 私は元々男友達がいないというのもあるし、結婚後にプライベートの時間に異性と二人きりで出かけるなんてありえないと思っていたので衝撃だった。 夫は「友達だしやましいこ
少し前の話。 保守/右翼/差別主義の方々が、自分たちのバカげた主張に反対する人々を「左翼」とか「ブサヨ」(ブサイク+サヨク)と揶揄するような風潮に対し、友人が「いまどき左翼なんかいねえよ!」と言っていた。 ナルホド。今、自民党の強引なやりくちや、好戦的な姿勢、石器時代から進歩の無い旧態依然とした女性蔑視などに対してデモをする人々がいるが、彼ら彼女らには70年安保で国会を包囲したデモ隊たちがインターナショナルを歌ったような共通した思想性は無い。もちろん、ゴリゴリの共産主義マルキストも中にはいるのかもしれないが数は多く無いだろう。 ソビエト連邦崩壊、東西ドイツ統一も今は昔。中国がむちゃくちゃお金大好きな超自由なメガトン級の資本主義なことはバレてるし、北朝鮮は恐怖政治の独裁国だしで、共産主義を掲げた国で未だに健在なのはキューバ、ベトナムくらいか。 要は国民や政治にかかわる人々が非常に高潔で正しく
政治用語が混乱しています。 「おれは保守だ」と言う人がいれば、「あんなのは本物の保守ではない」と言う人がいます。「日本のリベラルは終わった」と言う人がいれば、「あんなのは本物のリベラルではない」と言う人がいます。 保守、リベラル、右翼、左翼──。 政治的立場を示すこれらの言葉は、論者それぞれが自分独自の定義で使うようになってしまいました。誤解や混乱を避けるため、うかつに使うのをためらうほどです。一度これらの言葉から離れて、政策そのものをベースに政治的立場を整理する必要があるでしょう。 ◆ あなたは「社会」と「個人」のどちらを大切だと考えますか? 有史以来、これは神話や戯曲に繰り返し選ばれてきたテーマです。人は1人では生きていけません。生存には「社会」が必須です。しかし社会の目的が、個人の目的と一致するとは限りません。社会の繁栄のために、個人の自由はどこまで犠牲にできるのか。これが政治的立場
※ブコメで指摘されましたが、慣習=感情であるかのような表現になっていたので、文中の「文化に根付いた感情であり」という部分を「文化に根付いた感情あるいは感覚に裏打ちされており」に、変更しております。 2013.12.31 いわゆる慣習なんか、根拠の無いことだらけだ。 例えば、トイレの後の手洗い。そもそも尿は無菌であり、手を洗わなくても、実害は全くない。身体に付着することはおろか、飲もうが、顔を洗おうが、実害は無い。 …でも洗ってほしいし、目にしたら不快だ。 例えば、食事時のマナー。クチャクチャ鳴らそうが、箸と箸で渡そうが、箸を舐めようが、何の実害も無い。 …でもなんとなく、不快でしょう? 例えば、外を裸で歩いたところで、何の実害も無い。 …でもやめてほしいでしょう?(ナイスバディー美女を除く) それが慣習であ
http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/69280042242 (えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモ) 僕としては「え? いまさらそんなこと言ってんの?」という話でしかない。 携帯電話が急速に普及したのは今からざっと12、3年前。当時僕は高校生だった。 で、その頃も「電車内での通話は是か非か」という論争があった。 高校生の僕も自分なりに考えてみて、出した結論は「やっぱりダメでしょ」だった。 つまり、十数年前の並の高校生でもちょっと考えて分かったことを、今の大人たちが蒸し返してあーだこーだ言っている。 挙句の果てには、海外では云々、とか言っている人もいる。日本の話をしてんだろ。 なんで「電車内での通話」がダメなのか、高校生の頭で考えたことを整理しつつ説明しよう。 たとえば友人と二人で電車に乗って会話していたとする。自分も、友人も、同じ
(2013年10月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「馬鹿なことをするやつが馬鹿なんだ」というのは、映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」によって人々の心に長く刻まれることになった言葉だ。今回の連邦政府の一部閉鎖を受けて、大部分の米国人は何のためらいもなく、このフレーズをティーパーティー運動に使うだろう。 自発的な国債デフォルト(債務不履行)を引き起こしかねない行動を取ること以上に馬鹿げたことなどあり得るだろうか? しかも、彼らが数カ月後に同じ愚を繰り返さないと誰が言い切れるだろうか? 軽んじたくなる衝動には抗いにくいが・・・ しかし、もしティーパーティーを倒すことが目標であれば、彼らを馬鹿だとけなすのは最も賢明なやり方とは言えない。 確かに彼らは、深夜番組に笑いのネタを尽きることなく提供している。だが、彼らを愚弄するのは、首都ワシントンに陣取るティーパーティー系議員たちが同じ手段に
それほど多くの社会人経験があるわけじゃないが、金には恵まれもしたし苦労もした人間として有村悠さんが「同人誌が売れなくて、同人誌を刷るためのお金を振り込んでもらうためにブログに口座を晒す」というじけんについては色々と思うところがあった。 詳細・新作同人誌がまったく売れず死にたい | LUNATIC PROPHET 当ブログの読者には「いまさら」かもしれないが、30過ぎて同人作家とライター業というフリーランスを貫く人がいる。それが「有村悠」さんなのだが…世間一般のフリーランスのイメージとは違い、すごくギリギリで貧乏してるフリーランスだ。 普通、フリーランスというと何かしらの下積み経験があり、知名度もあってフリーランスを始める「自営業」みたいな側面が強いのだが、有村さんの場合は「働きたくないでござる」の延長線でフリーランスになったみたいな話をちらほら聞く。(実際、本人が「面接を受けて働いた仕事が
インターネット時代、スマートフォン時代になって、我々はいつの間にか、以前にはなかったような無礼ではしたない振る舞いをするようになった。 その1つがいわゆる「ショールーミング」、小売店をショールームのように利用することだ。店では商品を見るだけで、実際の購入は自宅のパソコンなどからショッピングサイトにアクセスして行う。 もちろん、これは今に始まったことではないのだが、問題はそのやりかたが昨今どんどん露骨になってきたということだ。 アマゾン・ドットコムがインターネットで本を売り始めた当初から、本の中身は店頭の立ち読みで確かめ、注文は家に帰ってアマゾンでする、という人はいた。だがその頃は、「本屋さんに悪いな」という気持ちが少しは働いていた。それでもアマゾンで買ったのは、安いアマゾン価格を前にして背に腹は代えられなかったからだ。 ところが今は、この「クリック購入」を本屋の中でもスマホを使ってやるよう
なんとなくYahooのトップに障害関係の記事が出ると、何かしらのコメントをつけなければいけないような気がする(自意識過剰)。 「自閉症」表現でおわび=テレ朝「Qさま!!」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000097-jij-soci テレビ朝日のクイズバラエティー番組「Qさま!! 」で、自閉症の表現に問題があったとして同局は16日までに、番組ホームページでおわびと訂正を行った。 同局によると、14日の放送で、先天的な脳の機能障害と考えられている自閉症を、「ここ10年で患者数が増えている病気を選びなさい」という問題の正解の一つにした。同時に使ったイラストも誤ったイメージを与える表現だったという。 要するに「病気じゃないものを病気と言ってしまってごめんなさい」ということであるらしい。ところが、Yahooでこのニュースを取り上げた複数の
橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 はてなブックマーク - 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 これさー、信じる信じないにかかわらずやっちゃダメな見本だろ。 実在の人物の名前を騙って嘘を書くのはただのデマ。 「虚構新聞を信じるほうが悪い」だの「ソースを確認しろ」だの言ってる奴がいるけど、そんなもんただの個人サイトのポリシーの話なだけじゃねえか。 俺があいつ死ねこいつ死ねって言ってもし誰かに訴えられて「いやーそういう口調のブログですから」で「そっかー、じゃあ仕方ないね^^」ってなるか? 嘘しか書きませんよーが免罪符になることなんかねえんだよ。 ネタとして面白いとか思わせたいならやり方なんかいくらでもあるだろ。 このネタだってやるなら「大坂市長の橋本氏」でいいじゃねえか。 誰が読んだってジョークってわかるしそれでいて内容も理解できる。 名前が実名じゃないことでネタのレベルが
なにやら近頃は評価経済が話題である。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログ 岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い: やまもといちろうBLOG(ブログ) 衆愚経済社会という絶望~評価経済社会はもう既に始まってる~ - とある青二才の斜方前進 評価経済という言葉を初めて聞いたのは、elm200さんのブログであろうと思う。評価経済が何者かというのは彼の記事に詳しい。 評価経済を可能にしたもの - 「評判銀行」としてのインターネット - elm200 のノマドで行こう! 簡単に言えばモノが溢れてあらゆるものがコモデティ化していく中、価値あるものは情報だけになっていく。しかしながら情報は「自由を求めている」ため、そこに直接お金が支払われることはどんどん無くなっていく。 結果、情報発信者の「評価」が重要になる。その評価を基準
「首相官邸ホームページ」のリニューアルが話題です。 発端は「首相官邸ホームページ、4500万円かけリニューアル - MSN産経ニュース」だと思いますが、それに対して非常に多くの怒りがネット上で表現されています。 一方で、以下のような反論もあります。 「所詮ホームページ」: KAITOKU 「官邸ホームページ」のdis記事に思うこと : おごちゃんの雑文 数としては怒りの表明が多数派であるように思える一方で、今回はネット上で上記記事と同じような考え方が結構あるようにも見えます。 私はGoogleで「site:kantei.go.jp」や「site:www.kantei.go.jp」というキーワードで検索してヒット件数が10万件を越えていたので、「凄いページ数だなぁ」と思いつつ、どこまでが4500万円の範囲内なのかわかりませんでした。 探せば入札のための公開資料があるのかもしれませんが、今のと
先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日本は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気
※単なる愚痴です。 今日は体中が痛いので、ちょっとだけここ1か月ぐらい思ってる話をチラっとさせて。 最近、ネット上のどことは言わないけど、正義感に飢えた人間が私のところに群がっていつもは何でもないのに急にねちねちと盛り上がり出したんだ。 個人の考えのつもりだったし、予防線として「○○ならわかるが」という話もたくさんしたし、説明もちゃんとしたけど、タイトルがアレだったせいでそれに噛み付いて、蠅みたいな奴がうじゃうじゃと…。 そんでコメントがたくさんあるだけで勝ち誇った気分で、あからさまな煽りを書いてくる人がいた日には「こういうのが嫌いで、学校だの組織ってものに入らないようにしてきたのになぁ…」とどこにでも当たり前にいる足引っ張りの評論家気取りにうんざり。 …ああ、誰のことかは言ってないから、自意識過剰に反応しないでね。めんどくさいから。 人生で一番嫌いなんさ。人の事を蹴落そうとするとき、数で
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