オルト @oooooooorrt 友人から教えて貰った名大消化器外科作成の名古屋飯ガイドのクオリティが高過ぎて笑った。外科学会に合わせて1回限りになるのもなんなので、勝手ながら有効活用しよう jp.jssoc.or.jp/jss124/kodelin… 2024-04-10 16:48:48
私は一人が好きだ。一人が好きだから趣味の時間に没頭しようと思った。 旅行に行く時はもちろん一人。一人の方が好きな料理を食べられるし行きたい場所にも全て行ける。東京から遠く離れた�温泉宿で露天風呂付きの部屋に泊まる。夕食後に一人露天風呂に入る。都会の何倍にも深く静かな夜が全身を包む。心身共に薄らと覆ってた鎧みたいなものが溶けていく。一人だから誰にも邪魔されない。この時間がたまらなく好きだ。 旅行だけじゃない。外食も一人の方が好きな物を好きなタイミングで好き放題食べられる。「そんなに食べたら太るよ」なんてお節介を言ってくる男もいない。カロリミット飲まなきゃとか言ってる猫かぶった女と女子会という名の腹の探り合い大会をする必要もない。エビチリを死ぬほど食ってうめぇぇっつって家帰って寝られる。一人は最高なんだ。 そう思って30年生きてきた。 ふと背後を振り返ってみた。誰もいない。友達と呼べる人間が一
最近友達と久しぶりに遊んだんだよな 俺を結婚式に呼んでくれた初めての友達 きっと俺にとっては一生に一度の結婚式の出席になるんだろうな 俺は彼女いない歴=年齢の非モテ男 友達も少ない 酒も苦手で飲み会も殆ど出ない 久しぶりにその友達たちと遊んだときに言ったんだ 「俺、あんな料理初めて食べたよ。めっちゃ美味しかった。ああいうのもあるんだな」 そしたら割とみんな笑ってさ 「なんか珍味食べたみたいなリアクションじゃんw コース料理としてはスタンダードだっただろ。おいしかったけどw」 「めっちゃ大袈裟に褒めるじゃん」 こんな感じのこと言ってたかな そのとき悟ったんだよな 俺はもう取り返しのつかないくらいの差が"こいつら"とついているんだなって 別に大袈裟に褒めたつもりはなかったけど、30歳くらいならああいうコース料理を何度か食べてる経験ってあるもんなんだろうな 俺は普段はコンビニ弁当かチェーン店にし
タイトルの通りである。 まず私は女だ。そして親友(だと思ってた)も女性だ。 彼女とは中学から付き合いで、私立中学で1年で同じクラスで隣の席で最寄り駅も隣でアニメ趣味も一緒であった事もあり、すぐに仲良くなった。 エスカレーターだったので中学から大学まで一緒で、一緒のクラスになったのは1年だけだったけど、ほぼ毎日一緒に一緒に行って一緒に帰った。 大学を卒業して社会人になっても、仕事帰りに会ったし休日遊んだし、旅行にも行った。 “親友”という単語は一度も使った事がなかったけど、私は彼女の事を親友だと思っていたし、彼女からそう思われてるとも勝手に思っていた。 自体が変わったのは去年の夏。当日私が強烈にどハマりしていたアニメの最終回が放送されている最中に彼女からラインがきた。今日最終回放送で私がそれをすっごく楽しみにしている事も彼女には言っていた。 だからきっと最終回についての実況的な内容だと思って
大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。 中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日本に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大食いだったが、生物が無理で寿司が食べられなかった
『音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で
増田32歳、夫33歳。長女3歳。 夫曰く、「友達と言える人が人生で一人もいたことがない」らしい。 夫と出会ったのは婚活サービスで、わりと早いうちからそう漏らしていたんだけど、話半分に流してしまっていた。 私だって友達が多い方ではないけれど、友達の支えみたいなのを一切なく生きてきた人がいるなんて信じられなかった。 でも結婚式のときに「家族と親戚以外に呼べる人が一人もいない」と言って、ご両親と祖父母、弟さん、叔父さん夫婦の7名が最大人数だった。 私は地元の友達も呼びたかったし、夫も別にいいよと言っていたけど、流石にバランスが悪すぎるので結局うちの方も親戚だけを呼んだ。 私は他県から大学進学を機に定住したけれど、夫は地元生まれ地元育ち。結婚してから夫の実家から数キロ程度の場所でアパート暮らし。 地元の友達がいてもよさそうなものだけど、少なくとも自分と出会ってから以降の6~7年で、夫が友達と出かけ
さて本稿は与太話にしてはそれなりに真面目な話で私としてはかなり気にしているトピックなのであるが、男性として30代以降の交流関係・友人関係というのはどのように構築して、またどのように維持していくのかについて考えていることを述べていきたい。このnoteは基本的に全て無料で読むことができる。最後に投げ銭の欄を置いておくので(200円)、支援したい人は課金してもらえるとありがたいが、そもそもマガジンに加入している人はそこも見ることができる。 1. 親友の話からまず話すと教養のnoteを読んでくれれば私の半生については多少のことが書かれているのであるが、私自体は1980年代生まれの人間である。2000年代(以後00年代)の前半に大学生を経験し、00年代後半に大学院生を博士課程まで経た後に今に至るまで分子生物学者として研究者の職業に就いている。 私は色々な友人が実際には複数いるのだが、その中でも特
男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、本書の原題は『Lonely at the Top』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば
この日記を読んでくれる人がいるのかわからないけど、文章も下手だし初めて書くから許してほしい。 これから記すのは、私が今生きているうえでずっと抱えている誰にも言えない悩みについて。 ずっとどこかに自分の現状を吐き出したいと思っていた時に出会ったのがこの増田だった。 私はストレートで大学(そんなに頭のよくない女子大)を卒業し、決して大きいとは言えないけれどそこそこの規模の企業で一般事務職を務める27歳OL。 一般事務職らしく休みは土日祝、残業も少なく転勤もない、実家暮らしだ。ちなみに一人っ子で、家は会社から1時間半くらい。所謂子供部屋おじさんの女バージョン。 端的に言うと、私の悩みは自分の今後、そして性的嗜好についてだ。 私くらいの年代の独身女性(恋人無し)は一度は誰しもが焦ったことがあるのではないだろうか。周りの友人にも既婚者が増え、ぼちぼち子供を持つ子も出てくる。 私はそもそも友人があまり
昨日公開されたMVの広告費用として10万円は使用される。 友人としての贔屓目はあるが、それでも良いMVに仕上がっていると思う。 もし将来そのバンドが売れたら俺が100%出資者だったんだぜと自慢ができる、楽しみだ。 友人であるAとは中学の頃からの付き合いで、そろそろ15年くらいになる。 正直、俺とAは中学ではパッとしない人間で、同じ野球部に入っていたが大して活躍することはなく、顔もそこまで良くはなく、当然モテるなんてこともなくて、まぁスクールカースト最底辺一歩手前ってところの立ち位置だった。 中学3年の夏を都大会2回戦敗退とかで特に感慨もなく終わり、さぁ高校はどこに行こうかと考えていたところ、Aが高校でバンドやろうぜと俺を誘ってくれた。 Aがバンドに興味を持っていたなんてことを全く知らなかった俺は、なんでバンドやるんだ?とAに聞いたところ、Aは「バンドやってたら格好いいから。俺は格好よくなり
今卒業して働いてるんだけど大学の時同じグループだった友達が裕福で金持ってて嫉妬で死にそうなので助けてほしい。 都内の偏差値はそんなに高くない(50-60)女子大に通ってた。6人仲良しグループだった。 女子大で学科が同じだと大体時間割も同じだから6人でほぼ同じ授業受けてて、昼ご飯とかも一緒に食べてた。 その子は地方から上京してきた子で普通に明るくて顔もかわいかった。乃木坂?けやき坂?とかのアイドルが好きみたいで雰囲気と合ってて納得した。 その子は嫌な子じゃないしグループの子たちとも楽しくやってた。グループみんなで遊んだ時も一人3500くらいの飯屋行ってカラオケに行くくらいで、金持ち自慢したりひけらかしたりはされてない。 コロナの前は休みのたびに海外行ったり、かばんとかピアスとかブランドものだったから家が金持ちなのは察してた。その子の地元に遊びに行った子が写真を見せてくれたが大豪邸だった。でも
友人の間のグループラインに「うぉー!結婚式見積600万!金が足りねぇ!」ってメッセージが飛んできた。 60人程度でその値段とのことだけど流石にたけーよ!緊急グループ通話会議が開催される。 なんとか削減できるところは削ることになったが、風呂に入ってゆっくり考えたら、一生に一回のことだし、奥さんの望みを叶えてあげるために色々と二人でこれまで考えたことを、浪費だとか無駄だとか断罪するのは甚だおこがましいことだったなと思い直して反省。詫びの電話と困ったなら何でも相談してくれ、俺については車代もお礼も何も要らないと伝えた。 結婚式は無駄ではないと思う。 打算的な文脈で言えば、そこで漢気をみせたからこそ幸せな思い出が夫婦関係や出席者からの見られ方がよくなるんだろうし、そんな打算的な話はおいておいても、二人で頑張ったという話は一生覚えているかけがえのないものだと思う。 人生におけるムダとしてよく挙げられ
昔から人付き合いが下手過ぎて、友達と対等な関係を築けないし、長続きしない。 小学生の時は、半年くらい経ってもどのグループにも属せず、同じくはぐれ者になったオタク同士でつるんでいた。 でもその子はちょっとSっ気が強い子で、自分はずっとパシリみたいな扱いをされていた。当時はそれが当たり前過ぎて、普通の友達関係だと思っていた。嫌な思いをすることもあったが、楽しかった。 中学生あたりでそれが窮屈になり、他のグループへ無理矢理入った。入ったはいいものの、やっぱりカースト的には最下層で、並んで歩くと ⚪︎⚪︎⚪︎←他の友達 ⚫︎←自分 みたいになりがちだった。 で、高校は少し遠い所に入学した。頑張って出席番号前後の人に話しかけたが…結局友達にはなれなかった。高校3年間は便所メシで過ごした。 気が狂いそうだった。 大学ではまた奮起して頑張って友達を作った。そこで初めて対等な友人関係というものを持った気が
自分のことです。 まとめ・目的がないと雑談できない人は、情緒的な絆を基盤とする信頼ではなく、能力や貢献に基づく信頼を重視している ・自分に対しても同じように評価しているので、自分が「役に立たない」という認識に耐えられずに老害になるのでは? 目的がないと雑談できない人特徴 ・友達がいない ・目的がない飲み会などで、楽しくお話ができない ・褒められても、自分が納得できる褒められ方でなければ意味を感じない 自分のことです。でも他にもいるのでは??「認知的信頼」と「情緒的信頼」「目的がないと雑談できない人」は「認知的信頼」に偏っている人なのだろう。神谷さんに教えてもらった。 情緒的信頼・・・相手の幸福・繁栄 に対する気遣いや関心に基づいた個人間の情緒的な絆を基盤とする信頼 認知的信頼・・・相手の有能さや責任感などの特性に関する認知に基づく信頼 職場における情緒的・認知的信頼尺度日本語版の作成と 信
アメリカ人の友人がいる。 彼はヲタ友で、ネットを介して知り合い、今は日本に住んでいる。それで度々遊びに行ったりしているんだけど、私がお勧めしたことからハイジを最初から一緒に見ることになった。 何週にも分けて少しずつ見進め、そして先日ハイジの代名詞ともいえる例のシーンを向かえた。 そう、クララが勇気を出して立ち上がるあの有名なシーンだ。 私自身、あのシーンは大好きで、何度見てもジーンとしてしまいホロリと涙を流してしまうことも珍しくない。 一話から見ていればハイジとクララの心情がよく分かり、あのシーンにおける感動もより大きくなる。だから、正直にいうと私はそのアメリカ人の友人がどのような反応をするのか気になった。 彼も感動して涙を流すのだろうか。 そう思ってチラチラ見ていると、彼の反応は私の予想と全く異なっていた。 クララが立ち上がると彼は「YES!YES!」と絶叫するように叫び、クララが立った
タイトルの通りです。いつか匿名ダイアリーに何かを書いてみたいと思っていたので、せっかくの機会にちょっと書き残してみようと思いました。 プロフィール・交際歴自分29歳、嫁(享年)35歳。 とあるゲームが共通点でTwitter上で知り合い関西・中部の遠距離交際がスタート、1年続けて自分が嫁の下へ引っ越し1年同棲→7年前に結婚。 お互い両親がいい年だったのでネット恋愛スタートだったのは隠してました。 出来事の年表17歳 twitterで嫁と相互フォローになりちまちまやり取りをするようになる。この時点では嫁が女性であることは知りませんでした。 18歳 受験に失敗。結構な進学校で校内でもトップの成績で、志望大学もそこまで高望みでなかったが入試でスベりあえなく。 衝動的に入水自殺を図る。(溺れて暴れてたところを通行人に見つかり失敗) Twitterで分かりやすく病んでいたところ嫁+共通のフォロワー数人
いつまでこの寂しい生活が続くのかって考えると夜も眠れない。 自分も毎日一人。 ホントは精神科行かなきゃいけないんだけど行きたくない。 何処に行くのも一人。 今日は図書館。 ずーっと独りだと、殆ど会話しないよな。 そうすると、頭の回転が鈍くなってくる。 そうすると、いざ人と話さないといけないとき、思っていることが表現出来なくて、とんちんかんなことを言っちゃう。 今、それで苦労している。 この先、一生、友達も彼女も出来ない。 寂しい人生だ・・・ 私は悩み事や心配事を他人に話すってことがない。 また楽天家なので他人の支えになってあげる事も出来ない。 一人でいるのが丁度よい人だと思う。 自分はネットが友達。 テレビ無いし新聞取って無いし。 もう人は信用しない。酷く裏切られた事があるから。 金と自分しか信用しない。 腕を絡めてるカップル。 駅改札前でキスしてるカップル。 コンビニで仲良くコンドームを
去年位に友人と呑んでいてトラウマの話になった。 友人のお母さんは「自分の頭でなんでだろう?と考えさせましょう」的な、たぶん当時流行った教育法をえらく信奉していたようで 「なんでそのゲームが欲しいの?」 「なんで〇〇くんと遊びたいの?」 「なんで宿題する前にゲームをするの?」 「なんでそれが食べたいの?」 とにかく何かを強く注意されたり、直接否定されたことはほとんどないんだけどあらゆることに理由を求められたことがトラウマだったそうで。 大人となり親になった今でも、自分の感情の前にその理由を求める癖があって何事も冷めてみているというか素直に受け止められない・楽しめないと言っていた。 これ本当にかわいそうだわ。 自分のプライドを守るために子供を理屈で論破するのはだめ。 それだったら鬼!と言われようと、ちゃんと「ダメなものはダメ!!」と感情的に怒る父ちゃん・母ちゃんのほうがよっぽど精神衛生上よろし
小学校のころから数えて20年以上の交流がある友人が音信不通になった。 俺は男で、友人も男。小中高と同じ学校に通い、大学からは流石に離れたが、それでも連絡は取りあい、年に数度は二人で飲みに行ったり旅行に行ったりと仲の良い付き合いを続けてきた。 その彼が今年初めにぷっつりと連絡を絶った。 と、こう書くとなんか重大そうな話に見えなくもないが、実際そんなに気に病んだり心配しているわけではない。もし死んでたら墓参りには行かなきゃな、とは思っている。 それでもわざわざこんな文章を書いているのは、やっぱり多少なりもやもやした気持ちがあり、それを吐き出したいと思っているからだ。 なぜここに吐き出すのかというと、他に適切な場所がないし言える人もいないから。 ここなら何を書いても匿名だし読むのもコメントするのも全員匿名の無責任なカス共なので気楽だ。吐き出すにはちょうどいい。 実は友人が(死んだのでなければ)音
彼女と知り合ったのは近所の定食屋だった。 僕は一人暮らしで、平日はあまり自炊をしないので、週に2,3回はその定食屋で夕飯をとっており、週に1回程度そこで彼女の姿を見かけていた。 初めは今日も来ているな、くらいにしか気にしていなかったが、だんだんと彼女も僕のことを覚えたようで、数ヵ月が経つ頃には目があえば会釈をする程度の関係になった。 それから少ししてある日、お会計のタイミングが重なったことがあり、その時初めて彼女に声を掛けられた。 よくここに来てますよね?なんて他愛もない会話を少しした後、近くによく行くバーがあるので一緒にどうかと誘われた。翌日は仕事も休みだったので誘いを受け、一緒にお酒を飲んだ。 彼女はお酒は好きだがあまり強くないらしく、1時間もするとすっかり酔ってしまい、色々な話を聞かせてくれた。 両親が離婚しておりそれきり父親とは連絡をとっていないこと、母親ともあまり仲が良くなく上京
追記見てない間にたくさんブコメついてました。 タイトルに関しては申し訳ない。キャッチーにしたくて…… 「そういうとこだよ」系の指摘があったが、そもそも女は「そういうとこだよ」と見限るのが早いので、無理と思われていたら10年も友人関係続かないです。ましてやネット発の友人なんて、いくらでもフェードアウトできるしね。 それから、月1で必ず遊ぶ関係ってかなり強いと思うのです。会社の人と仕事終わりに飲みに行くのと違って、環境が各々違う人間が日程合わせるわけです。それなりに気を許してないと無理だなぁ…… 4人とも最初に会った時は高校生のオタクどもでしたけど、社会人になってからはオタクな話ほとんどなかったからな……タイトルでオタ友とは言ったものの、ほとんどオタク関係ない友達と私は思っていたので、今回のは余計に悲しい感じです。 まあ後は、披露宴呼ばれなくても結婚したよという報告くらい欲しかったな…というと
って何? 夫(36)はマジで同性の友達がいない。 いないっていっても、高校の仲良しグループ6人で集まるとか、新卒の時の同期で集まるみたいな時は呼ばれる。士業なので幅広い年代の大変な思いをしてる人の話を聞いてうまく仕事をしているし、人あたりもかなり良い方だと思う。 でも休日遊びに行くような友達がいない。 趣味は野球とか競馬とか釣りとか、別に男性どうしで一緒にいけそうな趣味。 全部の休日私と遊んでおり、私に野球観戦を教え競馬を教え釣りを教え、ありがたいけどなんで友達と行かないのかな?と思う。 私と喧嘩したりすると、今度は元カノに連絡を取り始める。 一度仕事の依頼人の女性とドライブしたりしていて、それから元カノに連絡取ってることなどなどが分かり、なんだか夫が不気味な存在に思えてきた。 もしかして自分の言うことを完全に聞いてくれる人としか付き合えないのかな? 夫みたいな人いますか? 逆に男性から見
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか? そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。 ・日本以外ではどうなのか? 若者が悪ふざけをしてしまうのは、おそらく万国共通の文化(?)なのだろう。今では完全体の大人になっているみなさんも、若かりし頃は「今だったらやべえことになっている……」なんて悪ふざけを、1つや2つはやらかしているハズだ。 当時と今が違うのは、ズバリ「インターネットの有無」ではなかろうか? 仲間内の笑い話で済んだ当時の悪ふざけと、世界中に拡散してしまう現在の悪ふざけは、燃え上がる規模
https://anond.hatelabo.jp/20201129032737 こんにちは。増田の友達側で、式後に遠回しに「親友だと思ってたのに!」をされた女です。 私には親しい友達が何人かいて、それぞれの出会いはこんな感じ。 ・幼馴染のA(小学校から高校の同級生) ・趣味繋がりのB(大学時代にネットで出会った) ・仕事関連のC(新卒で入った会社の同期。今はそれぞれ別の会社で働いている) A〜Cと会う頻度はほとんど変わらず、強いて言えば趣味のアツいシーズンはBとの連絡が増えるかな、というくらい。3人とも同じくらい好き。でも、Aには話していているけどBには言っていないこと、Bは知らないけどCは知っていること、Cには言っていないけどAは当たり前に知っていること……はそれぞれある。 例えば、Aとは学生時代の思い出話や家族の話はするけど、趣味や仕事の話はほぼしない。Bとは趣味の話で盛り上がるけど
やっほー!増田だよ☆ みんな結婚してるぅ〜?増田はしてるよ☆ その代わりすごく大事な友人に縁を切られたから その話をするよ☆つらぁ〜い! 大昔の話だよ!増田は3人グループだったよ。 増田と絶縁した子をAちゃんとします。 3人で月に1回以上はお泊まり会してたし 国内外問わず旅行もご飯もガンガン行ってたよ。 たぶん腐女子のつづ井さんの交友関係に似てた。 めちゃくちゃ楽しかったよ。本当にね。 で、こんな所にいる時点でお察しの通り増田は キモめのオタクで、友人2人もオタクだったよ。 だから3人集まった時も各々の推し話とかしてた。 むしろ推し話しかしていない。 これが後述の縁切られの遠因になります。 テストに出るよ☆ で、増田はとっても結婚願望が強かった。 理由はもう複数記事を書かなきゃならないくらい たくさんあるからここでは省くよ☆ それである日、また3人で集まりながらの 推し話の合間に思い切って
誰とも一緒に居たくないし、一人で居るのも楽しくない。本当のことを言えば、大学に入学した時から今に至るまでずっと仲良くしてきて、もうこの頃には少しの沈黙も気にしないような関係の友人が欲しかった。 私が人間関係について完璧主義すぎるから、生きる上での野望やポリシーを持たずにふらふらと生活しているような大学生がものすごく嫌いで、そういう奴とは友達になりたくなくて、そうやって自分から人間を遠ざけてきた。芯があるからって誰でもいいわけじゃない。自己肯定感がやたらと低かったり、相手のことを考えずに早口で喋ったり、自分自身に対して選民的な意識を持っている人も苦手だ。どこか妥協して、誰でもいいから話しかけるべきだったのかもしれないが、なぜか私はまず最初にそういった欠点から居心地の悪さを感じて、もう会いたくないな、と思ってしまうのだった。自分に都合の悪い奴とは仲良くしない。自分と話が合わなければ価値観を合わ
婚活中の友人がいる。 いや、正確に言うと「婚活中」ではない。 彼女としては結婚以前に「まともな恋人がほしい」と思っているところなので、「恋活中」と言った方が良いかもしれない。 しかし彼女は38歳。 「恋活」なんて可愛い響きは到底似合わない年齢である。 少なくとも結婚願望があるなら、そんな生ぬるいことやっていないで婚活に本腰を入れるべきだと私は思う。 しかし彼女は自分の年齢を10歳以上見誤っており、20代前半の感覚で生きているのでそんなことには到底気付かない。 ちなみに彼女の口癖は「おばさんになったなぁ~」なので、自分の年齢を見誤っている自覚は全くない。それがまた恐ろしい。 本題に入る前に、私と彼女についての詳細を書く。 私38歳女。技術職。 30歳のときに婚活し、5年前に結婚。3歳の一人娘がいる。 彼女(以降はA子と呼ぶ)同じく38歳。事務職。美人。 恋愛経験といえば、若い頃に何度か好きな
友人関係をやめようと思う。 予めお話しをしておくが私はヴィーガンという生き方を否定するつもりは全くない。ただこの悲しい気持ちを吐き出したくてここに書き込みをしようと思っただけである。 友人はとある動物虐待の記事を見てからヴィーガンに目覚めたようだ。 それは個人の自由だから構わない。 私はヴィーガンという思想自体否定することはないし自分で決めた道を貫く姿勢は尊敬する。 ただ、友人に気持ち悪さを感じるようになった。 たった数人しかフォロワーがいない鍵をかけたSNSの中で他の人にもこの世の現実を知って欲しいとヴィーガンの方のYouTubeや記事を紹介するようになったのがきっかけである。 これ見ても何も感じない訳はないだろうと。動物がかわいそうだと思わないのかと。それらを見ることによって自分と同じ考えになるはずだと信じて疑わない発言をする様になったのだ。 私も知らない世界について頭ごなしに否定はし
友人がそれなりに金稼いでる人と結婚したんだけど、金持ってる男と結婚できたマウントをずーっととってきてウザイ その金持ってる男は私の部下なので(私が紹介したので)、給料なら私の方が高い 彼女曰く、女なのに男と同じ土俵で戦って、男の金で生活できない女は負け組らしい 私は生活を他人の稼ぎに依存する方が怖いから彼女の気持ちは全く分からないし彼女も私のことは理解できないだろう それは置いておくにしても、一応旦那は私の部下なの分かってるんだろうか そこまで性格終わってないのでそんな事はしないが、部下の評価悪くしたり、干していくのも可能な立場なんだが ニコニコマウント聞き流して、部下の評価も正当にしてる優しさをいつか理解してくれるといいな
私はアラフォー既婚会社員です。 昔から今も仲が良い大切な友達がいます。 彼女は独身で婚姻歴はなく、現在数年躁鬱を患っている同世代の彼氏と付き合っています。 知り合ったときにはすでに躁鬱で、調子がいいときに出会い、付き合い今に至ります。 付き合う前から現在にいたるまで彼はずっと生活保護受給者です。 バツイチ子持ちで、離婚理由は自分の不倫。 鬱発症のきっかけは元妻の再婚です。 自分で不倫しておいて意味がわかりません。 それほど元妻が好きだったのでしょうか。 聞いてるだけで吐きそうなスペックです。 そんな彼の何がいいかと聞けば、彼が調子が良い時は本当に気が合い、お互い笑い合って楽しいからだそうです。一緒にいて楽しいってやつですね。 彼は生活保護なので、一日中横になるかパチンコ。パチンコに至っては送迎まで彼女がしています。通いの家政婦状態です。そもそも生活保護でパチンコは行っていいのか? 何度も本
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