最近、ひょんなことからとあるネット系広告代理店の広告主プレゼンに付き合うことがあ...
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【本の概要】◆今日お届けするのは、連休にピッタリ(?)の軽く読みきれる文庫本。 著者の岩波貴士さんは、「日本アイデア作家協会」代表の経営コンサルタントさん。 「日本アイデア作家協会」 ・・・いや、サイトはちょっとチカチカしてますが(笑)、ページ最下段に掲載されている書籍を見る限り、協会の会員さんの面子は、かなりのものですよ(汗)。 ◆内容もタイトル通り「ネタ」が満載。 稼ぎたい人でなくとも「なるほど」と思うような「フツウとはちょっと違った視点」が味わえます。 コンテンツの割にはお手ごろな値段も魅力的です(笑)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】Part1 カンタンだけど意外と知らない「売上げ」がグングン伸びる王道ネタ Part2 接客・交渉・テレアポ…営業成績が面白いほど上がる裏ネタ Part3 客の反応が劇的に変わる!「キャッチフレーズ」のマル秘ネタ Part4 小さなアイデア
【本の概要】◆今日お送りするのは、セールス本として「名著」の誉れ高い1冊。 丁度、先日のフェアの絡みで、久しぶりに土井英司さんの「成功読書塾」を再読していたところ、気になって事務所のダンボールの下の方から引っ張り出してきたと言う(笑)。 というか、アマゾンのレビュー見ても、ほとんど激ホメですよ(汗)。 ◆そのアマゾンの内容紹介にも、『あのデール・カーネギーをして、「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」と言わしめた名著中の名著。』とあります・・・って、署名をよく見たら、文章書いているのはアマゾン時代の土井さんでした(笑)。 実際、私も本書を読んだ当時は、内容の濃さに圧倒されて、記事が書けなかったというくらい。 当時よりはツラの皮が厚くなった今、やっとご紹介ができます(?)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】01 自分の仕事に情熱を持て 02
第2回から第8回まで、サービス業における生産性向上のための取り組み・事例について、特に国内顧客へのアプローチを中心に紹介してきた。 第9回では、7社の事例からヒントを得てサービス事業者の競争優位のための戦略形成のあり方について言及した。第10回では、ベアーズの事例を基に「違い」を創るためのブランド形成のあり方について言及した。 今回は、第5回で紹介したエムアウトのキッズベースキャンプ事業部と第7回で紹介したフェニックスアソシエイツの事例から得られるヒントを踏まえて、「高い収益に結びつく顧客とのつき合い方」について論じてみたい。 サービス業で「顧客との強固な関係性」が求められる訳 第9回で、戦略論の前提は、企業が目指すべき目標は「持続可能な競争優位」であり、その源泉は「違いを創ること」にあると言及した。 「違い」を作ることが競争優位の源泉なのであるが、「違い」を創るためのアプローチには大きく
この絵は、営業担当者の行動様式を4つのパターンに整理したものである。それぞれの様式に「失速モデル」「抑制モデル」「対応モデル」「成長モデル」と名前をつけてある。通常、営業担当者が扱う自社の商品・サービスとお客様の期待には、差がある。この差を見た時、営業担当者がどのように行動するか。それによって、4つのモデルに分類できる。 営業担当者の行動によって、事業はどう変わっていくか 一番左の「失速モデル」の営業担当者は、お客様の期待と自社の商品・サービスに差があっても「何もしない」。つまり、自社の商品・サービスをそのまま、お客様に売り込もうとする。悪い言葉を使うなら、「押し込みセールス」である。お客様の期待に応えられないわけだから、事業は当然、失速していく。 ただ、業種業界によってはこのモデルで企業が存続することもある。それは多くの場合、規制が強い業種である。お客様は期待に応える商品・サービスではな
前回の最後に、「次回の日記は、シンプルな『絵』をお見せする」と書いた。宣言通りに1枚の絵をご覧に入れたいのだが、原稿を書こうとして、はたと困った。日記風の連載の途中で絵をどうやって見せたらよいのか、勝手が分からなくなったからだ。そこで編集者に相談してみた。いろいろやり取りがあったのだが、それは後で説明するとして、とりあえず最初に絵を掲載してみる。 「会社を創る過程を日記風に書いてほしい」。編集者からこのように提案を受けてスタートした当コラムは、題名の通り、新会社を創っていく時にCEO(最高経営責任者)が取り組む仕事のあれこれを、日記の形で綴っていくものだ。だが、絵を見せる件も同じように編集者からの提案であった。 「文章をほとんど載せず、絵やグラフと表題だけを掲載しているブログが最近注目されていて、実際なかなか面白い。倉重さんはチャート作りが得意だから、絵だけ掲載する回があってもよいでしょう
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