2月16日に Yahoo! JAPAN Tech Conferenceを開催しました。 当日は、7つのセッションにのべ1600名以上の方にご参加いただき、盛況のうちに幕を下ろすことができました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 ここでは、一部を除き当日使用したスライドを公開します。ぜひご覧ください。 【16-A-1】「データテクノロジースペシャル」Yahoo! JAPANにおけるメタデータ管理の試み スピーカー:吉野 彰真
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 ヤフージャパンは2015年7月27日、IoTデバイスやウェブサービスなどを組み合わせて処理を自動化するサービス「myThings」の提供を開始した。サービスの利用はiPhoneもしくはAndroid用アプリが必要で、両方ともマーケットから無料でダウンロード
ヤフー「爆速人財育成」の秘密 2012年4月に新体制に移行し、「爆速」をキーワードにスピード経営を進めるヤフー。企業提携や新サービスの展開など、その事業はダイナミックに拡大成長する。その爆速経営の基盤の一つとして、人材マネジメントも変革してきた。本連載は、ヤフーの人材マネジメントの根幹である「1on1ミーティング」を軸に、育成の秘密を明らかにする。 バックナンバー一覧 「1on1ミーティング」を導入するとき、Yahoo! JAPANはどのような経営状況にあり、どのような問題意識があったのか。実は成長のスピードに文化醸成が追いつかない、つまりは「大企業病」の兆候が明らかだった。 そのタイミングで社長を含む執行役員のほとんどが交代する新体制が発足した。そこから経営トップの強力なメッセージが次々に発せられた。 そのメッセージは、どのように組織の中に落とし込まれていったのか。第3回は「爆速経営」に
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
「ビッグデータを分析して自社の事業に生かせないものか」――そう考えて試行錯誤するものの、思うように成果を上げることができずに悩んでいる企業担当者は少なくない。業種や企業によってビッグデータの定義が異なるため、「これをやっておけば大丈夫」というモデルケースがなかなか存在しないことも、その要因の1つと言えるだろう。 この一方で、ビッグデータを自社の成長にうまくつなげている企業もある。検索ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーも、10年以上前からビッグデータを活用して事業を拡大させている企業だ。月間PVが507億(2013年1~3月平均)、秒間アクセス数が約5万におよぶ巨大ポータルサイトを運営する同社は、ビッグデータをどのように定義し、事業に生かしているのか。ヤフー データソリューション本部 本部長の小間基裕氏に聞いた。 データ活用で「ユーザーファーストを実現」 ヤフーにとっ
今日(4月2日)新年度がスタートしました。さまざまな企業で入社式が行われていますが、なかでもヤフーの宮坂学CEOによる入社式メッセージがなかなか面白いです。全文をご紹介しましょう。 みなさん おはようございます。私も今日からCEOです。皆さんと同じようにピカピカの気持ちで頑張ろうと思っています。 Yahoo!JAPANの社会における役割とは何か? それは人々の課題に応えることです。これまでも常に情報技術で人々や社会の課題解決を、主にパソコンで行ってきました。その結果大変多くのお客様に使っていただけるようになりました。 これからはスマートフォンです。これからYahoo!JAPANはまだ地図のないスマートフォン大陸への旅を始めます。ぜひみなさんと一緒に出発したいと思います。 私たちの日常生活は小さなことから大きなことまで、まだまだ課題の塊だと思います。Yahoo!JAPANはITで未来の人々を
先週の水曜日(10月19日)に、アジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」が都内で開催されました。 スクラムを実際に導入した事例として紹介されたのが「Yahoo! JAPANにおけるアジャイル開発、スクラムへの取組み ~組織と現場から~」のセッションで紹介されたヤフー株式会社の例。 同社は2名の担当者が中心となり、社内セミナーなどでスクラムに興味を持ってもらうことで社内の自主的な変化を促す一方、評価制度や内部統制などの制度を調整する担当役も置くことで制度面での変化も後押しするなど、スクラム導入の具体的な手法が紹介されました。 そのセッションの内容を紹介しましょう。 2名で分担してアジャイル開発の推進を開始 ヤフー株式会社 R&D統括本部プラットフォーム開発本部本部長 志立正嗣氏。 組織の立場から見て、どういう風にスクラムを導入してき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く