地上波ドラマに復帰した、のん この記事の写真をすべて見る 女優の「のん」(31)が4月放送開始の日曜劇場「キャスター」(TBS系、主演・阿部寛)に出演すると報じられ、大きな話題となった。彼女の役どころは大学の研究室で万能細胞を発見して脚光を浴びる女性研究者で、物語を大きく展開させる重要な役になるとも言われている。 【写真】30代になっても変わらない透明感の「のん」 NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年前期)で大ブレークしてから今年4月で丸12年、ちょうど干支が一周したところで彼女が連続ドラマに戻ってくるということで早くも注目度が高まっている。TBSが誇る日曜夜の金看板という枠で、3年ぶり6回目の阿部寛が主演することもあり、視聴率も予感させる。のんの連ドラ復帰が本作になった理由について、民放ドラマ制作スタッフはこう分析する。 「このドラマでの役柄は、STAP細胞の研究で“時の人
