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考察とdesignに関するwhaleboneのブックマーク (27)

  • トラックのタイヤ脱落事故の原因なんだが

    トラックの左後輪に限ってタイヤが脱落する事故の原因だが、これはこの10~15年くらいでタイヤに関する規格が色々変わったせいだ。 以前に整備と管理経験があるので説明したい。 ホイール脱落のメカニズムそもそも重量車のホイールが脱落する時、直接の原因はホイールボルトの折れに因る。だがこれはボルトに問題があるのではない。 ホイールナットはホイールをもの凄い力でハブ(車軸の端でホイールボルトが生えている部品)やブレーキドラムに押し付けている。これによってホイールの裏側とハブ/ドラムの間には巨大な摩擦力が発生する。この摩擦力が車の重量を支えているのである。 つまりボルトには引っ張る力だけしかかかっていない。 これが緩むとどうなるか? ナットが緩むと先の摩擦力が低減する。そして摩擦力が車両重量を支えられなくなるとこの重さはボルトを切断する力になるのである。1.5cm程度の鉄の棒でトラックを持ち上げられる

    トラックのタイヤ脱落事故の原因なんだが
    whalebone
    whalebone 2022/01/27
    運転手不足の前に整備士不足だし設備も老朽化してるのに規格もダメならどうすれば良いんだ。
  • この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所

    以前、Twitterで呟いたもので反響が大きかった内容がありました。今回はその呟きに対すると皆様の回答について整理・考察していきたいと思います。 新人くんの設計事例 下記が私がTwitterで呟いた内容です。 【新人君の設計事例】 新人君が出してきた設計案。これは"やってはいけない締結"だよと色々説明したが、あまり納得してもらえず。上司も"部品強そうだし、問題ないでしょ"と一言。 個人的な感覚では、"絶対にダメな奴"なんだけど上手く納得させる説明ができなかった。皆さんならどう説明しますか? pic.twitter.com/FYMZOu9dqx — しぶちょー (@sibucho_labo) September 5, 2020 ある日、新人君がこのような設計を提案してきました。ボルトの下は隙間になっていて、普段あまり見ない形です。詳細な意図は省きますが、他部品との干渉の関係もあり、こういう形

    この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所
  • 安室透の起爆スイッチがタッチパネルだった

    物理のボタンに対する信仰心が高いという話。 久しぶりにコナンの映画を見てみたら、安室透がスマートフォンのタッチパネルで爆弾の起爆スイッチを押していた。極めて慎重にセッティングされた爆弾を、緊張の面持ちで、つめたいガラスの画面に親指を軽く押しつけていた。 軽くタッチパネルの硝子に触れただけで、その爆弾はスマートフォンから送られた着信を受信し、爆発したのである。 この文章を読んで何がなんだか分からない方は2018年に公開された『ゼロの執行人』をレンタルかBDを購入して観て頂くとして、ともかく、その起爆スイッチを押すシーンというのは、私の中ではこの映画の中では三指に数えられるほどに印象的なシーンだった。 もちろん、20年も前に始まった漫画のキャラクターがスマートフォンを使っている事に驚いているわけではない。最近原作を一から読んでいるけれど、巻が進むにつれ新しい概念を取り入れている大変面白い作品

    安室透の起爆スイッチがタッチパネルだった
  • 設計の「なぜ」を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    まだ駆け出しだった頃、工場改善コンサルタントの話を聞いたことがある。それなりに面白い話がいろいろあったが、1番よく覚えているのはヘアドライヤーの話だった。このコンサルタントは、製造業、とくに電気系メーカーの設計部門を訪れた際は、必ずヘアドライヤーの冷風スイッチについて、尋ねることにしていると言っていた。 「ヘアドライヤーには、温風のスイッチのほかに、必ず冷風のスイッチがありますよね。御社の製品にも、ついていると思います。ではこの冷風のスイッチは、何のためにあるんですか?」

    設計の「なぜ」を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 業務改善を現場に求める狂気 - megamouthの葬列

    前回までのあらすじ ボトムアップ型業務改善の代表格であるトヨタ式カイゼンが多くのIT企業に適用できないことを悟って絶望するmegamouth。錆びた斧を交換できない木こりはやはり愚昧なのだろうか?それとも我々はトタン屋根の上ののように日が傾くことをただ念じるべきなのだろうか?(どうでもいい) 一人で始める業務改善。その狂気 まず、エントリは末端IT土方が一人で業務改善を行おうとすると、どのような事が起こるのか、というおかしな話をしようとしている。大げさでなく、業務改善をたった一人で行うというのは、山に篭ったランボーが、襲い来る警官たちを全員サバイバルナイフとブービートラップで惨殺するような話である。この孤独な戦いには何の支援も期待できないし、あなたのサービス残業時間は確実に増加するし、精神的な負荷も大きい。にも関わらず、成功してもあなたが正当に評価されるかはわからない。経営者のガレージ

    業務改善を現場に求める狂気 - megamouthの葬列
    whalebone
    whalebone 2016/11/27
    『確実にあなたに残るものがあるとすれば〜自分が機械や歯車でなく紛れもなく人間であったという証明のみである』
  • 「パソコンが壊れると爆発する」というイメージはなにかにつけて爆発していた「スタートレック」のコンソールが悪い!?→「確かに」「そういやよく爆発してたね」の声

    ネブラ @Nebla_bla_bla_ スタートレックのコンソールは当によく爆発してたな…敵から攻撃受ける度に爆発して担当者が負傷するのは定番だったし…そこに補充される人員がきっちりいたから当によくあることだったのかも 2016-05-30 13:00:13

    「パソコンが壊れると爆発する」というイメージはなにかにつけて爆発していた「スタートレック」のコンソールが悪い!?→「確かに」「そういやよく爆発してたね」の声
  • 「ボルグワーナーのトリプルターボ R3S」フィー.のブログ | Yell! - Design:Diary - みんカラ

  • 009 『公』の仕事 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    なぜ私がブログという、インターネットの可視化空間を選択し、考察を続けているのかといいますと、私の行動規範の根底には、『公』という概念への揺るぎない確信があるからなのだと思います。私が考える、『公』の理想の姿には、360度全方位、どの角度から見られても耐え得る強度と透明性というものを、視覚的にイメージしています。この『公』の理想のイメージの透明性と矛盾しないスタイルで、考察を重ねていくためには、デザインの判断として、インターネットの空間が最適であるということに思い至りました。 あえて口にするまでもなく、オリンピックは国際的な国家規模のイベントです。そしてそれを運営し、支えている組織委員会に属する人たちは公人であり、『公』の責務を担われる方々です。そのなかには、『みなし公務員』と呼ばれる立場の方もおられます。五輪エンブレムの審査もまた、『公』の 仕事のひとつであり、審査委員は公人という立場では

  • RC水スターリング船

  • よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後

    よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
    whalebone
    whalebone 2015/09/07
    『デザインの日本語訳は、装飾ではなく設計です。そしてデザインの本質は「課題を解決すること」と「新しい価値を提案すること」です』
  • 中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: 2020東京オリンピックと「日本デザイン界の大きな時代遅れ」

    ■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ

    中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: 2020東京オリンピックと「日本デザイン界の大きな時代遅れ」
    whalebone
    whalebone 2015/09/01
    『協賛企業のロゴの方が主役』
  • 役に立たない機械

  • 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:明和電機代表・土佐信道インタビュー 「『モダン・タイムス』の機械に隠された裏話を聞いた時、更にナンセンスだと思ったんです。」- DOTPLACE

    2015年2月。東京マラソンに向け、カゴメ株式会社と明和電機がコラボレーションを果たし制作された「ウェアラブルトマト」が発表されました。マラソンランナーが走りながらトマトを補給するためのウェアラブルデバイス――。その奇天烈なコンセプトとフォルムゆえに、ギャグプロジェクトの一言で片付けられてしまいかねないこのアイデアが実を結ぶまでの過程には、明和電機代表・土佐信道さん独自のロボット観が存分に活かされています。今回のプロジェクトにとどまらず、これまでの明和電機の製品づくりは、ウェアラブルという切り口や新しい技術に対してどのようなアプローチを続けてきたのでしょうか。掘り下げてお話を伺ってきました。 【以下からの続きです】 1/6:「明和電機は全然そっちの『ウェアラブル』ではないんですよ。」(2015年3月20日公開) 2/6:「納品前後は『エンジニアのトライアスロン』のようでした。」(2015年

    明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:明和電機代表・土佐信道インタビュー 「『モダン・タイムス』の機械に隠された裏話を聞いた時、更にナンセンスだと思ったんです。」- DOTPLACE
  • 団地とデモを見に香港へ行った

    先日香港に行った。彼の地に行くのは2回目だ。前回は返還前だったから実に17年ぶりだ。 たった3日間の旅だったが、すごーーーくおもしろかったので、その話をしたい。します。聞いてください。

    whalebone
    whalebone 2014/12/27
    『建築など空間のデザインの機能とは「外部記憶装置」だと思っている。過去の思い出がもっとも強烈に思い起こされるのは、それが起こった場所に立ったときだ。』
  • なぜなぜ分析は、危険だ | タイム・コンサルタントの日誌から

    「なぜなぜ分析」は、品質管理や労働安全管理などの分野で、よく用いられる手法だ。発生した問題事象の根原因を探るために、「なぜ?」「なぜ?」とくりかえして掘り下げていく。この問いかけを“5回はくりかえせ”と、よく指導しているため、別名「なぜなぜ5回」とも呼ばれる。元々、トヨタが発祥の地であり、トヨタ生産方式の普及とともに、他の業界や分野でも使われるようになった。 図は、トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一氏の著書から一例をとって、図示したものだ。工場内のある生産機械が故障してとまったとき、「なぜ機械は止まったか?」の問いに、「オーバーロードがかかって、ヒューズが切れたからだ」と答えただけでは、じゃあヒューズを交換して再起動すればいい、という答えしか出てこない。 しかし、なぜオーバーロードがかかったのか?→ (2)軸受部の潤滑が十分でないからだ、とほりさげ、 さらに (3)潤滑ポンプが十分組

    なぜなぜ分析は、危険だ | タイム・コンサルタントの日誌から
    whalebone
    whalebone 2014/04/27
    『「人間はミスをおかす存在である」「品質は個人レベルの努力ではなくシステムで担保する」という前提がない組織で、ナイフを振り回したって、弱い個人が傷つくだけである。』
  • エネループ騒動雑感みきろぐ | みきろぐ

    今日、Twitterのタイムラインをにぎわせた「eneloop」の新デザイン。 これまで大きく全面に打ち出されていたeneloopのロゴが小さくなり、Panasonicのコーポレートロゴが替わって大きく配置された。 パナソニック、繰り返し回数が伸びた「eneloop」と、容量が増えた「充電式EVOLTA」 見た瞬間、さすがはパナソニックと思った。 せっかく三洋電機時代に「ちゃんとしたデザイン」をして大ヒット商品に育て上げたブランドイメージを大枚はたいて手に入れておいて、わざわざドブに投げ捨ててしまう、そういう「のれん・ブランド」に対する価値観はさすがとしか言いようがない。エネループというブランドを何が何でも抹殺したかったのなら成功しつつあると言えるかも。 同じ三洋電機のブランドをまるっと手に入れたハイアールが、「AQUA」ブランドを小泉今日子をキービジュアルにして「中国製なのに意外と大

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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    whalebone
    whalebone 2012/05/20
    『匿名というのは同一性の有無の問題に過ぎない。同一性がないのが匿名なのであって、名前(実名)を名乗らないのが匿名なのではない。』
  • JUDI Kansai

    ●JUDI関西とは 領域を超えて、 力と知恵を結集すれば、 より一層魅力のある素晴らしい都市がつくれるのではないか、 との思いから、 多様なジャンルの都市づくりにかかわる人びとが集まり、 1991年5月に「都市環境デザイン会議(JUDI=Japan Urban Design Institute)」を結成しました。 関西ブロックは、 関西方面でのグループです。 ●メールニュース イベントのご案内やホームページの更新情報をテキストだけの簡潔なメールでお知らせします。 ・配信申込 ・変更・解除申込 ●講演記録 使用されたスライド等とともに全文を掲載しています。 ・セミナー記録 ・フォーラム記録 ・写真展記録 ・発行書籍 ●関連図書 セミナー記録 2024年 2023年第6回都市環境デザインセミナーご案内 梅田のあれこれ ―グラングリーン大阪とうめきた周辺の展望― 島 健太(都市再生機構)|20

  • 「なぜスカウターの例外処理は爆発なのか」 …… やっぱり電源部のコンデンサが安物だからじゃないかなぁ……。

    「なぜスカウターの例外処理は爆発なのか」 …… やっぱり電源部のコンデンサが安物だからじゃないかなぁ……。 Twitter / @橋 新義 うん、多分戦闘力に応じた電流が回路を流れるような測定装置で、想定されるレンジについてはコンデンサで吸収可能なんだろうけど、それを遥かに超える場合に強度の過電流でポンっといっちゃうんだろうね。まあ当は遮断装置入れときゃいいんだろうけど、そういう状態を想定せずに作ったか(しかしフリーザ様とかそのレベル以上の戦闘能力があるのは分かってるんだからそれくらい想定しろとは思う)、もしくはまあ付ける人間が頑丈だから頭の隣で爆発しても問題ないやーとエンジニアが手を抜いてる可能性があるかな。 (via yoosee) 戦闘力を変動させられる種族は少ないらしいから予算が下りんのでしょうなぁ (via petapeta)

    「なぜスカウターの例外処理は爆発なのか」 …… やっぱり電源部のコンデンサが安物だからじゃないかなぁ……。
  • 第41回 変化の認知 | WIRED VISION

    第41回 変化の認知 2010年3月 8日 サイエンス・テクノロジーITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人間は時間的な変化の認知が得意ではありません。変化の可能性に気付かず、一時的な状態のことを定常状態だと勘違いしてしまうことがよくあります。何かが一度うまくいったとき、それが普通だと勘違いしてしまうと「待ちぼうけ」のような失敗をしてしまいます。 私は昔たまたま通った交差点で財布を拾って届けたことがあるのですが、偶然のできごとに決まっているにもかかわらず、その交差点を通るたびに財布が落ちてる気がして地面を確認するようになってしまいました。 第一印象が大事だと言われるのは、人間は変化するものだということに気付かないため、最初の印象の状態がずっと持続すると勘違いしてしまうからかもしれません。