最近どうも我々を「カレーの鳥」と呼ぶ輩が増えているようですね。それにしても、博士はいったい何処へ行ったのでしょうか。仕方ないのでこの助手のワシミミズクが解説するのです。我々は食べるだけのフレンズじゃないのですよ。
概要
元々深夜に放送されていた「けものフレンズ」、夏休みに朝の時間帯で再放送されたのです。小さなフレンズにも観てもらえるようにと、粋な計らいだったのです。[1]
親子で再放送をみたフレンズの中には、子どもたちの感想や反応をSNSに投稿するものもおり、けものフレンズは小さなフレンズ達にも大好評だったようなのですが、そんな感想の中ひとつ、我々を「カレーの鳥」と称したツイートがあったのです。全く、我々は食べるだけじゃないのですよ。
誰ですか、鶏のカレーと言ったのは。我々フクロウやミミズクは鳥も食べるのですよ。だから何もおかしなところはないのです。
広まった背景
我々がりょうり(カレー)を食べていることから小さなフレンズによって付けられたのですが、この広がり方はなかなか興味深い事例なのです。最初に名付けたフレンズのところへは敢えて行き方を教えないようにするのですが、簡単に言えばまとめサイトと呼ばれるものでけものフレンズを観た小さなフレンズたちの反応を取り上げた際、この言葉が取り上げられ、大きなフレンズには持っていない柔軟で斬新な発想に感動したのか、使うようになったということなのです。その小さなフレンズ曰く「色がカレーっぽいし、カレーを食べてたからカレーの鳥」という事だったようなのです。
ニコニコにおいては、静画と呼ばれる、動かない絵を観ることができる場所では、我々がりょうりを食べている絵やお腹を空かせている絵にこの言葉が使われているようです。とはいえ、この言葉を使われるのが嫌なフレンズもいるので、そのことも考えないといけないのです。
あ、博士。何処へ行っていたのですか。……、ほう、かばんの所へりょうりをひっかけに行っていたのですか。さっそくついて行きますよ、博士。じゅるり
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関連項目
脚注
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- ページ番号: 5500027
- リビジョン番号: 2519353
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