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第6師団 (陸上自衛隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第6師団
創設 1962年(昭和37年)8月15日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 陸上自衛隊
部隊編制単位 師団
兵種/任務 機動師団
人員 約7,000名
所在地 山形県 東根市
編成地 神町
上級単位 東北方面隊
担当地域 南東北
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第6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日)

第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊師団のひとつ。東北方面隊麾下にあり、山形県東根市神町駐屯地に司令部を置く。

概要

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機動師団であり1個即応機動連隊及び2個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城山形福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。

沿革

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第6管区隊

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1960年頃の主要編成
第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6特車大隊

第6師団

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  • 1962年(昭和37年)8月15日:第6師団編成完結(乙師団・3個普通科連隊基幹)。
  1. 第6管区総監部は第6師団司令部に、第6偵察中隊は第6偵察隊に、第6通信隊は第6通信大隊に、第6衛生大隊は第6衛生隊にそれぞれ称号変更。
  2. 第6対戦車隊、第6輸送隊を新編。
※ 編成(師団司令部、師団司令部付隊、第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊、第6通信大隊、第6施設大隊、第6偵察隊、第6対戦車隊等)
1965年頃の主要編成
第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊
  • 1967年(昭和42年)8月28日羽越豪雨による災害発生に伴い災害派遣[8]
  • 1970年(昭和45年)3月10日:師団改編(甲師団化・4個普通科連隊基幹)。
  1. 第44普通科連隊が福島駐屯地において編成完結。
  2. 第6特科連隊(郡山駐屯地)に第4特科大隊と第5特科大隊第12射撃中隊を新編。
  3. 第6戦車大隊(大和駐屯地)に第4戦車中隊を新編。
  4. 第6施設大隊(神町駐屯地)に第4施設中隊を再編。
  • 1975年(昭和50年)8月1日:第6音楽隊を神町駐屯地に新編。
  • 1986年(昭和61年)8月:福島県南部の水害により、災害派遣出動。
  • 1990年(平成02年)3月26日:師団近代化改編
  1. 第20・第21・第22・第44普通科連隊を自動車化連隊に改編。
  2. 第6武器隊、第6補給隊、第6輸送隊、第6衛生隊を統合し、第6後方支援連隊を神町駐屯地に新編。
  3. 第6特科連隊第6大隊を第6高射特科大隊として分離独立、師団直轄として神町駐屯地に新編。
  4. 第6対戦車隊に重MAT小隊を新編。
  5. 第6偵察隊に電子偵察小隊を新編。
  6. 第6師団司令部付隊に化学防護小隊を新編。
1990年頃の主要編成
第20・第21・第22・第44普通科連隊、第6特科連隊、第6高射特科大隊、第6戦車大隊
  • 1991年(平成03年)3月29日:戦車北転事業により、第6戦車大隊第4戦車中隊を廃止。
  • 1994年(平成06年)3月28日:東北方面航空隊から第6飛行隊を隷下に編入。
  • 1999年(平成11年)3月29日:師団改編[9]
  1. 秋田県の警備担当が第9師団となり、第21普通科連隊第9師団に編成替え。
  2. 第9師団隷下の第38普通科連隊が八戸駐屯地から多賀城駐屯地に移駐し、隷属。即応予備自衛官指定部隊(コア部隊)に改編。
  3. 第6戦車大隊に第4戦車中隊を再編。
  4. 第6対戦車隊(大和駐屯地)を廃止。
  5. 隷下各普通科連隊に対戦車中隊(重MAT装備)を新編。
  6. 第6師団司令部付隊化学防護小隊を第6師団司令部付隊化学防護隊に改編。
  • 2002年(平成14年)3月27日:第6師団司令部付隊化学防護隊が師団直轄として第6化学防護隊に改編。
  • 2004年(平成16年)11月:第4次イラク復興支援群約500名を派遣。
  • 2006年(平成18年)3月27日:即応近代化師団(3個普通科連隊基幹)に改編。
  1. 第20・第22・第44普通科連隊に軽装甲機動車01式軽対戦車誘導弾が配備。
  2. 第6後方支援連隊の武器大隊を廃止し、第1・第2整備大隊に再編[10]
  3. 第6戦車大隊の第3戦車中隊、第4戦車中隊を廃止[11]
  4. 第38普通科連隊が東北方面混成団隷下に編入。
  • 2007年(平成19年):第20普通科連隊に基幹連隊指揮統制システム(ReCs)が配備される。
  • 2008年(平成20年)6月:岩手・宮城内陸地震により、災害派遣出動。
  • 2010年(平成22年)3月26日:第6化学防護隊を第6特殊武器防護隊に改編。
  • 2011年(平成23年)3月:東日本大震災発生により、災害派遣出動。
  • 2018年(平成30年)3月26日:第6師団隷下普通科連隊(20・22・44)本部管理中隊対戦車小隊に新装備として、中距離多目的誘導弾が配備。
  • 2019年(平成31年)
    • 3月25日:第6戦車大隊(大和駐屯地)を廃止。
    • 3月26日:機動師団に改編[12]
    1. 第6師団司令部に火力調整部を設置[13]
    2. 第22普通科連隊を第22即応機動連隊に改編[12]。第22即応機動連隊隷下に第6戦車大隊を基幹として機動戦闘車隊を大和駐屯地に新編[12]
  • 2020年(令和02年)
    • 3月25日:部隊廃止。
    1. 第6特科連隊(郡山駐屯地)を廃止[14]
    2. 第6後方支援連隊第2整備大隊特科直接支援中隊(郡山駐屯地)を廃止。
2020年頃の主要編成
第22即応機動連隊、第20・第44普通科連隊、第6高射特科大隊

編成・駐屯地

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司令部

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主要幹部

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官職名 階級 氏名 補職発令日 前職
第6師団長 陸将 楠見晋一 2023年03月30日 西部方面総監部幕僚長
健軍駐屯地司令
副師団長
兼 神町駐屯地司令
陸将補 山本雅史 2023年03月30日 西部方面総監部防衛部長
幕僚長 1等陸佐 開雅史 2023年08月29日 陸上総隊司令部運用部副部長
火力調整部長 1等陸佐 石崎美生 2023年03月13日 第5特科隊
歴代の第6師団長(前身を含む)
(特記ない限り陸将・指定職2号)
氏名 在職期間 出身校・期 前職 後職
第6管区総監
01 栗山松一 1954年08月10日 - 1959年03月16日 京都帝国大学 (旭川駐とん地部隊長兼務)
→1954年7月1日 第1管区総監部
陸上幕僚監部
→1959年7月31日 退職
02 新宮陽太 1959年03月17日 - 1959年07月31日 陸士38期・
陸大47期
陸上自衛隊富士学校
兼 富士駐とん地司令
東北方面隊準備本部長
03 山田正雄 1959年08月01日 - 1962年07月31日 東京帝国大学 陸上幕僚監部第2部長 第3師団
04 關口八太郎 1962年08月01日 - 1962年08月14日 東北帝国大学 第5師団 第6師団長
第6師団長
01 關口八太郎 1962年08月15日 - 1965年03月15日 東北帝国大学 第6管区総監 西部方面総監
02 田中光祐 1965年03月16日 - 1967年03月19日
※1965年07月01日 陸将昇任
陸士46期・
陸大52期
陸上幕僚監部第2部長
(陸将補)
防衛大学校幹事
03 濤川馨一 1967年03月20日 - 1969年06月30日 東京帝国大学 陸上自衛隊幹部候補生学校
兼 前川原駐とん地司令
陸上幕僚監部第5部長
04 舞敏方 1969年07月01日 - 1971年06月30日 陸士50期・
陸大57期
陸上幕僚監部第1部長 陸上幕僚監部第5部長
05 永田龍夫 1971年07月01日 - 1973年06月30日 陸士51期 陸上自衛隊富士学校研究部長 退職
06 杉山三郎 1973年07月01日 - 1975年06月30日 陸士52期・
陸大60期
陸上自衛隊北海道地区補給処
兼 島松駐とん地司令
退職
07 竹中義男 1975年07月01日 - 1977年03月15日 陸士56期 在米大使館参事官防衛駐在官
→1975年6月1日 陸上幕僚監部付
陸上自衛隊富士学校長
兼 富士駐とん地司令
08 伊藤正康 1977年03月16日 - 1978年06月30日 陸士56期 東部方面総監部幕僚長
兼 市ヶ谷駐とん地司令
陸上自衛隊富士学校長
兼 富士駐とん地司令
09 小岩井千里 1978年07月01日 - 1980年06月30日 陸士58期 防衛研修所副所長 退職
10 藤本松彦 1980年07月01日 - 1982年06月30日 陸航士59期 第1ヘリコプター団
兼 木更津駐とん地司令
退職
11 青砥聖 1982年07月01日 - 1984年06月30日 陸士61期 統合幕僚会議事務局第5幕僚室長 中部方面総監
12 大塚瑞夫 1984年07月01日 - 1986年06月16日 早稲田大学
昭和29年卒
東北方面総監部幕僚長 東北方面総監
13 中尾時久 1986年06月17日 - 1987年12月10日 防大1期 陸上幕僚監部装備部長 陸上幕僚副長
14 安藤克彦 1987年12月11日 - 1990年03月15日 中央大学
昭和31年卒
陸上自衛隊航空学校
明野駐屯地司令
退職
15 山崎友久 1990年03月16日 - 1992年06月15日 防大3期 中部方面総監部幕僚長
伊丹駐屯地司令
退職
16 澤田良男 1992年06月16日 - 1993年06月30日 防大6期 陸上幕僚監部教育訓練部長 防衛大学校幹事
17 石田潔 1993年07月01日 - 1995年06月29日 防大7期 北部方面総監部幕僚長
札幌駐屯地司令
陸上自衛隊富士学校長
富士駐屯地司令
18 磯島恒夫 1995年06月30日 - 1996年06月30日 防大9期 陸上幕僚監部防衛部長 陸上幕僚副長
19 新井宏 1996年07月01日 - 1997年06月30日 防大9期 東北方面総監部幕僚長
兼 仙台駐屯地司令
陸上自衛隊幹部学校
目黒駐屯地司令
20 山口義廣 1997年07月01日 - 1998年06月30日 防大11期 統合幕僚会議事務局第5幕僚室長 陸上幕僚副長
21 村田雄二郎 1998年07月01日 - 2000年06月29日 防大10期 防衛研究所副所長 退職
22 樋口譲次 2000年06月30日 - 2001年12月02日 防大13期 陸上自衛隊幹部学校副校長 陸上自衛隊幹部学校長
目黒駐屯地司令
23 吉川洋利 2001年12月03日 - 2002年12月01日 防大14期 防衛研究所副所長 防衛大学校幹事
24 大久保博一 2002年12月02日 - 2004年08月29日 防大15期 東部方面総監部幕僚長
朝霞駐屯地司令
陸上自衛隊補給統制本部
十条駐屯地司令
25 中村信悟 2004年08月30日 - 2005年07月27日 防大17期 東部方面総監部幕僚長
兼 朝霞駐屯地司令
防衛大学校幹事
26 宗像久男 2005年07月28日 - 2006年08月03日 防大18期 陸上幕僚監部防衛部長 陸上幕僚副長
27 角南俊彦 2006年08月04日 - 2009年03月23日 防大19期 東部方面総監部幕僚長
兼 朝霞駐屯地司令
中部方面総監
28 安部隆志 2009年03月24日 - 2010年07月25日 生徒15期・
防大21期
西部方面総監部幕僚長
健軍駐屯地司令
陸上自衛隊補給統制本部長
兼 十条駐屯地司令
29 久納雄二 2010年07月26日 - 2011年08月04日 防大22期 西部方面総監部幕僚長
兼 健軍駐屯地司令
陸上幕僚副長
30 日髙政広 2011年08月05日 - 2012年07月25日 防大23期 中部方面総監部幕僚長
兼 伊丹駐屯地司令
中央即応集団司令官
31 岡部俊哉 2012年07月26日 - 2013年08月26日 防大25期 陸上幕僚監部教育訓練部長 防衛大学校幹事
32 小川清史 2013年08月27日 - 2014年08月04日 防大26期 陸上幕僚監部装備部長 陸上自衛隊幹部学校長
兼 目黒駐屯地司令
33 川﨑朗 2014年08月04日 - 2015年08月03日 防大24期 陸上自衛隊九州補給処
目達原駐屯地司令
退職
34 掛川壽一 2015年08月04日 - 2016年06月30日 防大26期 第13旅団 退職
35 上尾秀樹 2016年07月01日 - 2017年08月07日 防大29期 第15旅団 防衛大学校幹事
36 清田安志 2017年08月08日 - 2019年03月31日 防大29期 第12旅団 統合幕僚学校
37 蛭川利幸 2019年04月01日 - 2021年03月25日 防大31期 中部方面総監部幕僚長
兼 伊丹駐屯地司令
陸上自衛隊富士学校長
兼 富士駐屯地司令
38 鬼頭健司 2021年03月26日 - 2023年03月29日 東京大学
昭和63年卒
東部方面総監部幕僚長
兼 朝霞駐屯地司令
退職
39 楠見晋一 2023年03月30日 - 防大33期 西部方面総監部幕僚長
兼 健軍駐屯地司令

警備地区

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第6警備地区:

  1. 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県[4]1954年(昭和29年)から。第6管区隊が編成。
  2. 山形県、秋田県、宮城県、福島県、新潟県:1957年(昭和32年)2月21日から。第9混成団の新編に伴い、青森県及び岩手県の警備担当を第9混成団長に移管[5]
  3. 山形県、秋田県、宮城県、福島県:1958年(昭和33年)6月26日から。新潟県の警備担当を第1管区隊に移管[7]
  4. 山形県・宮城県・福島県:1999年(平成11年)3月29日。秋田県の警備担当を第9師団に移管。

警備隊区:

過去の隷下部隊、廃止部隊

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  • 第6武器隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊武器隊に改編。
  • 第6補給隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊補給隊に改編。
  • 第6輸送隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊輸送隊に改編。
  • 第6衛生隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊衛生隊に改編。
  • 第6対戦車隊:1999年(平成11年)3月28日廃止。第6師団隷下普通科連隊対戦車中隊の一部に改編。
  • 第6師団司令部付隊化学防護小隊:1999年(平成11年)3月28日廃止。第6司令部付隊化学防護隊に改編。
  • 第6師団司令部付隊化学防護隊:2002年(平成14年)3月26日廃止。第6化学防護隊に改編。
  • 第38普通科連隊:2006年(平成18年)3月27日 東北方面混成団隷下に異動。
  • 第6化学防護隊:2010年(平成22年)3月25日廃止。第6特殊武器防護隊に改編。
  • 第22普通科連隊:2019年(平成31年)3月25日廃止。第22即応機動連隊に改編。
  • 第6戦車大隊:2019年(平成31年)3月25日廃止。第22即応機動連隊機動戦闘車隊に改編。
  • 第6特科連隊:2020年(令和02年)3月26日廃止。東北方面特科連隊の一部に改編。

脚注

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  1. ^ 十八万十三個師団への道 檜六郎 『軍事研究』1985年4月号 P152-165 株式会社ジャパンミリタリー・レビュー
  2. ^ a b c d 陸上自衛隊の60年史(4),佐野顕,スピアヘッド,第11号,P92-95,アルゴノート社,2012年
  3. ^ a b c d e f g 朝雲新聞社編集局 監修・陸上幕僚監部『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年。 
  4. ^ a b 管区隊の増置に伴う方面隊及び管区隊の警備区域の特例に関する政令(昭和29年政令第255号)『官報』本紙第8300号(昭和29年9月1日)
  5. ^ a b 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和31年政令第322号)『官報』本紙第8955号(昭和31年10月30日)
  6. ^ 陸自第六管区総監部隊史編纂室編『第六管区隊史・昭和33年度』陸自第六管区総監部、1959年。 
  7. ^ a b 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和33年政令第166号)『官報』本紙第9431号(昭和33年6月3日)
  8. ^ 自衛隊五千人現地へ『朝日新聞』昭和42年8月29日夕刊、3版、9面
  9. ^ 「6、9師団で新改編・移駐」朝雲新聞(1999年4月1日付)
  10. ^ 「改編と16周年行事」朝雲新聞(2006年5月11日付)
  11. ^ 「6偵の人員を増強」朝雲新聞(2006年5月11日付)
  12. ^ a b c 6師団・11旅団→「機動師団・旅団」”. 朝雲新聞 (2019年3月28日). 2019年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月28日閲覧。
  13. ^ 防衛省人事発令(2019年3月26日1佐職)
  14. ^ “「第6師団第6特科連隊」...歴史に幕 陸上自衛隊・郡山駐屯地”. 福島民友新聞. (2020年3月26日). オリジナルの2020年3月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200326030322/https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200326-472015.php 2020年3月26日閲覧。 
  15. ^ 第6師団改編行事その2~第6情報隊新編~”. 陸上自衛隊第6師団. 2020年3月26日閲覧。

外部リンク

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