「いちにち ふつか で」「いちにち ふつか のうちに」とか言いますでしょうか?
それとも、
「ついたち ふつか で」「ついたち ふつか のうちに」と言うのでしょうか?
または、
「いちにち、ににちで」、「いちにち、ににち で」でしょうか?
そんな言葉を聞いたことがあるような気がするのですが、記憶があいまいです。
正確にはなんというのかなぁと、思いました。
東京圏か関西圏かあるいはどの地域かによって、
言い方が違うということもあり得るとは思います。
どなたか教えて頂けると幸いです。ご自身の御記憶で構いません。
日本語を学んでいる外国人でしょうか。
文字どおりの意味なら「一、二日(いちににち)」とは言います。文字どおりでなく単に期間が短い意味では、少なくとも一般的には言いません。方言なら知りませんが。
それから、「ついたち」と読むのはあくまで月の最初の日の意味の場合であって、期間を指す場合は「いちにち」です。
文字どおりでない場合としては、「昨日(きのう)の敵は今日(きょう)の友」とは言います。そう言ったからといって、文字どおりの昨日に敵だったとは限りません。
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「一両日」は英語で “a day or two” と表現されます123。この表現は、数日以内を意味します。例えば、「一両日中にお返事いたします」と英語で言う場合は、「I will give you an answer in a day or two.」と言います23
有難うございます。英語では、そのような表現になるのですね。
どれくらいの期間を要するか?(How much longer?)所要日数についての表現では、
「いちにち ふつか で」「いちにち ふつか のうちに」を使います。
具体的な日付について話すときに限り、たとえば
「ついたち ふつか の うちに」「らいげつ の ついたち ふつか まで には」
と表現することもあります。
特定の地域に限った話ではなく、標準語として、そういうセオリーがあると思います。
有難うございます。
ふつかみっかのうちにという言い方もするなぁ、と思いました。
ついたちだけが特別のようですね。
たしかに、そういうセオリーがあるみたいですね。
関西人です。「そんなん、いちんちやふつかで出来るもんちゃう!一週間はかかる!」とか会話て言ったりしますが、それのことでしょうか?
ありがとうございます。
いちんちというと、英語のワンというイメージです。
ついたちというと、英語のファーストというイメージです。
そして、ふつかというと、英語のセカンドというイメージであり、
ににちというと英語のツーというイメージです。私にとって。
それゆえ、序数的な使い方と基数的な使い方を混ぜたような言い方でよいのか、
それとも、序数的とか基数的とか言う区別が馴染まないのか、と気にっている次第です。
皆様有難うございました。お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
ついたちは、序数的にしか使えないけど、ふつかやみっかは序数的にも基数的にも使えるのだなか、と感じた次第です。
ついたちは特別なのですね。
それに対して、
ふつかやみっかは、何日間かという意味でも、月の月初から何番目かという意味も
両方使えるのですね。
有難うございました。
日本語話者です。しかし、子供の頃から、いろいろな地域に移動したり、みうちにいろいろな地方出身者がいるため、どれが標準語なのか、標準語由来なのか、不安になることがあります。