1週間単位で毎日をやり切ることで精一杯の状態です。気がつけば5月も終わりに近づいてたのですね。
平日は日々の勉強でヘトヘトになり、休日は日用品の買い出しや家事だけでヘトヘトになっています。
昨日はクラスメイトに凄く良いお店(勿論飲み屋です)を教えていただきました。
乗り換え駅で降りて、珍しく寄り道してきました。
ぷらっと孤独のグルメです。
基本カウンターだけで店主が1人でさばいているのですが、料理も店主の人柄もお店の雰囲気も凄く良かったです。
お一人様でも食べ切れる量に調節してくれたり、出来ることなら融通を聞いてくださる感じで。
一人だと、食べたくても量のことがあるから品数は注文出来ないですからね…。
私は事後、グループで人と話すことが怖くなりました。
自分のことを良く知らない人と数人のグループで話すことをです。
ずっと避けてきましたね。
本来持ってたはずの、ディスカッションのような能力が低下したままです。
ですが、授業ではグループワーク、意見をまとめで発表の形式が多々あります。
それも通じて、自分の持ってたはずの力を回復させたいな、と私なりに頑張っております。
金曜日は頑張りました。
5人グループでとある精神病院の事件の事例について学び、
なぜ起こるのか?
自分ならどうするか?
改善するにはどうするか?
を話し合いました。
今回はファシリテーター役を勝手でて、発表もさせていただきましたりしました。
慣れてる人、能力のある人には普通の作業なのでしょうが、私にはすごく体力、精神力を使う作業です。
自分の本来持っている力を回復させ、健常者と変わらぬところまで持っていき、自己決定出来るようになるまで回復させる…視点。
今後の基盤となる視点です。
まず、私も場数を踏んで自分のエンパワメントの回復を計らないといけません。
昔はこういうの好きで、まとめ役が好きでしたが…能力の低下は他人事じゃありません。
逆に、障害者=弱者の視点でやりすぎてしまって、本人が本来持ってる力を発揮させてあげれず、低下に繋がってし合うケース、これはだめです。
私は妻に過保護過ぎたのでしょうか…。
専門的な視点の一つでもあれば、違った結果になっていたのかも知れません…よね。
話は飛びましたが、飲み屋には
また行きたいと思います。
根城にしたいなと思うお店でした。
にほんブログ