はてなキーワード: 姥捨山とは
ぶっちゃけ自己肯定感低いと言ってる奴って、テメーで勝手に始めた実力主義に自分が追いついてないだけの奴が多くねえか?
要素A低人権意識「無能は死ぬべきだ!姥捨山は正しい!ナマポと年金ジジババは今すぐ死ぬべきだ!犯罪者も全員死刑だ!生み出すプラスよりマイナスがデカイやつは全部死ね!」
要素B低自己評価「俺は凄くない!俺の求める生きていい人間のラインに俺は到達していない!俺と同い年でもっと結果を出している奴が多すぎる!人生を出生ガチャからやりなおしてえ!」
自己否定モンスター「俺は無能だ!つまり俺は死ぬべきだ!俺以下の奴もみんな死ぬべきだ!どの面下げて生きてるんだこの無能ども!全員殺す!殺してから死ぬ!いや今すぐ俺だけでも死ぬ!」
この状況に対して自己肯定感低すぎて病んでると言ってる奴の多くが要素B低自己評価の方を解決しようとする。
ここが間違ってるように思えてならない。
そうじゃなくて要素A低人権意識の方を解決するべきなんじゃないのか?
どんなに有能になった所で事故にあったら一気に無能になるかも知れないわけで、それによって「俺は死ぬべきカスになった!死ななければ!」とやっていたり、それを先回りして「この程度ではちょっとしたことで死ぬべきカスになってしまうーーーー!!!!」とテンパって壊れたりもするだろ。
だが人権意識の方を変えていけば自分がどんなにカスになっても「俺はカスだが、カスであることが死ぬべきであるとは違う!俺は生きていいんだ!有能ではなくても!」と明るく過ごすことは出来るだろ。
やはり問題は「自分の評価が低い」ということではなく、「評価の高くない人間は死ぬべき(とまでは言わずとも反省して粛々と背中を丸めて申し訳無さそうに生きるべき)だと思っている」って所にこそある気がしてならないんだよな。
それもこれも「自己肯定感」っていう言葉が錯覚を起こしていると思うんだ。
とある投稿への返信を書いていたら元投稿が消されてしまったので供養がてら。
ただ、社会に余裕が無いってのは違うと思う。
社会ではなく、社会規範とかノルム的なものが厳しくなっただけじゃないか。
核家族化が進み、表面上だけのやり取りしかできなくなった世界。
自分も身の回りに車椅子の親戚や、アムウェイに入れ込んでいるオバさんや
特別支援教室の級友と直に触れ合うことで、どういうものか初めて理解できた。
外国人も同じ。アメリカ人も、韓国人も、中国人も、インド人も、フィリピン人も
直接触れ合って初めて、どういうものかのサンプルが一つずつ作られていく。
もちろん、それだってn=1を集めていくことでしかないけれど。
いまの世の中、15年ほど前にインターネットが終わってからますます実体験の重要性が増した。
インターネットの、いかにキャッチーであるかだけを競う世界では悪意がはびこるのは当然。
そういう意味で、会社でも何でも"生の経験"の奪い合いが起きているように思う。
だって、経験させてくれないじゃない。社会が。親が。学校が。世間が。会社が。
危ないから辞めなさい。お前にはまだ早い。怪我をしたらどうするの。
失敗したら、その親を、学校を、組織を、政治を、会社を徹底的に非難する。
そうしたら、組織はどうしたって人を守る方向に動かざるを得ない。
だから若くて優秀な人間は海外に逃げる。若手もすぐ会社を辞める。経験させてくれないから。
老害と、就職氷河期のゾンビどもが雁首揃えて椅子を抑えて、自分の業務を抱え込むから。
なあ、そろそろ少子化だの若者の怨嗟の声だのの、元凶と現況が分かってきた頃合いじゃないか。
子育てにカネをばらまくとか、休暇を増やすとか的はずれなことやってないでさ。
別に、どこかの学者のように、姥捨山へ連れて行けといっているわけじゃない。
まとめ
要点→今後、あのキャラを見た時の萌えに否応なく不純物が混ざることが嫌 声優自体はどうでもいい
補足→キャラ成り立ち的に「キャラはキャラ 声優は声優」で割り切るのが難しい
蛇足→しゃーない次のジャンル探すかと行きたいところだがババアになると新しいジャンルにハマりにくくなるんだよ!このジャンル、人口やら公式からの供給やら色々ちょうどいいジャンルだったのに
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oh…
声優さんとキャラ紐付けては見てなかったしむしろ見たくなくて避けてたけどあのキャラは作者が自発的にくっつけてるから声優さんへの興味なくてもキッツ
声優さん自身がキャラ=自分的な感じでツイートするからウヘッてたけど
とかうわ
今までblカプオンリーやったが昨晩なんとなく気が向いて夢のえげつねえスケベ小説読み漁ってたから心の受け身が…とれ…とれ…とれない!
まだ櫻井ボイスキャラでるとさあ、脱ぎなさい…がよぎってしまうのに…
くそう労働で疲弊し能動的にコンテンツを漁る余力が無くなった社会人オタクにちょうどいい年1映画お祭り+連載アニメの神供給ペースが確約されたやさしいジャンルだったがしばらくはしゃーない
いやなんでや不倫とか当人間とご家族の間の話で自分関係ないし墮ろさせたのも暴力も「マジのドクズだなあ」キャラの声でイチャついてたとかも「キッショいけどまああるやろなあ」で「声優さんがやらかした」よくあるやつで単なる声優さんのやらかしで完結してるなら「もっと上手くやってくれ」で終わるけど
いやキャラ名に名字も下の名前もガッツリ声優名入ってて今回のドやらかしを連想するなってほうが無理
もう知る前に戻れんやん…
楢山節考は二度映画化されていずれも劣らぬ名作だったことから原作も
文学関係者のみならず一般にひときわ高く評価されることになったんだとは思うんだけど、
小説の元ネタになってる棄老伝説ってあくまで伝説であって史実の裏付けが何も見つかってないんだよね。
リアリティにこだわった今村昌平版の映画しか見てないとなおさら本当にあった話にみたいに思えるけれど、
具体的な史料に基づいたのではなく、想像で書いたと深沢七郎も言っている。
史実に基づかないことはノンフィクションを標榜していない小説にとって何の欠点でもありはしないが、
さも実際にあったことのように扱って日本社会もまた姥捨山があったような時代に逆戻りしてまうなどと論じることに意味があるとは思えない。
おれこういうエクスキューズをつけるの嫌いなんだよね。ブコメでも姥捨山の話題が出てるけど、実際姥捨山なんだよ。
姥を捨てること自体は責めないけど、それを正当化する態度はやめにしようぜ、って思う。
自分の心の健康のための欺瞞はある程度必要なことだとは思うけど、それは事実とは別のことだ。だからそれが欺瞞であることは頭の片隅に残しておかないといけない。
この人の例だって傍から見て勝手にQOLが上がったと思ってるだけで、本人に聞いて見ないと事実かどうかはわからない。事実だったとしても、他の人に同様に適用できるかはわからない。
もしかしたら、本人は家族に見捨てられたと思って絶望しているかもしれない。でももしそうだとして家に戻すのか?
「だから我慢しろ」って言ってるわけではなくて、「自分の幸せのためにそうするんだ」ということは忘れちゃいけない。
俺がなんでこんなことを言っているかというと、自分の利益(とうぜん心身の健康を含む)のために仕方なく選んだ嘘、欺瞞、事実に基づいていない思い込み、を真実のものとして社会全体に適用しようとしてしっちゃかめっちゃかになる例が多すぎるからなんだよね。
嘘に縋って生きるのは死んでしまうよりマシだけど、ひとまずこの嘘に縋って生きてるんだ、ということは意識しないと駄目だよ。
元増田の追記を読んだのでメモ。別に誰も読まんだろうが自分用に。
「親御さんの介護問題について悩むめっちゃ良いお子さん方」に伝えるべき言葉はや「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」ではなく、やっぱり「自分の幸せを考えろ」だろ。
改めてになるが、「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」の言葉に縋ってたら、暴言家族が戻りたいって言い出したときにまた悩んじゃうだろ。
自分の言ったことを覆すのマジで難しいし、嘘を補強するためにめちゃめちゃなこと言い出すようになっちゃうのでマジで気をつけたほうがいい。
認知症などで暴言のような問題行動が発生し家族が大変な場合、普通の病院や介護施設では介護される家族の意志を尊重しないといけない為ごねると入所入院させれないけど、医療保護入院(医者の許可がないと退院できない)制度を使って負担を軽減できる。
基本こっちは書かない主義なんだがお困りの様子なので私が父を精神科の保護入院まで持ってきた過程を晒す。参考にしてほしい。
私の父は80代後半で要介護1がついてた(これがめちゃくちゃ効いた。すぐ介護や医療のプロに繋がれた。申請してくれてた母に大感謝)だが、母が持病の悪化きっかけに認知症の初期に入ったための介護始まり、それををきっかけに父も一人暮らしになったので介護サービスの開始検討始めたが元々元記事のお父様の様な孤独ヒキこもり老人でコミュニケーションスキル皆無の上物忘れが進んで暴言炸裂のため(それでも元記事のお父様よりはマシな状態)担当のケアマネージャさんに母の介護プランも含め相談始めた。これがまず良かった。
担当のケアマネさん優秀な方で初めててで介護の右も左もわからん、もち精神科の入院まだ考えてない状態の私に今までの経緯はもちろん
*早めのかかりつけ医への相談と父への説明と説得をお願いする事(精神科入院にはかかりつけ医の紹介状が必要なため、この相談実績がいる。家族の状態がマシな場合はこれだけで家族の言うことを聞く時もある。この手の暴言吐くタイプの認知症の人は権威に弱くえらい人や医者には比較的素直)
*市役所や介護施設の申請方法(役所は申請主義のためとにかく早め早めの申請が問題解決のスピードを上げる)
*医療、介護は別分野なので職務責任やサービスが違うこと、できることとできないことをはっきり説明
上記を的確に指示してくれたので、かなり入院までの事務申請や他病院への相談の手間や時間を省くことができた。ケアマネージャは介護サービス運用の責任者で介護のキーパーソンなので大事なお付き合いである(但しハズレのケアマネさんもいるとわ聞いたわ・・)
上記のようにプロへの相談はとっても大事なのでなるべく相談先は確保
*地元担当地域包括センター。市役所介護窓口、相談することで困ってる度合いを自治体にアピールしていざって時の援助をスムーズに。もち情報は市役所他部門にも共有するので相談実績積む方がいい。元記事の方地域包括センター職員さんの訪問あるっぽいのでバッチリ記録残ってると思うぞ。市独自の介護サービス教えてくれたり暴言や暴力振るう患者も運んでくれるタクシーの紹介もしてくれたぞ!
*病院の医療相談員。入退院できる病院は基本ずっと患者に居てられると儲からないんで退院支援するんだけどこちらの担当がこの方々。でも病院内の介護福祉専門家なんでこちらでも相談できる。上記ケアマネージャさんと事務上の連携もいるし、退院時相談する事になるんで先にこちらも声がけしといた方がいい。
*もち家族を担当してくれたお医者さんや看護師さんには医療内容を報連相。
てな感じでガリガリプロを巻き込む。手間も時間もかかるけど結果ある程度の解決まではスピードアップできる。(但しこちらも当たり外れがあるといるとわ聞いたわ・・)
*家族が今まで起こした暴言や困った行動などの経過をなるべく日付つきで記録しておく。メモでもいいと思うけど私はGoogleドキュメントにまとめてメール使える医療機関さんには共有URL教えたり、共有URLをQRコードにしたり、コピペでメールに貼ったり、FAXしかない病院でも印刷してコンビニから送ったりしてなるべく家族の訴えをスムーズにした。口頭だけだとここでも時間取られて大変。
*介護申請してもサービス受けるの難しそう(介護申請して要支援1〜2、要介護1〜5認定降りるとサービス受けれることになる)なら元記事の方のお父様素人目には認知症っぽいので精神科の「物忘れ外来」って名前で地元の病院探して(地域包括センターでも紹介してくれる可能性あり)受診。認知症の診断できるの精神科なので、こっち先に受診してもいいと思う。元記事のお父様酒多いのでアル中の依存症で診断出る可能性もあり。うちの場合は医者にはまだ行く人だったけど精神科は嫌がる可能性あったんで「前の病院で診断書でた」と言ってそれ以外何も説明しないで精神科連れてった。バレないよ、どうせ認知機能落ちてるもん。
こんな感じで先にケアマネさんから紹介いただいた精神科に事前面会して、かかりつけ医&他の病院の紹介状添え医療保護入院となりました。入院したら早めに
*看取り(ぶっちゃけ死ぬまで)病院で面倒見ていただけるか?できないならそれに対応できる病院を紹介してほしい
まあ上記の様な経過で私の場合は一旦落ち着く状態には持って行けた。プレイヤー多いしいっぱい申請あるけど、ここまで持って行けたらだいぶ負担減るので元記事の方の参考になったら幸いです。なお
*暴言暴力家族が精神科のお医者様や看護師さんなどスタッフの方々に迷惑かけるんじゃないかと心配されると思います。私もしたんでスタッフの皆様に頭下げました。経過報告いただいたがちゃんと投薬調整していただいて大人しくしてる様です。それきいた私&旦那&息子's「プロすッゲーー!まじスッゲーー!!」
*「暴言暴力行うとはいえ家族の世話できないなんて」って悩むとても良い性格の方もいると思う。優しいなえらい!でも下手に素人が介入してっ事態ややこしくするよりプロに適切な介入してもらった方が暴言暴力家族本人のQOLも上がると思う。
結構ブコメ&コメントついてて同じような立場の人が多いなとは思った。「姥捨山」と言われる件については私個人としては「はいそうです」と答えます。
父の暴言については親子関係がガッタガタになる程度の言葉は吐かれたので、ぶっちゃけ父のQOLがあがろうが下がろうがどーでもいいと言うのが正直な話。何より父の暴言から家族を守りたかったので。ただ世の中私の様な薄情もんばかりではなく親御さんの介護問題について悩むめっちゃ良いお子さん方がいっぱいいると思うので、そうゆう人には「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」と言いたい。実際問題私の父は認知機能落ちて飲まなければいけない薬の管理はできてなかったし、当然昔の人なんで家事一切できない、実家は荒れ放題で不衛生この上なく娘の私、介護のプロの介入も一切受け付けなかったので法的に申請できる私が対応した次第。
あと、医療保護入院利用して思ったのがちゃんと医師の紹介状や病院の相談員の介入がないと難しい仕組みになってること。上記の記事に登場する専門家みなさん介護福祉士、医師、社会福祉士、精神保健福祉士など皆さん見事に国家資格持ちの方々で、こちらの皆様は法律に則った運用しないと法律違反なっちゃう立場と思うので、患者の家族が患者の人権無視した行動したらそれなりの対応は取られると思いますよ。そこで患者の人権守るための仕組みを担保されてるのではないかな?とは思いました。
あとプロや詳しい方コメントで解説や補足ありがとうございます。助かります。
あともう少し補足
医療介護受ける際この書類は必ずいるので必ず実家から探して念の為写真撮ってクラウド上げてスマホで持ち歩くと各種申請や書類作成時便利。とにかくプレイヤーが多いのでケアマネさんや相談員の方の名刺や名札も失礼のない範囲で写真撮影してスマホ入れとくと連絡とりやすい。
*お金について
私と夫はフルタイムで働いてるのでまだ費用面についてはマシな方なんでこの辺りは調査甘いけど、病院も取りっぱぐれたくないのでパンフレットにたいてい治療費の相談窓口を掲載して各種医療費の補助相談乗ってくれる。介護もケアマネに相談できるんで諦める前にやっぱりまずプロに相談だ。
この記事は私が親の介護医療に関わって役たつなってことを紹介する目的なんで、父と人間関係上何起こったかを詳しく書く気はない。読んでいただいた方もそこは読みたくないと思うし、胸糞悪いよ。ただ母に関してはプロに頼りつつ腹括って介護する気ではいる。同じ認知症でも今までの生き様含め周りの対応に差は出るとは思うよ。独身でも周りに信頼されてる人も入れば元増田の親御さんみたいに認知症発症前から家族からの信頼0の人もいるし死に様はそれまでの生き様でるわ。