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はてなキーワード: 法律とは

2024-10-13

anond:20241011203607

兄弟姉妹か甥姪が相続人として処理する場合もあれば、相続人がおらず(相続放棄含む)困る場合もある。

後者場合債権者相続財産清算人の選任を家裁申し立て清算人がどうにかするのが法律の建前だけど、現実的には大家特殊清掃入れるついでに家財道具も全部処分しちゃったりする。

2024-10-12

主婦ブロガー嫌がらせされて法律相談に行くマンガ、いろんな場面の広告出し過ぎてて、マンガ読まずにオチまでなんとなく分かってしまった

それは広告意味があるのだろうか…

anond:20241012193411

良いこと考えた。

国が国立国会図書館みたいに著作物データを一元管理するように法律を変える。

著作権者には国の著作物データ管理システム登録義務付けて、ネット投稿サイト電子書籍サービスはそのデータベースからデータを貸し出すプラットフォームだけを運営する。

で、ここから大事なんだけど、著作権が切れるかどうかもそのデータベースで管理して、著作権が切れたら自動的に全公開されるようにするんだよ。

そうすれば著作権者が既に死んでようが勝手に公開手続きがされるでしょ。

これは小説に限らず、漫画映像作品対象にすればいいと思う。

不同意性交等罪への賛否

『「「不同意性交」って、ただ「嫌がってるのに無理やりヤること」って思ってないか改正後ではもっと複雑。弁護士による解説

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2448358

これのことなんだけど、この法律に賛成する男性と反対する男性の違いってなんだろう?

女性賛否については今回は置いておきます

法の趣旨には賛同するが穴が大きいのでその点は反対だのような意見男性もいれば、まったく気にせず?法に賛成されてる男性もいる。

前者の言い分もそうなのかな?男性も大変だな、と思ってる女性自分からすると、後者男性不思議になってくるわけです。

どちらが良い悪いではなく、男性の中でも賛否が分かれるのはどういう違いからなのかな。

セックスに関する考え方の違いなの?

それとも女性観の違いや、接する女性の層の違いなのか。

一定リスク男性も負うことに同意してくださってるのか。

などなど、どういう理由から賛否が分かれるのかを知りたいな。

よろしくお願いします。

遺族や被害者は、犯人をぶん殴る権利ぐらいあるだろ

強盗に銃を突きつけられて脅された客や店員銀行員

人質にされた金持ちのガキや偉い人、その親や部下

キチガイ無差別無作為に傷つけられた人々、そして家族や友人に恋人を殺された遺族

そういう人たちは、加害者を思い切りぶん殴る権利があるはずだ

だって危害を加えられたり、トラウマまれたんだから

逮捕されて拘束された強盗に対して警察から渡された銃を突きつけて、「撃つぞ?撃つぞ?お前は我々にこうしたんだぞ?撃ってもいいよな?まぁ、足や手で勘弁してやるからな」と宣言し実際に撃ってもいいとする

逮捕された誘拐犯を縛り上げて、「身代金はいらないから、無抵抗のお前をぶん殴らせてくれよ」とボコボコにする

そういうことを警察は許すべきだし、司法ルールとして定めていいはずなんだよ

無抵抗にした加害者に対し、被害者側は警察司法立ち会いのもと一定暴力(殺してはいけない)を振るっていいという法律や刑が必要だろう

でなければ、遺族や被害者トラウマや怒りが晴れないでしょ、不公平だ、結局牢屋という安全な閉所で守られてる

なぜ日本仇討ちを無くした?なぜ日本は法のもと認められる報復を無くした?なぜ加害者庇護する仕組みにしたんだ?

おかしいよ、犯人はこっちに手を出したのに、それをこっちは返せないなんてさ、不公平だし不平等

anond:20241012123924

コイツマジのバカからからないんだろうけど人権を軽視した法律無効のものとして扱うのが憲法なんで

anond:20241012122137

それも含めて人権を軽視してた時代にできた法律見直してもいいんじゃないのかねえ。

anond:20241012121329

でもそのレベル規制されてるものっていっぱいあるよね

乱交法律規制されてるのも謎だし

anond:20241012024836

弁護士からすると依頼人にキレられるのは日常茶飯中であり法律専門家らしく常にありとあらゆる予防線を張っている。だから訴えるなんて愚かなんだよな。相手の主戦場素人知識で勝てるかって厳しいって誰でもわかる。よっぽど明確な不正がなきゃ。

2024-10-11

カルピス軍団メンバー

・垣鍔晶

https://x.com/WhitePapers9

カルピス原液

カルピスORIGIN

原初カルピス

カルピス零号】

カルピスの始祖】

【始まりカルピス

多くの称号を持つレジェンド

Twitter本名活動し、同期の友人らと真面目に法律議論をする穏やかな弁護士だった

ネトウヨ・アンフェな気風の強い法クラに染まるうち、女性叩きや韓国人叩きなど気性の荒いツイートが増加

法クラの間でバッシング対象になっているリベラル弁護士中川卓への集団攻撃にも加担

当時の中川が「アンバサダー」とかけて「アンバサだよ」と名前につけていたこから乳飲料アンバサの仲間であるカルピス」を名乗るようになった

フェミ団体複数を叩き、仁藤を「朝鮮顔」と中傷

ある団体代表女性顔写真を今でもアイコン使用

垣鍔=カルピスがバレてから鍵垢にしているが、アイコンは今もそのまま


・垣鍔垣鍔垣鍔垣鍔藤原能成垣鍔垣鍔@藤澤翔馬と垣鍔晶を救いたい

https://x.com/kakitsubakira

「垣鍔晶はカルピスになりすまされただけではないか?垣鍔はカルピスを訴えるべき」と主張して垣鍔の救済を求めている

また「藤澤翔馬」とは暇空茜の相棒の「なる」の本名だとされており、過去2ちゃんねる流出や本人のamazonスクショなどでその名が登場

「藤澤翔馬はなるになりすまされ(略)」とも主張している

まあ実際には垣鍔も藤澤もなりすましなどではなく、本人でドジっ子から身バレしただけと理解した上で皮肉っているのだろう

藤原能成は暇アノンの人

ケンモメンであるらしく女性支援活動などには大して関心がなく仁藤に対しても時に辛辣で全方向に口が悪く、全くフェミではないのだが、

渥美陽子は「反暇空=フェミ」と思ったらしく、彼に「腹黒年増」と言われた際には「フェミニストの人がそんなこと言うんですね」と言い出した

ColaboがモチーフのわからAVを出した暇アノンAV女優とレスバした際には「まんまんまんまん~まん語はわからん」と返し、暇空には「カルピスマンゴー」と呼ばれている

カルピス軍団がひどい言動をした」として批判される際には大体こいつの発言引用される

暇空は「こいつの正体はcolabo弁護団の伊久間弁護士だ」と認知プロファイリングし、流石にこれと同一視されたら困ると伊久間はスペース対談し別人だと証明したが、

「まんまん言うような奴と仲良く対話できる伊久間はクズ」というネタで暇空は伊久間を擦り続けている

文鳥

https://x.com/humitori_dayo

多くの場合敬語で、丁寧に暇空界隈の時事をまとめて発信し、暇空批判まとめがよくバズっている

女性支援団体児童支援団体必要性を訴え仁藤を支持している

マンゴーのような暴言はやらないが、暇空にはTwitter上の敵四天王の一人みたいに扱われている

法律に詳しそうだから文鳥弁護士認定され、「数学が得意」という共通点からcolabo弁護団の瑞野真認定を受けたり、

口調が柔らかで女性的なので女性だとの認定を受けたりしている

カルピスはすぐ開示請求してくる暇空を警戒してVPNなど使っており、文鳥最初使用していたが、「訴えられたら戦う」として途中からIPで書き込むようになり無事に開示される

渥美陽子が蟹を食べている写真スクショ投稿したのが著作権侵害扱いされたようであるが詳細はまだ不明

文鳥個人情報を入手した暇空が静かなので、特にcolabo弁護団とは関係がなく弁護士でもなく女性でもなく、一般男性のようだ

正直ここまで書いたところで飽きた

パヨクぎつね🐥自由平等🌈

https://x.com/himanaanya

前は「かるぴすぎつね」だった

文鳥よりも更に政治色が濃く、暇空が壊レコ化してつまらなくなったので政治関係RTが多い

フェミニストで共産党支持者で、揶揄目的カルピス軍団の中でマジの怒りを暇空に向けている


・かきつば翔馬🦄( 暇空茜 大好き )

https://x.com/Kakitsubaki

文鳥事実を丁寧にまとめるが、かきつば翔馬は面白おかしくまとめ、方向性は違うがよくバズる

音楽フェスなどのイベントに参加しては現地写真を載せて引きこもりの暇空の怒りを買っている

錯乱した暇空にマンゴー混同され、暇アノンたちにも「お前まんまん言って女性差別してただろ」と冤罪をかけられている


その他いるけど目立つのはここらへんだろ

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ(>_<)」

大丈夫?」

「痛い(>_<) けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

anond:20241010234704

中華ゲーは中国のあの法律を知ってたら論外だろ

入れてる奴はやべえよ

警察が楽なバカすぎる法律

略取誘拐及び人身売買の罪(刑法第229条

未成年略取誘拐罪ならびにこれを幇助する目的による非略取者引渡し等罪

 → 刑事訴訟法親告罪告訴時効の6か月を過ぎると、もう告訴ができない

 → 刑事訴訟法少子化

第二百三十五条 親告罪告訴は、犯人を知つた日から六箇月を経過したときは、これをすることができない。ただし、刑法第二百三十二条第二項の規定により外国代表者が行う告訴及び日本国派遣された外国使節に対する同法第二百三十条又は第二百三十一条の罪につきその使節が行う告訴については、この限りでない。

anond:20210905184216

おおむね同意できるけど。

・ 当時の法律おかしい(プロバイダ責任法成立後の状況が正しいという立場

・ 当時の法律で敗訴するのは司法手続きとしては正常

判決(または当時の法律)を不当とするひろゆき賠償金の支払いを拒否し、逃れる努力をすること(またその努力成功すること)は、「正義」とまでは言わないまでも、悪いことだと思わない

この3点目について、ひろゆき側の主張は

制度おかしくて裁判に出席できず敗訴するのが『仕方ない』なら、おかし制度を利用して賠償金の支払いを逃れるのも『仕方がない』ですよね」

みたいなロジックだったかと思う。

要は、判決自体の是非とは独立論点も持っていたはず、ということ。

 

自分の持つひろゆきイメージは、2chよりさらに前の道交法関係サイトの頃から変わっていない。

というか、彼のもっともわかりやすい部分はあそこにあって、2ch管理人とかのイメージで捉えるとまぎれが多くなる気がする。

なぜ、人権侵害認定された議員処罰されないのでしょうか。

議員人権侵犯認定されても処罰されない理由には、現行の法律規則が影響しています法務局による「人権侵犯認定」は法的拘束力がなく、行政指導勧告にとどまることが多いためです。また、議員に対する処罰や辞職などの判断は、政党内部の規律政治的判断に委ねられています

対策としては以下のような点が考えられます

1. 法律の整備: 人権侵犯に関する法規を強化し、違反者に対する明確な罰則を定めることで、抑止力を高めることが重要です。

2. 政党内部での規律強化: 政党自主的に厳格な倫理規定を設け、違反があった場合には迅速かつ厳格な処分を行う体制を整える必要があります

3. 社会的監視と透明性: メディア市民団体監視を強化し、議員発言や行動を公にし、透明性を保つことで、社会的批判が直接的なプレッシャーとなるようにすることが有効です。

これらの対策を通じて、議員人権侵害行為を防止し、倫理的な行動を促すことが求められます

生成AIに対する反対意見が影響力を持たない35の理由

  1. 影響力がない: 反対者は社会的影響力が少なく、生成AIに変化をもたらす力を持たない。
  2. 何も生産していない: 反対者は主に意見を述べるだけで、積極的活動していない。
  3. 技術進化は止められない: 技術革新の進行は不可避で、反対の声は進歩を止められない。
  4. 経済的利益が大きい: 生成AIビジネスに大きな利益をもたらしており、反対の影響は限定的
  5. ユーザー数の拡大: 生成AI利用者が増加し、広く受け入れられている。
  6. クリエティティの向上: 創造性を高めるツールとして支持されている。
  7. 多様な用途への応用: 生成AIは多くの分野で応用され、反対の声は限られた範囲しかない。
  8. 時間節約: 多くの人々がAIによって時間節約している。
  9. 学習研究への貢献: 生成AI研究教育にも大いに役立っている。
  10. 反対の声は一部に限られる: 反対意見は一部の特定の人々に集中している。
  11. 規制の進展: 倫理的懸念規制によって解決されつつある。
  12. 社会的需要の増加: 生成AIへの需要が拡大し、反対意見はその流れに逆らえない。
  13. 反対の根拠感情的である: 反対者の多くは感情的意見に基づいており、合理性に欠ける。
  14. 適応が進んでいる: クリエイターや企業が生成AI適応し、新しい価値創造している。
  15. 社会的な意義が大きい: 生成AI社会問題解決に貢献する可能性が高い。
  16. 批判が具体性に欠ける: 反対意見抽象的で、具体的な解決策を提示していない。
  17. 業界リーダーの支持が強い: 大手企業技術リーダーが強力に生成AIを支持している。
  18. 技術知識の欠如: 反対者は生成AI技術的側面を十分に理解していないことが多い。
  19. 便利なツールとして定着: 多くの人々が生成AI日常的に利用し、その便利さを実感している。
  20. 技術の普及は不可避: インターネットスマートフォンと同様に、生成AIも普及する運命にある。
  21. エンターテインメント業界での活躍: 映画音楽などで生成AI活用が広がっている。
  22. 大規模データ活用: 生成AIは膨大なデータを処理し、価値を生み出している。
  23. 発展が止められない: 生成AI進化は続いており、反対意見時代遅れになる可能性がある。
  24. 反対者は少数派: 生成AIに反対する声は少数派であり、社会全体に大きな影響を与えることは難しい。
  25. 技術的制約の改善: バイアス倫理的問題技術進化により改善されつつある。
  26. 教育分野での有効性: 生成AI教育分野での利用が広がっている。
  27. 共存が進む: 生成AI人間の協力関係が進んでおり、反対者はこの流れを変えられない。
  28. クリエティブ分野での活躍: 多くのクリエティブ分野で生成AI活躍している。
  29. 法律の整備が進行中: 法規制が整備され、反対意見はその一部として吸収される。
  30. 利用者の声が強い: 生成AI利便性享受する多くのユーザーの声が大きい。
  31. 新しいコミュニケーションの形: 生成AIは新しいコミュニケーション手法を生み出している。
  32. 技術民主化: 生成AIは誰もが使えるツールとして広がり、反対者の影響を抑えている。
  33. スケーラビティの高さ: 生成AIは大規模タスク対応でき、反対意見の影響力は少ない。
  34. 自己成長のツール: 生成AI個人の成長を支えるツールとして評価されている。
  35. 反対意見は限られた懸念に集中: 反対意見特定倫理的懸念に限られ、多くの人々には影響しない。

不同意性交罪って夫婦で表面上同意してても要件満たすってこと?

経済的社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させた場合

まり妻が専業主婦で、生活費を貰えないかもしれないと勝手に思って、表面上同意してても後から嫌だったと言えば不同意性交罪になるってことだよね

恐ろしい法律だわ

anond:20241011085648

悟空モノマネ駐車禁止編)

「よっしゃー!ここら辺で一休みだ!ベジータ、飯食うぞ!」

「おい悟空、そこは駐車禁止だって書いてあるだろ!」

「えー?そんなの気にすんなよ!俺たちサイヤ人だぞ!どこにでも停められるさ!」

「いやいや、どこにでも停められるわけないだろ!法律って言うものがあるんだ!」

法律?そんなの知らねえ!俺、いつも好きなとこに停めるもん!」

「だからダメだってば!もし、ここにパトカーが来たらどうするんだ!」

パトカー?そんなの怖くない!かめはめ波で吹き飛ばしちゃえばいい!」

「おいおい、そんなことしたら大変なことになるぞ!」

大丈夫だよ!だって、俺、正義の味方だもん!」

悟空は、ベジータ言葉を聞き流して、車から降りてストレッチを始める)

anond:20241010232522

決闘罪の項目までさらっと信じながら読んでたわ。

刑法は264条までしかないし、決闘罪規定してるのは刑法ではなく決闘罪ニ関スル件。

決闘罪は今も子ども喧嘩とかの摘発にたまに使われてるから、割と知られてる法律よね。

狂乱の暇空茜 堀口英利VSクラウドフレア

堀口英利を誹謗中傷しすぎて書類送検3発目を食らった暇空茜は、「堀口が逮捕されたらなんかウヤムヤになりそう」という願望にすがりついている

ここ数ヶ月、「堀口は逮捕されてシャバに出てこれない」という説を唱え続けている

堀口は清谷信一にも粘着されており、先日清裁判に本人尋問のため出席

空の中では、堀口は勾留中だが裁判のために監視付きで特別に出してもらったということになっている

そんな堀口が、今度はクラウドフレアとの裁判に出席した

暇空はそれも特別に出してもらっただけで普段勾留されてるとかなんとか主張中

クラウドフレアドメイン提供などを行う海外会社で、言論の自由を最優先するポリシーから著作権侵害でもヘイトスピーチでも基本スルー方針

漫画村クラウドフレアを利用していた

そして堀口叩きのメイン舞台の一つである好き嫌いcomもクラウドフレアを利用

堀口は好き嫌いcomにブチギレて管理人情報を出すようクラウドフレアを訴えたが、「個人じゃ無理、管理人の正体は割れない」とされていた

漫画村大手出版社が協力し合ってようやく倒せた

管理人が誰か不明からこそ、好き嫌いcomではどんな中傷が行われても削除できないという無敵神話があった

堀口は、管理人の正体を明かさないのはクラウドフレア違法行為に手を貸しているのと同義だとして、明かすまで毎日間接強制をかけ、1日に数万円ずつ払うよう申し立て裁判所は承認

クラウドフレアは申立から4ヶ月で結局折れて、好き嫌いcom管理人情報を堀口に提供した

好き嫌いcomは誹謗中傷の温床なので、同時期に同様の申立をして折れられた人が複数Vtuber事務所成功

その時点で間接強制は取り下げるべきだったが、なんか知らんが堀口はそのまま放置していた

管理人情報を明かしクラウドフレアとしては要求ちゃんと応えたのに、堀口は結局のところ法律素人雰囲気手続きしてたせいかストップをかけないままにしていた

そこでクラウドフレアは、「間接強制カウント止まってないのおかしいだろ取り下げろ」と堀口を訴えた

堀口の不作為に対し賠償金請求などはしていないが、裁判費用はお前が持てとは言っているので、10-20万円ほど堀口が支払わされる可能性が高い

堀口が余計なことして訴えられてプギャーと堀口アンチは盛り上がっているわけだが

暇空は堀口は逮捕されてるとか精神病院に入れられてるとか妄想をずっとやってる

暇空の不興を買って暇空界から追放された堀口アンチの「灰豚」や「山口三尊」は、裁判所に出向いて堀口VSクラウドフレア裁判記録を確認した上で堀口プギャーをやっているのだが

彼らの語る内容は暇空の妄想に反するようで、「灰豚と山口三尊がつるんで嘘ついてる」という糾弾配信を開くなどしている

「灰豚の話をした奴はブロックする」とか言ってるくせに、灰豚糾弾配信して暇アノンたちと灰豚の悪口言ってる矛盾

堀口が失敗して訴えられているというプギャーチャンスなのに、暇空は「堀口はこんなにスマートにやれない」と何故か現実の堀口を高評価して受け入れない

なにがスマートなのかわからないが、多分暇空の中では「こんな事態になったら堀口はネットで大騒ぎして愚痴るはず、ネットで暴れずに粛々と訴訟やってるのは堀口らしくない」ということなんだろう

AI絵師モラル問題として勝負たか法律強い味方がつかない?

タイトル通り。

AI絵師は、生成AIまわりをモラル問題としてお気持ち表明して食って掛かったから、

本当は味方になり得たまともな法律家とか、メジャー漫画家とか、議員とか、公的機関とか、そういう層も遠ざけたり、あるいは敵にしてるんじゃない?って話。

 

AI推進派にやれ攻撃的だモラルがどうのこうの言ってるのとき、大体同じ穴の狢になってるんだけどさ。

そもそも自分たちの方がモラルあるって立場なら、良識ある振る舞いとして攻撃的な振る舞いは止めてさ?

きちんと法的なこととか相手技術とか勉強してさ?

さっさと正規のそれこそ法的手段やら書式のっとったパブコメに訴えれば、それでもっと多くの味方を引き込めたんじゃない?

ブロックしたり界隈できゃっきゃうふふと遊んでる場合じゃねぇだろって。新しい敵作ってる暇ないだろ食い扶持取られることに対しての抵抗活動なんだぞ。本気度全然足りないだろうが。

 

第三者意見中立って立場表明とかさ?人格攻撃しあって無理やり白黒つけて踊らされてるTLを見てるとさ。「モラル面じゃどっちもどっちだろ...」気持ちが強くなるし。

AIワードとかの言葉狩りとかAI使用罪とか遊んでる暇あるなら、モラル高くやるべきことやろうぜ。強迫みたいな手段じゃなくてさ。腫れ物って普通誰も触りたがらないだろ。

 

追記

モラルお気持ちとか界隈のステージで戦うな、法律とか行政とか社会ステージで争え

増田絵師でもないけどAI関係はもうちょっと整備していく必要はあると思ってる。けど全部否定するのも何か違うと思ってるので、そういうのを前提として呟いたりしてた

で、いきなり泥棒とかモラルがどうこうとか脳がどうこう言われてフォローから無視されたり人格否定されたりブロックされたりってことがあったんだけど、そんなことするよりはるか前にもっと真面目に動けることあるだろ...って思ったって話

2024-10-10

ちょっと面白い法律9選

ちょっと面白い法律を9個紹介するね!

1. 軽犯罪法 第1条 第13号(正当な理由なく道路で寝ることの禁止

「正当な理由がなければ、道路に寝転んじゃダメ!」って法律だよ。

軽犯罪法第1条第13号によると、道路で寝てると罰せられる可能性があるんだ。

お祭りの後や、飲みすぎて路上で寝てしまう人もいるけど、これ実は法律禁止されてるんだよ!ちょっと意外だよね。

2. 鉄道営業法 第34条(列車内での泥酔禁止

電車に乗るときに「酔っぱらって騒がないでね!」という法律

鉄道営業法第34条では、酔っぱらいすぎて他の乗客迷惑をかけると、鉄道会社がその人を車両から降ろす権利があるんだ。

酔ってもほどほどにしないと、降ろされても文句言えないんだね。

3. 刑法 第718条(決闘罪

これは今ではほとんど使われないけど、昔は決闘っていうのが真剣勝負であったんだよね。

刑法第718条によると、決闘に応じたり、それを主催したりした人は罪に問われるんだよ。

時代劇世界みたいだけど、今でも正式法律として残っているってのが面白いね。

4. 軽犯罪法 第1条 第21号(正当な理由なく他人の家の塀に落書きをすることの禁止

普通にダメなことだけど、ここがポイント。「正当な理由がなければ」という部分!

から、もし塀の持ち主から「ここにアートを描いてくれ!」って頼まれたら、法律的にはOKなんだよ。

もちろん、勝手にやったらアウトだけどね!バンクシーならOKかもしれないけど。

5. 鳥獣保護法(鳩を捕まえると罪)

公園パンくずを鳩にあげる人は多いけど、鳥獣保護法では鳩を捕まえるのは違法なんだよ。

鳩は「鳥獣」に含まれていて、勝手に捕まえたり、飼おうとすると罰せられるんだ。

「え、鳩捕まえたくなる人なんている?」って思うかもしれないけど、昔は食べるために捕まえることがあったみたい。

6. 軽犯罪法 第1条 第23号(正当な理由なく他人の家を覗くことの禁止

これは要するに「のぞき見禁止」なんだけど、法律でしっかり明記されてる。

どんな理由でも「覗き見」は絶対ダメだけど、正当な理由があれば…例えば、家の外から何か異変に気づいて助けを呼ぶ場合などは別なんだ。

7. 電波法 第4条(勝手電波を発信することの禁止

なんと、電波を発信するにも免許必要

例えば、無許可ラジオ局を開設したり、自分デバイスから強力な電波を発信すると、電波法違反するんだよ。

まり、街中で「ラジオ番組やるぞ!」って気軽にやったらダメ。地味に意外じゃない?

8. 騒音規制法(犬が鳴き続けると罰則あり)

もし自分の飼っている犬がずっと吠え続けて、近隣住民迷惑をかけた場合騒音として罰せられる可能性があるんだよ!

可愛いワンちゃんでも、鳴き声がうるさすぎると法律違反になるんだ。

ペットの鳴き声が法律に触れるって、ちょっと面白いよね。

9. 郵便法17条(郵便物を開けると罪)

他人郵便物を開けたら罪になるのは分かるけど、この法律では、例え道に落ちている封筒を拾っても開けちゃダメなんだよ。

好奇心で開けると罪に問われることがあるから、「道で手紙見つけた!」ってときは触らず、郵便局に届けるのが正解。


みんなも面白い法律を知ってたら、教えてくれたら嬉しいな!

anond:20210905184216

著作権を全部奪い取ってるんだから書き込みへの責任も全部負うのが筋なんよ。

当時はプロバイダ責任制限法がなかっただけで全責任を負う必要は本当はなかったなんてのは責任部分しか見てないだけ。

・ 当時の法律おかしい(プロバイダ責任法成立後の状況が正しいという立場

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