1月より放送中のオリジナルアニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」。同作は女子高生4人が、それぞれの理由を胸に南極を目指すという青春グラフィティだ。監督は「ノーゲーム・ノーライフ」のいしづかあつこ。シリーズ構成・脚本は「ラブライブ!」シリーズの花田十輝が務め、アニメーション制作をMADHOUSEが担当している。 コミックナタリーでは最終回の放送を目前に、キマリこと玉木マリ役の水瀬いのりと、元南極観測隊員の母を持ち、キマリが南極を目指すきっかけになる少女・小淵沢報瀬役の花澤香菜にインタビューを実施。作品やキャラクターの魅力、アフレコ現場のエピソード、終盤の見どころなどを語ってもらった。 取材・文 / 鈴木俊介