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ブックマーク / www.manegy.com (4)

  • 「貸方」「借方」の由来

    簿記を勉強中の方で、貸方・借方につまずいてしまう方は非常に多いと思います。 または、貸借対照表の作成自体あまり得意ではないという方も少なくないかもしれません。 そこで今回は、貸借対照表の基的な構造や、貸方・借方の考え方、言葉の由来などについてご紹介します。 貸借対照表 決算の際必要になる財務諸表の中に、企業の財政状況を判断できる資料として作成されるのが貸借対照表です。 貸借対照表は主に左右の欄で形成され、左側に資産、右側の上に負債、右側の下に純資産を記入します。 左右の金額は完全に一致していることになり(不一致の場合、不明金となるわけですから大問題です)その意味合いからも英語名では「Balance Sheet」と呼ばれています。 この左と右の欄に関して、簿記では「借方(かりかた)」「貸方(かしかた)」と表記します。 左側の資産の欄を「借方」、一方右側の負債・純資産の欄を「貸方」と言います

    「貸方」「借方」の由来
    Itisango
    Itisango 2024/08/19
  • 企業の平均寿命は23.3年 東京商工リサーチ調べ

    コロナ禍の影響で売り上げが激減し、有名な老舗企業が惜しまれながらも暖簾を下ろすケースも増えている。はたして日の企業の平均寿命は、どのくらいなのだろうか。 東京商工リサーチが、2022年に倒産した企業6,428件(負債1,000万円以上)のうち、創業年月が不明の779件を除く5,649件の平均寿命を算出・分析した「倒産企業の平均寿命」に関する調査によると、日企業の平均寿命は「23.3年」であることがわかった。 前年2021年の「23.8年」よりも、半年ほど寿命が短くなっている。とくに目立つのが業歴の浅い、いわゆる新興企業の倒産が過去最高の29.6%と、全体の3割近くを占めていることだ。 平均寿命が短い業種は、建設業や製造業、卸売業、金融・保険業、不動産業、サービス業などだ。とくに金融・保険業の新興企業の寿命は12.5年である。資金も人も集め、やっと創業できても、10年程度の短命に終わって

    企業の平均寿命は23.3年 東京商工リサーチ調べ
    Itisango
    Itisango 2024/03/16
  • 8歳合格で最年少記録を更新、IPAが実施する基本情報技術者試験

    IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験には、IT技術者を目指す人材のスキルを認定する、「基情報技術者試験」と「情報セキュリティマネジメント試験」という2つの基的な試験があります。近年は若手の人材が多く受験しており、情報処理関係では最も人気がある試験となっているようです。 最年少合格者は小学3年生! IPAが発表した2023年4月度の合格者数は、基情報技術者試験(FE)が受験者10,513人中5,928人で合格率は約56.4%でした。合格者の平均年齢は25.1歳と若く、最年少合格者は何と8歳の小学3年生で、最高齢は87歳というから驚きです。 もう1つの情報セキュリティマネジメント試験(SG)の合格者数は、受験者2,770人に対して2,111人となり、合格率は約76.2%でした。この試験の合格者平均年齢は36.0歳で、最年少は8歳の小学3年生でした。 どちらの試験も人気が高く、FE

    8歳合格で最年少記録を更新、IPAが実施する基本情報技術者試験
    Itisango
    Itisango 2023/11/29
  • IT人材不足がもたらす「2025年の壁」なぜ日本はDX人材が少ないのか

    企業の国際的な競争力強化に必要とされているのがDX推進です。ところが、日では “デジタル後進国”と呼ばれるほど、なかなか進んでいません。その背景にあるのはIT人材不足です。なぜ日では不足しているのでしょうか。 書類を電子化はDXの第一歩?電子帳簿保存法対応についてのコンテンツはこちら DX推進を妨げているのはIT人材不足 DX推進には、システムの開発や運用するための知識、マネジメントなどの専門的知識を有するIT人材が必要です。ところが、日にはその分野の人材が不足しており、DXそのものが進まない要因とされています。 IT人材が不足しているのであれば、自社で育成するか、新たにIT技術者を雇うことで不足を補うこともできます。しかし、IT人材の絶対数が不足しているため、簡単に優秀なIT技術者を雇うことは難しく、社内で育成するには時間もかかります。 さらに、このまま人材不足を理由にDXに取

    IT人材不足がもたらす「2025年の壁」なぜ日本はDX人材が少ないのか
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