Apacheに移管されたNetBeans 9のbetaが出ていました。通常なら、betaが出たくらいではブログにしないのだけど、今回はApacheへの移行にかなり苦労されていたようなので、移行して初の成果物公開記念ということでエントリを書きます。 全体的には、今回はApache NetBeansとしての体裁を整えただけという感じで、機能性や品質はあまり期待できません。それだけ、体裁を整えるだけで大変だったようです。 出てくれただけで嬉しい。 nb-javacのインストール 起動するとまずnb-javacをインストールするように聞かれます。ライセンスがクラスパス例外付GPL2であるnb-javacをApacheライセンスであるApache NetBeansに含めることができなかったためです。 Java 8で動かしている場合には、確認ダイアログが出ます。これを無視すると、エディタ上でのいろいろ
This tutorial needs a review. You can edit it in GitHub following these contribution guidelines. NetBeans IDEはGitバージョン管理クライアントをサポートしています。IDEのGitサポートにより、IDE内のプロジェクトから直接バージョン管理タスクを実行できます。このドキュメントでは、バージョン管理ソフトウェアを使用する場合の標準的なワークフローを説明することによって、IDEの基本的なバージョン管理タスクの実行方法を示します。 Gitは、小さなプロジェクトから非常に大きなプロジェクトまであらゆるものを高速かつ効率的に処理するように設計された、無料かつオープン・ソースの分散バージョン管理システムです。すべてのGitクローンは、ネットワーク・アクセスや中央のサーバーに依存せずに、完全な履歴
NetBeans 日本語サイト Wiki NetBeans 日本語サイト ja.netbeans.org の Wiki です。プロジェクトの管理など複数の人が頻繁に更新する必要がある場合にここを使うようにしましょう。技術文章など静的なドキュメントは引き続き日本語サイトのドキュメントとして置くようにしましょう。 コンテンツ プロジェクト 協力者募集中です!! FAQ 翻訳プロジェクト FAQ の翻訳をお手伝いしてくれる方を募集しています プラネット NetBeans NetBeans のブログを書いていますか?登録しましょう!! オリジナルコンテンツ募集 あなたのオリジナルコンテンツを載せませんか? チュートリアル翻訳プロジェクト NetBeans のチュートリアルの翻訳をお手伝いしてくれる方を募集しています 日本語 Wiki ねこび〜ん NetBeans 日本語ドキュメント Java Ex
7.1.1と3.7で比較。 IDEAはどーなんだ、と思った人、某氏がやってくれるはずですのでお待ちください。 プロジェクトツリーの見た目 左がNetBeans、右がEclipseです。 見た目はほぼ同じですね。 プロジェクト作成後何もなければ。 で、ユニットテストの作成後。 Eclipse NetBeans ここが大きく違います。 Eclipseは結構昔から大抵のIDEには標準であるテストパッケージ/ライブラリという概念がありません。ソースのルートを複数用意は出来ますが、そこまでです。 一応JUnitを利用すると自動でJUnitのライブラリをつけるか聞いてはきますので、最低限のおもてなしはなんとかしてあるといったところでしょうか。 ソースやライブラリの依存方向のミスが解決出来ないので早く実装してほしい機能No1だと思われます。 ユニットテスト 以下のコードを元にJUnitのテストケースを作
参考サイトNetBeans 7.1にRuby on Railsプラグインをインストールする手順 NetBansのRubyサポート終了NetBeans IDE 7.0からRuby on Railsのサポートを廃止 Ruby のサポートは終わってしまうのか?有志でNetBeans用のRuby on Railsプラグインを維持しようという動きも出てきているそうです。*1 NetBans 7.1.1へのRuby on Railsプラグインのインストール community-ruby_7_1_preview1のダウンロードnbmファイル群のダウンロード こちらからZIPファイルをダウンロード*2 任意の場所に解凍 NteBenasにプラグインのインストール プラグインのインストールツール(T)->プラグイン(G) ダウンロード済みプラグインの追加ダウンロード済み->プラグインの追加(A) 25個のn
SCSS EditorはNetBeansにSCSS対応のハイライト、CSS自動生成機能を追加するプラグイン。 SCSS EditorはNetBeans用のオープンソース・ソフトウェア。最近JavaScript界隈で人気が集まっているのがCoffeeScriptだ。Railsでは3.1から正式採用されると言われており、Titaniumの開発でも利用できる。JavaScriptで物足りなく感じていた所を埋め合わせてくれる面白い言語だ。 エディット画面 同様の試みとしてCSSでもSCSSが知られている。CSSで面倒に感じてしまうネストして書けない、変数が使えないと言った不便さを解消してくれるCSS拡張版だ。そんなSCSSをNetBeansから使いやすくしてくれるのがSCSS Editorだ。 SCSS EditorはNetBeansプラグインとして提供される。インストーすると新規ファイルとしてS
NetBeans IDE NetBeansチームは8月1日(米国時間)、NetBeans IDEの最新版となる「NetBeans IDE 7.0.1」を公開した。NetBeans IDE 7.0は4月20日(米国時間)に公開されており、JDK 7のデベロッパプレビューに対応していた。今回のリリースはマイナーバージョンアップとなるものの、先日公開されたJava SE 7にフル対応したという点で注目される。 NetBeans IDE 7.0.1における主な変更点は次のとおり。 最新のJDK7にフル対応 最新のパッチをマージ パフォーマンスの改善 Java SE 7のリリースと同時にGlassFishも最新版が公開されており、これでOracleからJava SE 7に対応したJavaプラットフォーム、アプリケーションサーバ、開発環境が提供されたことになる。 ただしJava SE 7へ移行するには
Rubyのコーディングに向いているIDEは何があるのだろうか。 JavaならばEclipseがデファクトスタンダードになっているし、言語によってはVisualStudioが向いているものもある。 RubyだとNetBeansかAptanaを勧められることが多かったのだが、使ってみると私にはどうもしっくり来なかった。 最終的にvimが一番良いという結論になり、最近は専らvimで書いている。 コーディングをするにあたり、まずは「補完機能」があり「リファレンスにすぐ飛べる」のであれば最低限の機能は満たしていると考える。 今回は、vimでそれを実現するプラグイン、neocomplcacheとvim-refの導入方法を書いていく。 なお、プラグイン自体はRubyに特化したものではなく、他の言語でも使うことができる。 本エントリは下記2エントリの続きになるので「その3」にあたる。 そろそろしっかりvi
まずはWindows XPにインストールをしてみた。 7.0になったのでOracleの指示により色々と変わった。 まずはRubyが消えた。と言ってもRubyを使ったことがないけどw 自分が気になっていたのはJUnitを削除するようにOracleの指示が出ていたが、NetBeans本体をインストール後にJUnitをインストールするかという問い合わせ方式にしたというのは良心的でよかった。 で、インストール後に起動したことはいいが、閉じて再度立ち上げてみようとすると「JVM creation failed」とエラーダイアログが出てきた。 調べたところ、対処法としてはMasaki Katakai's Weblogに書いてあった。 私の場合だとC:\Program Files\NetBeans 7.0\etc\netbeans.confの6行目の、 netbeans_default_o
米Oracleは4月20日(米国時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「NetBeans IDE 7.0」正式版を発表した。7月にリリース予定の「Java Development Kit 7」(JDK 7)に対応、Java SE 7の最新機能を試すことができる。 NetBeans IDEはJavaで実装されたマルチプラットフォーム対応の統合開発環境。モジュール方式を採用しており、Javaプラットフォーム(Java SE、Java EE、Java ME、JavaFX)やC/C++、PHP、Ajax、JavaScriptなどさまざまな言語でのソフトウェア開発に対応する。これまでRuby on Railsもサポートされていたが、最新版ではサポートがなくなっている。 NetBeans IDE 7.0の最大の特徴はJDK 7のサポート。Java言語仕様の小さな変更を行なう「Project C
NetBeansのプラグイン機能 前回はNetBeans IDEを使用してJavaプログラムを作成・実行する方法を紹介したので、今回はそれに引き続いて、Java Webアプリケーション(以下では単にWebアプリと表記する)を開発する方法を解説したいと思います。その前に、NetBeansに搭載されたプラグイン機能について少し紹介しておきます。 NetBeansにはプラグインによる拡張機能が備わっており、インストール後でもプラグインを追加することによって開発環境を自分用にカスタマイズできるようになっています。公式サイトでは7種類のパッケージが配布されていましたが、これらもベースの機能に、Web開発などそれぞれの用途に必要なプラグインを付け加えてパッケージングしたものです。プラグインのインストールや、インストール済みプラグインの管理は「プラグインマネージャ」によって行います。プラグインマネージャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く