どうにもどたばた話なのだがふと振り返ると、他紙で扱ってないな。 社民党は辺野古案に反対する理由として「昨年9月の連立政権合意に違反している」と主張している。だが、政権合意は「米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」としている。普天間問題の具体的な解決策を明示しなかった以上、政府方針が合意違反とはいえまい。 産経新聞が民主党や社民党と同じこと言っているのが笑えるポイント。沖縄ビジョンはマニフェストの詳細。 社民党としてはこれがお商売だからね。 ⇒「暴走・社民」の皮算用 離反恐れ首相が免罪符 福島氏沖縄入り (1/3ページ) - MSN産経ニュース 社民党は衆院7議席、参院5議席の小政党だが、共産党支持者を除く「護憲勢力」の受け皿となってきた。政界では「護憲勢力は有権者の3〜4%」と分析されるが、社民党の政党支持率は1〜2%で推移する。つまり護憲勢力は社民党と民主党で2分さ