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2009年6月25日のブックマーク (3件)

  • 真説・花菱アチャコ伝- 死んだ目でダブルピース

    NHK教育テレビの「こだわり人物伝」で、漫才師の花菱アチャコが紹介されている。 貴重な写真や映像の資料が見られるので、それなりにありがたいけれど、いまひとつ踏み込みが足りないというか、上っ面しか描いていないように思えて、不満が残る。 たとえば吉興業がアチャコにやってのけた、数々の酷い仕打ちについては、ほとんど触れられてなかったりする。吉興業が全面協力しているだけにNHK側が配慮したのだと思う。 アチャコが歩んできた道は平坦ではない。結果としてスターになったが、若い頃はドサ回りの旅役者として苦労を重ねたし、漫才師に転じて以降は、所属していた吉興業に振り回されっぱなしだった。 明治30年(1897)に大阪の仏壇屋の息子として生まれた花菱アチャコは、新派の役者を目ざして山田九州男(山田五十鈴の父親)に弟子入りしたものの、一年で挫折して、旅回り専門の芝居一座を転々とする生活を送った。 大正1

    真説・花菱アチャコ伝- 死んだ目でダブルピース
  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由
    Sugaya
    Sugaya 2009/06/25
    本土の宮沢が沖縄の人に気を使いまくった結果なんじゃなかろうか、と穿った見方をしてみる。/それが島人ぬ宝~♪
  • 暇人\(^o^)/速報 (旧) 昔の深夜テレビのエロさはハンパじゃない

    Sugaya
    Sugaya 2009/06/25
    オチのURLを見てビックリした。/ワンダフルは喜国雅彦原作のアニメでコーフンしてた記憶がある。今の僕が二次元のエロにも興味を持つようになったのは、あのアニメが原因だろうな、たぶん。