ヤマハ ベル YBR-321は、切れのよいリズム、ソフトからシャープまでの美しいひびき、ppからffまでの豊かな音を演出します。色は、ピンク、中音 10鈴(5×2列)。
私のサブカル根性を鋭く見抜いてたまに献本いただく社会評論社さんから本が届いたので、「フムフム、今度は、どんな本?」と楽しみながら開いたら『消滅した国々』という本でした。サブタイトルに“第二次世界大戦以降崩壊した183カ国”と書いてあって、「国って消滅するんだぁ、そりゃそうかぁ」と感慨深く手に取ると著者が、吉田一郎氏。 ↑『消滅した国々』は712ページもある大著。いま話題の『メイカーズ』(クリス・アンダーソン)の2倍もある。 ちょっと嬉しいのは巻頭カラー口絵で、消滅した183ヵ国の国旗が一覧になって掲載されていることだ。小学生の頃国旗マニアだった私には、ちょっぴり感傷にふけってしまう時間しばし、「あったあった、この国あった」とひとり頭の中で繰り返した。 1ページ目は、“第一章 国際的に承認された国”とあって、南ベトナム、マラヤ連邦、北イエメン、南イエメン、アラブ連合、ソ連、東ドイツ、チェコス
約1500万年前にオーストラリアの森にすんでいたと見られる巨大なコアラの仲間の復元予想図=米科学誌プロスワン提供 【小坪遊】オーストラリアの古代の森では、コアラに似た巨大な生き物が木の上で生活していたとする研究成果を、同国のチームが米科学誌プロスワンに発表した。樹上生活する世界最大級の哺乳類だった可能性があるという。 「ニンバドン・ラバラッコラム」は約1500万年前にオーストラリアに生息していた有袋類の一種。過去に見つかった骨などから体重はコアラの7倍の70キロほどあったとみられる。 研究チームが骨の特徴を調べたところ、肩やひじが大きく動くことや、手のひらや足の大きさから、木の上で生活するコアラに似ていることがわかった。これまでニンバドンは、分類学的に近いウォンバットと同じように地上で生活していたと考えられていた。 研究チームは「木に登ることで天敵を避け、食べ物を得ることも可能にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く