【新春ブラック企業迷言】「どんなに働いても、給料が上がりません」→ワタミ「”会社に貯金する”感覚で仕事してください」 新春早々、ワタミこと渡邉美樹氏のブラック企業の経営者らしい過去の発言が発掘され話題になっています。 問題の発言は日経BPネットで2009年に行われた渡邉美樹氏が質問に回答するコーナーで、不動産コンサルティング会社で働く質問者は「不景気で土日出勤も多く、平日は終電まで働いていますが、残業代は出ず、上司に給与アップを交渉しても断られます」という「どんなに働いても、給料が上がりません」という質問に渡邉美樹氏は『会社の給料とは、交渉するものではないと思います』とした上で、『「こんなに安い給料で、こんなに働いてもらって、申し訳ない」と、上司に負い目を感じさせられれば、貸しをつくれます。そうすると、黙っていても、次は給料が上がるでしょう』と答え、『業界全体が不況と言われる中で「給料を上
参院選に自民党公認で出馬することを表明している渡辺美樹・ワタミ前会長が公示前に「ぜひ応援をしてもらいたい」と呼びかけていたことが、週刊文春が入手したビデオレターでわかった。 当時、ワタミの会長だった渡辺氏は、「今回、僕は自民党の公認を得て国政に挑戦することになりました」、「政治の目的が国民の幸せならば、私は今回の参議院選、自民党が勝つことが国民の幸せに一番大きな影響を与えると思っています」、と述べ「皆に話をしたくて今回はビデオレターを送りました。ぜひ応援をしてもらいたい」と結んでいる。 このビデオレターは、6月10日前後、ワタミの各事務所に届けられた。ワタミの現役社員によれば、ビデオレターは「ワタミの全社員とスタッフは見て視聴シートに感想を書くよう義務づけられている」もの。翌週、ワタミ本部から、内容に不備があったという理由でビデオレターと視聴シートの回収が指示された。 専門家によれば、公職
飲食店チェーン・ワタミ会長の渡辺美樹氏(53)を自民党は夏の参院選比例代表に公認したということですが、ブラック企業総本山のワタミ会長が参院選出馬となるという最悪な状況に落胆以外に感想はございません。 【ブラック企業で有名な居酒屋ワタミの渡辺美樹会長(53)が自民党から出馬を検討 | CUTPLAZA DIARY】 ワタミはブラック企業と呼ばれることについて、ワタミ会長の渡辺美樹氏が公式サイトで反論しているわけですが、ワタミで起きた過労自殺に一言も触れず、法や行政が定めたものにはいっさい抵触しないよう経営幹部に指示しているとした上で、以下のような例を上げています。 『時間外労働時間については、ワタミの外食事業の平成24年度月平均は38.1時間。これは、36協定で定めた上限45時間を下回っています。』 離職率は厚生労働省の発表を比較しているのに対し、時間外労働時間は36協定上限と比較しています
ブラック企業で有名な居酒屋ワタミの渡辺美樹会長(53)が参院選比例代表に自民党から出馬を検討しているそうで、巷に激震が走っているわけですが、永田町関係者は「知名度も高く、参院選の候補者としては申し分ない」と指摘しているといい、支持率好調の自民党が採用するか注目していたりします。 ブラック企業大賞2012で市民賞になったこともあるワタミの会長が政治家になったら日本は終わり。 ダメな人に「今すぐ飛び降りろ」と宣告するのが目に見えているので、どうぞ自民党は採用しないようにしてくれればいいのですが、さてはて。 【ワタミの渡辺美樹会長 自民党から今夏参院選比例代表出馬検討 ― スポニチ Sponichi Annex 社会】 【【速報】ブラック企業大賞2012は東京電力 市民賞はワタミが圧倒的支持 – ねとらぼ】 【ブラック企業大賞: ノミネート企業一覧&選考理由】 ノミネート企業一覧とその内容 1.
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています その年もっともブラックだった企業を決める「ブラック企業大賞2012」の授賞式が7月28日開催され、大賞に東京電力、市民賞にワタミがそれぞれ輝いた。 大賞の東京電力は、福島第一原発の事故により日本全体の社会、経済に多大な被害を与えた点や、さらに原発稼働・点検のために多くの下請け労働者たちを被爆の危険にさらしている点などが主な受賞理由。また5次、6次にわたる多重下請けの構造問題も指摘され、今回の受賞に至った。 事前の予想でも「ワタミか東京電力のどちらかだろう」との声は大きかった 東京電力には賞状とトロフィー、さらに労働六法が贈られた 一方、一般からの投票により選ばれる「市民賞」はワタミが受賞。ワタミと言えば2008年、当時26歳の女性社員が入社わずか2ヶ月で自殺したことが大きな話題になったほか、渡邉美樹取締役会長の「『無理』というのはで
2019年12月23日、第8回ブラック企業大賞2019授賞式を開催しました。大賞をはじめ各賞は以下の通りです。 【大賞】 三菱電機株式会社(メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社) 【特別賞】 株式会社電通 株式会社セブンーイレブン・ジャパン社 【#MeToo賞】 長崎市 【ウェブ投票賞】 楽天株式会社 ※ウェブ投票賞の結果は以下の通りとなります。 1.楽天株式会社 10303票 2.三菱電機株式会社(メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社)7507票 3.株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 919票 4.長崎市 439票 5.吉本興業株式会社 327票 6.株式会社電通 297票 7.KDDI株式会社 274票 8.トヨタ自動車株式会社 101票 9.株式会社ロピア 66票 2019年12月13日、ブラック企業大賞実行委員会は、2019年のブラック企業大賞のノミネート企業9社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く