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2010年3月4日のブックマーク (4件)

  • 明日はじめるCapistrano : \ay diary

    明日はじめるCapistrano 投稿者 akira 2010-03-03 10:13:00 GMT Railsのdeployに使われることで知られるようになったCapistrano。でもその実態はRailsにとらわれているわけではありません。Capistranoは何かというと、こう言えます。SSHを使って多数のホストに同時並列に接続して、実行させたいコマンドを一斉に送信、実行結果を受け取って問題なければ次のコマンドを、というのを行うためのフレームワークです。 Capistranoを使い始めるのは簡単です。受け側に必要なものがあまりなく、一般的なUNIX系環境であればすでに準備が整っている状態です。Capistranoを実行するホストにはRuby環境が必要ですが、それ以上のものは基的には必要ありません。コンパイラも不要ですし、ちょっと試してみるだけならインストールしてなくても大丈夫。 環

  • rubyでOAuthを使ってみる

    Google, twitter, mixiアプリなどのAPI認可のためのOAuth(オース)という プロトコールが利用されています。 今回は、マッシュアップなWebサービスを作る上で必要になってくるOAuthの簡単な概念とrubyでの使用例を紹介したいと思います。 ■ OAuthとは? デスクトップアプリやwebアプリケーションなどにセキュアなAPI認証の 標準的な手段を提供するオープンプロトコルです。 OAuth利用することによって、ユーザのgoogleアカウント情報(ID,Password)を保持しなくてもgoogleのアドレス帳などを参照するwebサービスを作ることができます。 ■ OAuthが必要になった背景 OAuthがなかった場合、先程の例のようなgoogleのアドレス帳を参照するサービスを作ろうとした場合、ユーザのgoogleアカウント情報をもとにアクセスすることになります。

  • http://gendosu.ddo.jp/redmine/projects/rails/wiki/Page_index

  • 書籍執筆支援システム·ReVIEW MOONGIFT

    ReVIEWはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。最近は技術者やデザイナーなど第一線で活躍される方が書籍を執筆するパターンが増えてきた。技術が複雑化、多様化する中でライターという属性だけではカバーしきれなくなっているのだろう。情報が求められる速度も早くなっている。 分量チェック 技術書籍を執筆する際にテキストエディタを使う人は多いと思うが、表や図を埋め込んだり引用したりする際にフォーマットを適切に設定するのは非常に面倒だ。そこで使ってみたいのがReVIEWだ。書籍を執筆する上で役立つ機能を多数提供している。 一つはフォーマット変換機能だ。Wikiのような記法を覚えればテキストファイル(拡張子は.re)からHTMLやLaTeXフォーマットに変換してくれる。見出し、リスト、テーブル、引用など様々な記法が使える。さらにインデックスファイル(CHAPS)を使ってファイルを分離しておけるのも良

    書籍執筆支援システム·ReVIEW MOONGIFT