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シーズン到来!間違いだらけ、雷にまつわる都市伝説 | Kindai Picks
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「地震・雷・火事・親父」古来雷は、怖い物の代表として名を連ねています。落雷がピークを迎える夏本番... 「地震・雷・火事・親父」古来雷は、怖い物の代表として名を連ねています。落雷がピークを迎える夏本番を前に、雷のプロフェッショナル、近畿大学理工学部 森本健志准教授にその対策について聞いた。 雷の仕組み 雷とは、雲内で分離した正負電荷が、激しい音や光を伴って放電する現象で、この電荷分離は、雲の中であられと小さい氷の粒が衝突することで起こります。 特に夏の暑い日によく見かける上空高くまで発達した積乱雲(入道雲)では、電荷分離が活発で多くの電気エネルギーが蓄えられることから、大雨とともに気象ニュースで頻繁に取り上げられようになります。 雷によって大小様々ですが、大まかに言って落雷一回の電気エネルギーは、一般家庭で消費される電力の凡そ1ヵ月分。これが数百分の一秒にも満たない一瞬のうちに、雷雲から大地に下ろされます。放電路の温度は局所的に2~3万℃に及ぶとされています。 気象ニュースの他、稲光や雷鳴を