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プロダクトマネージャーの役割と顧客アプローチ ラクス、LegalOn Technologies、Chatworkの事例から学ぶ
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PdMのディスカバリーフェーズにおける重点領域 川東大悟氏(以下、川東):では、次ですね。稲垣さん、... PdMのディスカバリーフェーズにおける重点領域 川東大悟氏(以下、川東):では、次ですね。稲垣さん、ありがとうございます。「案件に寄りけりだと思いますが、ディスカバリーで一番時間をかけているところはどこですか?」。これはLegalOnさんのですね。 稲垣剛之氏(以下、稲垣):そうですね。私から質問させてもらいました。 川東:(スライドは)このへんですね。 泉真悟氏(以下、泉):我々は今けっこうお客さまの現場でどういうふうに使われているかとか、そういうところの仮説ですね。その仮説が正しいかどうか、そこを掘り下げるところにけっこう時間を使っていますね。 やはり法務業務というところで、例えば法務の人がどういうふうに契約書のレビューのチェックをしているかとかを弊社にいる弁護士に聞いたりします。あと、いろんなお客さんからアンケートを取ったりして、その課題抽出で、そこの解決策がいいのかというところは、