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ブックマーク / celtnofue.com (1)

  • ケルトの笛屋さん | 少し偏ったケルト話 | ナンシー・マリガンとエド・シーラン

    世界中で大人気の歌手エド・シーランが2017年に発表したアルバム「÷」の中に、2曲のアイリッシュ・テイスト満載のステキな曲が収録されています。 前回「Galway Girl(ゴールウェイの女の子)」を紹介したので、今回は2曲目の「Nancy Mulligan(ナンシー・マリガン)」を紹介したいと思います。 こちらはエドの祖父母の馴れ初めを歌った心温まる「家族の歌」ですが、紹介されている歌詞はなかなかに歴史の重みを感じるものになっています。 そんなアイルランドのネタを少しまとめてみました。 おおまかな歌詞はこんな感じ。 24歳の時に運命の女性に出会ったんだ。 彼女のお父さんには猛反対されたけど、ぼくらは結婚した。 宗教なんて関係ない、ウェックスフォードの境界で、 愛する人と結婚したんだ。 ぼくはウィリアム・シーラン、そして彼女はナンシー・マリガン。 はじめて彼女を見たのは戦争中の病院だった。

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