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ブックマーク / www.hanmoto.com (6)

  • マスキロフカ 進化するロシアの情報戦! サイバー偽装工作の具体的方法について ダニエル・P・バゲ(著/文) - 五月書房新社

    紹介 【マスキロフカ】 古くはソ連時代から存在する「情報偽装工作」のこと。 あらゆる手段を駆使し、「真の目的を相手に悟られないこと」。 「ロシアのサイバー偽装工作」の具体的方法について書かれた注目の書。 これを知らずに対ロシア政策は語れない。情報戦はここまで進化した! ---------------------------------------------- 【目 次】 監修者序文(鬼塚隆志) 免責事項 序 文 序 論 謝 辞 影響工作 アナログの歴史がデジタルの現在にとって なぜ重要であるのか 欺瞞の一般的入門 ロシアのサイバー戦力 反射統制―存在理由 反射統制の理論モデル 欺瞞の前提条件 反射統制および欺瞞 サイバー戦力および情報脅威に関する ロシアのドクトリン的考え方 ❖ ロシア連邦の情報安全保障ドクトリン(2000 年) ❖ ロシア連邦の情報安全保障のドクトリン(2016 年)

    マスキロフカ 進化するロシアの情報戦! サイバー偽装工作の具体的方法について ダニエル・P・バゲ(著/文) - 五月書房新社
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/02/15
    “【マスキロフカ】 古くはソ連時代から存在する「情報偽装工作」のこと。 あらゆる手段を駆使し、「真の目的を相手に悟られないこと」。”
  • 革命と戦争のクラシック音楽史 片山 杜秀(著/文) - NHK出版

    紹介 クラシック音楽は第一級の歴史史料だ! お上品な芸術も、ときには戦争によって進化を遂げた。そんな「不都合な真実」からクラシック音楽歴史をながめてみれば、驚きの事実が次々と立ち上がってくる!『第九』を作ったのはナポレオン? 私たちが『四季』を聴けるのはムッソリーニのおかげ? 博覧強記の著者が大胆に料理する、「世界史×音楽史」の新教養。 序章 暴力・リズム・音楽 第一章 ハプスブルク軍国主義とモーツァルト 第二章 フランス革命とベルリオーズ 第三章 反革命とハイドン 第四章 ナポレオン戦争とベートーヴェン 目次 序章 暴力・リズム・音楽 芸術の神は砲声を喜ぶ 戦いにリズムありき 名作は戦争から生まれる 戦争音楽はぐるぐる回る 音楽史はナイーヴではありえない 第一章 ハプスブルク軍国主義とモーツァルト モーツァルトの軍隊調 「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」は軍歌 落日のハプスブルク帝国 軍国

    革命と戦争のクラシック音楽史 片山 杜秀(著/文) - NHK出版
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/06/13
    “第四章 ナポレオン戦争とベートーヴェン 受け手が限定的だった時代 新しい時代は新しい才能を求める ベートーヴェン登場 ピアノ・ソナタ第八番『パテティック』 「パテティック」の本義”
  • チベット学問僧として生きた日本人 高本康子(著) - 芙蓉書房出版

    紹介 日人はチベットと、どのようにかかわってきたのか? 明治末~大正期に秘かにチベットに入り、ダライラマ13世のもとで10年間修行した僧侶の生涯を追った評伝。 チベット大蔵経、医学・薬学の稀覯など貴重な資料を持ち帰った多田等観の功績は大きい。 目次 序章 多田等観が生きた時代 「入蔵者」多田等観/近代日とチベット/「港っ子」多田等観 第一章 明治日とチベット チベットへの最初の視線/大陸の「志士」たち/仏教者の「入蔵熱」/能海寛の「チベット」/能海寛の挑戦/成田安輝とチベット/寺婉雅とダライラマ13世/日最初のチベット・ブーム/河口慧海の登場/河口のチベット体験/河口帰国後のセンセーション/能海寛横死報道/スヴェン・ヘディンの来日 第二章 チベットへ 大谷光瑞との出会い/チベット人たちとの生活/大谷光瑞と大谷探検隊/大谷探検隊の活動/大谷探検隊とチベット/日出発/ヒマラヤ山麓

    チベット学問僧として生きた日本人 高本康子(著) - 芙蓉書房出版
  • 倭城を歩く 織豊期城郭研究会(編) - サンライズ出版

    紹介 豊臣秀吉は文禄・慶長の役で16万もの軍勢を朝鮮に出兵、数多くの城郭を築いた。なかでも朝鮮半島南岸に築いた城は倭城と呼ばれ、現在も約30カ所の城跡が残されている。それらは補給基地、兵の駐屯地とともに朝鮮水軍を阻止するための防御施設であった。主要部は石垣によって築かれ、竪堀や横堀の併用もみられ、まさに軍事的緊張下における築城技術が遺されているのである。書では23城を取り上げ、概要図とともにアクセス図を掲載、戦国大名の築城技術を紹介。 目次 総 論 朝鮮出兵    津野 倫明 倭城とは    中井 均 倭城を歩く 1蔚山城   加藤 理文 2西生浦城  松井 一明 3林浪浦城  松井 一明 4機張城   松井 一明 5東莱城   岡寺 良 6釜山浦城  加藤 理文 7亀浦城   訓原 重保 8梁山城   加藤 理文 9金海竹島城 中井 均 10安骨浦城  溝口 彰啓 11熊川城   前田

    倭城を歩く 織豊期城郭研究会(編) - サンライズ出版
  • 一文字書名本はやめよう 読者不在、著者の自己満足 (shahyo-hamazaki) | 版元ドットコム

    「! 、5、A、G、H、J、K、R、S 、W、し、ん、愛、花、海、階、角、鬼、橋、錦、空、穴、刻、黒、魂、手、術、瞬、瞬、盾、書、女、傷、蝕、神、人、粋、雪、線、線、窓、蝶、蝶、辻、田、答、道、毒、白、箱、飯、母、妹、無、杢、夜、欲、乱、旅、凛、弩、瘤、絆、聲、蛻、蝮、噓、々」 さてこれ何だと思います? 実はこれらの一文字、全て書名です。これらののほとんどが2010年以降に刊行されたなので、遡ればもっと大量に出てくるはずです。 こうした一文字書名、果たして検索するとどういう結果が出るでしょう? 例えば『愛』をAmazonで検索しても50,331件、詳細検索で書名に入力しても25,031件もヒットしてしまいます。「愛」という漢字を含む書名のが全部出てきてしまうからです。 hontoで『愛』を検索してみたところ10,000件以上出てしまいました。これも「詳細検索」の「書名」の欄に「愛」

    gogatsu26
    gogatsu26 2014/06/18
    商売上の理由だけでここまで偉そうにされても
  • 感染症は実在しない 岩田 健太郎(著) - 北大路書房

    紹介 インフルエンザは実在しない。生活習慣病も,がんも実在しない……。そもそも「病気」とは何か? それが「実在しない」と考えることで,どのような新たな地平が開けるのか? 構造構成主義の立場から,感染症臨床の第一人者があらゆる「病気」の診断・治療の実態を明らかにしながら,「病気」という現象を読み解く。 目次 1 感染症は実在するか 病気の実在を疑う/私は実は病気だった?――症状が「ない」結核の話/結核は科学的に診断できるか/目的に合わせて判断する/潜伏結核と活動性結核に線引きはできるか/ものが実在するとはどういうことか/関心が思考の態度を決定する/病気とリンゴはどう違うのか/結核という病気はやはり実在するのか 2 病院の検査は完璧か 完璧な検査は存在しない/病気と病気でない人の間/潜伏結核は実在しない/結核という病気は潜伏結核と区別可能か/目に見えるから実在するのか 3 感染症という現象 も

    感染症は実在しない 岩田 健太郎(著) - 北大路書房
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