国会内で開かれた安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党追及本部のヒアリング=2019年12月12日、川田雅浩撮影 「桜を見る会」を巡る問題について、野党の追及本部は12日、政府側にヒアリングを行った。ジャパンライフの元店長が出席し、山口隆祥・元会長へ届いた桜を見る会の案内状が各地のセミナーで使われ、同社の信用を高めて顧客獲得につながったと証言。また、「反社会的勢力の定義は困難」という答弁書の閣議決定に批判が集まった。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】 山井和則衆院議員(無所属) ジャパンライフの東日本の元店長の男性と、被害者の男性の話を聞きます。
2019/12/12 11:53 (JST)12/12 13:28 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
「桜を見る会」にマルチ商法で行政指導を受けた「ジャパンライフ」元会長が招待されていたとされる問題で、元社員の男性が招待状が宣伝に利用されていた実態を証言した。 ジャパンライフ元社員「安倍晋三内閣総理大臣から山口(元)会長に桜を見る会のご招待状が届きましたという資料を使って、お客さまの前でプロジェクターでスライドに映して、この資料を説明しました。ジャパンライフって不安だなって思ってたお客さまも、当然この資料が出れば信用します」 野党の追及本部で証言した元社員の男性はこう述べた上で、全国各地のセミナーで毎年のように宣伝に利用していたと説明した。 野党は元会長が首相枠で招待されたとの見方を強めていて、さらに政府を追及する方針。 一方、菅官房長官は会見で首相枠などをとりまとめた内閣官房の推薦者リストについても「復元は不可能と聞いている」と述べた。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
ジャパンライフ元社員「安倍晋三内閣総理大臣から山口会長に桜を見る会のご招待状が届きましたという資料を使って、プロジェクターでスライドに映してこの資料を説明しました。 ジャパンライフって不安だなって思ってたお客さまも、当然この資料が… https://t.co/IaiqUg40m2
へぇ〜国会質疑に応じないのに、ネトウヨ誌にはインタビューに応じるわけだ。 11時、公邸着。ジャーナリストの櫻井よしこ氏、田久保忠衛国家基本問題研究所副理事長による月刊誌「正論」のインタビュー。 首相動静(12月12日)(時事通… https://t.co/AuDeRVBt6d
「COP25」での小泉環境大臣の演説を受けて、国際NGOのグループは温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に再び日本を選びました。 11日の「化石賞」には日本とブラジルが選ばれました。 日本を選んだ理由について閣僚級会合で小泉大臣が行った演説で、石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標を引き上げる意思を示さなかったためとしています。 今回のCOPで日本が「化石賞」に選ばれるのは2回目です。 会場にいたアメリカのNGOの男性は「日本に対する期待の高さの表れだと思います。来年は東京オリンピックもあるので、石炭関連産業への支援をやめ国際的なリーダーシップを示してほしいです」と話していました。 小泉大臣は「驚きはない。受賞理由を聞いて私が演説で発信した効果だと思った。的確に国際社会に発信できていると思う」と話していました。
ジャパンライフ・山口隆祥会長(当時)宛ての「桜を見る会」の招待状が被害を拡大させた問題で、安倍政権に国家賠償責任を問う声が上がっている。 ジャパンライフは約40年に及ぶ老舗の悪徳業者。消費者庁は2013年ごろから、その悪質性を把握し、14年には行政指導を行っている。とこ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り865文字/全文1,005文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
藤井教授や山本太郎の言う通り、消費税なんて廃止するんだね。消費はボロボロ、そもそも総研。藤井教授「14年の引き上げ時よりひどい、そもそも社会保障の充実に2割しか使われないなんて詐欺みたいな話だ」デタラメ・隠ぺい・改竄・詐欺のシンゾ… https://t.co/hXewtumTDM
菅義偉官房長官が視察先の熊本県で、外国人観光客誘致のため「全国に高級ホテルを50カ所新設する」と発言した。熊本地震の傷も癒えない復興途上の被災地で、富裕層重視を打ち出す発言。「無神経」と怒りの声が上がっている。(佐藤直子) ◆仮設で不便な生活続くのに… 「ふざけるなって話ですよね。まだ仮設住宅で不便な生活を続けている人もおられるのに…」。熊本市を拠点に被災者支援を続ける「こころをつなぐよか隊ネット」の佐藤彩己子代表は菅氏の発言を知り、怒りが収まらなかったという。 佐藤さんは、二〇一六年の熊本地震後から、子ども食堂を運営したりして、困窮者の支援にかかわってきた。今はひとり親家庭の支援に力を入れ、自家用車のトランクに米や卵など食材を積んでは各家庭に届けて回る。 「みなさん、家が壊れたり、仕事を失ったり、病気になったり、いろんな事情を抱えているのに、それでもなかなか助けてとは言えないんですよ」
作家の竹田恒泰氏が代表を務める「エクスコイン」(日本法人)と外貨両替所「エクスチェンジャーズ」は11日、法定通貨を価値の裏付けとして持つ日本発の暗号資産(仮想通貨)「xcoin(エクスコイン)」を発行すると発表した。12月中旬に両替所で取り扱う156種類の通貨それぞれに対応した仮想通貨を発行。専用アプリを使って決済や送金、外貨両替などに利用できるという。 エクスコインは日本円や米ドル、ユーロなど各国通貨と1対1で交換される。受け取った法定通貨は全額保管して裏付け資産とし、仮想通貨の弱点である急激な価格変動を防ぐ。交換時の手数料や保管資産の運用益などが運営側の収入になる。 裏付け資産がある仮想通貨は「ステーブルコイン」と呼ばれ、米交流サイト大手フェイスブックが計画する「リブラ」もその範囲に含まれる。 竹田氏はリブラなどを念頭に、今後はステーブルコインの利用が各地で広がると指摘。「よその国が出
自民党の世耕弘成議員がTwitterで、テレビ朝日の「報道ステーション」に対して、「今夜の報道ステーションの切り取りは酷い」「印象操作だ」などと批判している。果たして世耕議員の言うような印象操作はあったのだろうか。 まず、世耕議員の指摘はこうだ。 世耕議員は「正確な理解を国民から頂くという公益性があるので」という理由で、報道ステーションの画面を再撮したと思われる映像もアップし、「これが印象操作の手口です。よく見て下さい。」とかなり強めの口調で、報道ステーションを非難している。 僕は「報道ステーションのOB」だ。しかも当該の放送を見ていない。なので、この世耕氏の指摘が妥当かどうかについての個人的な意見はあえてここには書かない。賛成・反対どちらの意見を言ったところで、バイアスがかかっていると思われると思うからだ。 ここでは、長年テレビ局員としてニュース番組の制作を担当してきたものとして、世耕議
先ほどテレビ朝日報道局長が幹事長室に来訪し、謝罪がありました。 ①会見終了後の映像を使用したこと。 ②文脈の異なる部分を繋いで編集したこと が不適切で、今夜の番組内で何らかの対応をするとのことです。 放送内容を見て、謝罪を受け入れるか判断します。 #報道ステーション
内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 * * * 「桜を見る会」の話を書く。私自身いい加減この話題にも飽きているのだが、まさに「国民がこの話題に飽きて、忘れること」を官邸が専一的にめざしている以上、その手に乗るわけにゆかない。 この事件には現代日本社会の致命的欠陥がいくつも露出している。もちろん、どんな社会にも欠点はある。完全な社会など存在
当選5回、鹿児島県選出の小里泰弘議員(61)は、これまで環境副大臣兼内閣府副大臣や農水副大臣等を歴任してきた。父・貞利氏の地盤を継いだ二世議員でもある小里代議士が、会員制ラウンジの上智大生と愛人契約を結んでいた。 *** 速報進次郎氏は「一夜漬けの学生」みたい 公開討論会で「珍回答」を連発で「総裁としての資質を欠く」 識者が断言 速報齋藤知事は4年前に親族から絶縁されていた 当の親族が激白「一生関わりたくない」「変わったのは官僚になってから」【独自】 「3年ほど前の六本木の会員制ラウンジに勤めていた時に知り合いました。程なく“もっと払うから、外で会いませんか?”とか、そういう感じで誘われて。ホテルで会って封筒に入った10万円くらいを手渡しで貰っていて。多い時は月に3回とか、ありましたね……」 こう証言するのは、小里代議士と愛人契約を結んでいた女性当人(23)だ。上智大学3年生の頃から関係が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く