更新日:2月3日18時15分
「助けて」と言えずに孤独死する、“就職氷河期世代”の存在が、以前、問題視されたことがある。 そんな彼らも、40代。 正社員化や、賃金アップなど、“非正規社員に光”があたり始めたような報道が、最近、増えつつあるが、ミドルの非正規社員を取り巻く環境の厳しさは、あまり知られていない。 先日、独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った「壮年非正規労働者の仕事と生活に関する研究」の結果が、公表された。 「若年非正規労働者(25~34歳)の相対的貧困率が、23.3%と5人に1人であるのに対し、壮年男性(35歳~44歳)では3人に1人(31.5%)。つまり、40代に突入した“氷河期世代”は、若い人たちより貧困率が高い」 こんな厳しすぎる状況が明らかになったのである。 なぜ、壮年男性のほうが、若手よりも貧困なのか? その理由は、「誰が家計を支えているのか?」にある。 若年層の7割が、「親」が家計維持者であ
タカヒロ・田代哲也原作のTVアニメ「アカメが斬る!」のメインキャストが、本日5月22日に発表された。 【大きな画像をもっと見る】 ヒロイン・アカメを演じる雨宮天に続き、帝国の圧制に苦しむ村を救うため旅立つ少年剣士・タツミ役に斉藤壮馬、タツミが加わることになる殺し屋集団・ナイトレイドのメンバーで、勝気な少女・マイン役に田村ゆかり、気さくで豪快な性格の美女・レオーネ役に浅川悠が決定。 また、おっとりした性格のシェーレ役は能登麻美子、お調子者の青年・ラバック役は松岡禎丞、面倒見のいいタツミの兄貴分・ブラート役は小西克幸、そしてナイトレイドのリーダーとして仲間を束ねる女性・ナジェンダ役は水野理紗が演じる。一方、帝国最強の女将軍・エスデス役には明坂聡美を起用。殺し屋集団・ナイトレイドと帝国の戦いが繰り広げられる。 メインスタッフも発表され、監督は小林智樹、シリーズ構成は上江洲誠に決定。アニメーション
大阪・梅田の地下街で各地の名産品を売る店が並ぶ「阪神百貨店ふるさと名産」が29日、最後の営業日を迎えた。旅行に行かなくても土産が買えるため、「アリバイ横丁」と親しまれてきたが、新年度から地下道の拡幅工事の調査や阪神百貨店の建て替えが始まるため閉店することになった。 同百貨店によると、1951年に前身の「全国銘菓名物街」で9都府県の物産を販売して以来、ピーク時の70年には32店が41都道府県の物産を取り扱ったが、現在は鳥取県など3店舗のみとなっていた。 この日、同県出身の大阪市平野区の主婦大島玲子さん(72)は名産品のとうふちくわなどを購入した。「ふるさとの味が恋しくて月に1回は買いに来るほど好きなお店だった。閉店は寂しい」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く