そろそろブラウザの実装レベルに応じたスタイリング分けをしよう 書いた人: hash 投稿日: 2008年06月08日(最終更新:5年6ヶ月と28日前) 読者の皆さんの反応 1 被ブックマーク数: 70 要約:シンプルなマークアップを元に各ブラウザの実装レベルに応じて、様々なスタイリングをしていく方が楽だし、いろんな閲覧者が幸せになれるんじゃないかなと思った次第 全てのブラウザで同じに見える必要はないというのは前から何度か言われていることですが、もう少し具体的な文脈に落として考えてみようかな。 例えば、引用文を引用文ぽくスタイリングしたいとする、こんな感じに。 で、とりあえずGoogle先生で調べてから頭を回してみるわけですが、 Natalie Downe » Blog Archive » Inline image quotes CSSで引用をデザインする。 – DesignWalker 第
ウェブユーザビリティについて考え始めたい人にオススメの5冊 書いた人: hash 投稿日: 2008年03月01日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 2 被ブックマーク数: 12 要約:ユーザビリティについて興味はあるけど、学ぶためにはどんな本がいいんでしょという方向けに5冊の本をお薦めします ここ3ヶ月ほど就活がらみでウェブユーザビリティに関する本を読んだので、とりあえずその中でオススメできる5冊を挙げておきます。ユーザビリティやUIの話に関しては、海外の方が情報があるのだけど、まだ読めてないので和書だけで。 周りが落ち着いたら、この辺で書いてあることをまとめて書いておこうと思います1 。 ちなみに、私も内容を完璧に理解できているわけではありませんので誤解しているところがあるかもしれません。フィードバックは歓迎しますので、間違いがあればレスポンス頂けるとうれしいです。
オープンライセンスのコンテンツはその参照コストと反比例して使われるのではないという話 書いた人: hash 投稿日: 2007年12月14日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 0 被ブックマーク数: 0 要約:オープンライセンスを付けているコンテンツは、ただそうしたライセンスをつけているだけではなく、それを使うツールが参照のコストを減らしていくことで活用事例が増えていくんじゃないでしょうか はてなブックマークでも書いたけど、も少し詳しめに。 IDEA*IDEA経由で、テキスト内容を解析し、それに合致するリソース(画像や地図など)を自動で参照してくれるサービスを使うWordPress用のプラグイン(Yahoo! Shortcuts)が公開されたという話を知った。 もちろん、これは技術的にも面白くてすごいのだけど、それ以上に面白いのは下のビデオでも出てくるようにFlickr
☆(スター)画像は変えるべきじゃない 書いた人: hash 投稿日: 2007年10月21日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 1 被ブックマーク数: 0 要約:ユーザーが混乱しないように、サービスのインターフェイスには統一感を持たせるべし 二ヶ月前のプレスリリースにレスというのもなんではあるけど、はてなスターは追加ボタンや☆印が自由に変更できるようになったのだそうだ。 でも、私はこういう変更に対しては反対。てのは、それが何かよく分からないからです。 ちょっと「例」を出すと1 、今日はてなの人気エントリをたどって見つけたこの記事のスター追加ボタンなどは正直、何を表しているのかよく分かりませんでした(で、間違って押してしまったワケなんですが) 「ブログのタイトルの横についてるって言えば、そりゃスターしかないっしょ」って言えたらいいんですが、初めて見る人はまずわからないでし
Amazonアソシエイトにニコニコ市場のような購入数・クリック数情報をつけてみる 書いた人: hash 投稿日: 2007年09月30日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 0 被ブックマーク数: 23 要約:ニコニコ市場のように商品の購入数・クリック数情報を入れるスクリプトを書いてみました 最近は上の写真のように、ニコニコ動画の下の方にある市場の購入情報をアマゾンアソシエイトに導入したくて、ガリガリとコードを書いてました。思ったより手こずりましたよ‥。 ちなみにクリック数・購入数はAmazonのシステム上、1日毎しか更新されません。じゃ、早速ですがデモ。 B000UWRC72,clear2,http://images.apple.com/jp/keyboard/images/gallery/wireless_1_20070813.jpg 4063521060 仕組み(ざ
続・リキッドカラムデザイン:ウェブログのIA研究(6) 書いた人: hash 投稿日: 2007年08月30日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 0 被ブックマーク数: 0 昨日書いたリキッドカラムデザインの実験は、リンク先のテキストを解釈しきれていなかったのもあるけれど、実装をどうするかばかりを考えてしまった結果、ちょっと変な実装結果になっていたと思う。 つまり、昨日の実験では幅をおよそ半分以下に設定したときに段組になるように設定したけども、それだと高解像度環境では一行の長さ(=最大文字数)が長くなってしまって、読みづらくなってしまうケースが生じる。そうではなくて、一行の長さを固定的に1 決めた上で、ユーザーのブラウザが、それを超える幅を持つ場合に段組をするようにするのが適切なやり方なんじゃないかと。一言で言うと幅に応じた動的な段組ですね、昨日の記事ではリキッドカラム
リキッドカラムデザインの実験:ウェブログのIA研究(5) 書いた人: hash 投稿日: 2007年08月28日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 2 被ブックマーク数: 0 上述するとおり、実際導入してみて失敗したのでこのサイトには導入していないのですが、コードと実装について一応書いておきます。きっかけは、前回と同じサイトの以下のテキスト。 閲覧者のウィンドウ幅が充分広くなると、当然左右、あるいは左右どちらかにスペースができる。そのスペースがある一定以上の幅になったとき、そのスペースに、それまで本文の下部にあった(あるいは異なるURIをもつ外部にあった)補足情報などがサイドバーとして登場する。つまり、ウィンドウをたくさん並べて並行閲覧していても、あるいは低解像度のモニタで閲覧しても、本文がキチンと表示されて利用しやすいリソースとなり、一方、高解像度のモニタでウィンドウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く