ジャストシステムは2011年2月3日、名刺管理ソフトウエアの新版「速攻!名刺管理3」(写真1)を3月11日に発売すると発表した。iPhoneやAndroid端末、デジタルカメラで撮影した名刺画像から情報を読み込むことを可能にしたほか、パソコンに登録した名刺データをQRコードやvCard形式ファイルで出力する機能などを追加した。 速攻!名刺管理は、スキャナーで読み込んだ名刺画像から社名や住所、名前などを自動認識し、テキストデータに変換して管理するソフト。取り込んだ名刺データは50音順のフォルダに自動的に振り分けられ、検索や一覧表示、サムネイル表示をすることができる。 今回発表した新版では、スキャナーだけでなく、iPhone/Android端末のカメラや、200万画素以上のデジタルカメラを使って名刺を読み込むことが可能になった。また、同ソフトで管理している名刺データをiPhoneとAndroi
[読了時間:4分] 遂にやってきた年賀状シーズン。膨大な名刺を前にため息をついている人は多いのではないだろうか。数が多過ぎて一つ一つ入力する気になれず、かといって誰かに頼んだり外注するような予算も勇気もない・・・だからといって「電子メールでいっか」と手抜きに走る前にこのアプリを試してもらいたい。 米Penpower TechnologyのiPhoneアプリ「WorldCard Mobile」は、据付けのカメラで名刺を撮影すると自動でアドレス帳のデータに変換してくれるというもの。11月26日公開された最新版3.0にアップデートされ文字情報の認識精度が高まり「必須ツール」の称号に相応なレベルに至った印象だ。 WorldCardはOCR(光学式文字認識)の技術により名刺に印刷された文字情報を読取るわけだが、単に文字を読み込んで終わり、といだけのアプリではない。書かれた情報がどういった属性なのかを
この記事はこのアプリの開発会社様からの寄稿です。 これまでの名刺管理の概念を覆す、全く新しい名刺管理アプリの登場です。 Listerは名刺をスキャンまたは撮影してOCR解析するのではなく、メールの署名部分を解析して連絡先データを自動的にリスト化してくれるアプリです。しかもメールサーバーと連動する機能を持っているため、日々、自動的に連絡先がリスト化されていきます! 早速紹介します! アプリ起動画面。 初めての利用なので、会員登録を選択。(2回目以降の起動時にはこの画面は表示されずすぐにリスト検索画面が開きます。) IDとパスワードだけでOK! 次は解析するメールアドレスのアカウント設定です。 自分のメール環境にあうものを選択します。ここではGmailを選択してみます。 Gmailのメールアドレスとパスワードを入力します。 現在はIMAPメールサーバーを利用していることがLISTERの利用条件
「Evernote」と連携した名刺管理アプリ――「超名刺 Business Card Manager」:App Town ビジネス ソースネクストは8月7日、「Evernote」を活用した名刺管理に対応するiPhoneアプリ「超名刺 Business Card Manager」(350円)の提供を開始した。無料で試用できる「超名刺 Business Card Manager Lite」もApp Storeで配信している。 超名刺 Business Card Managerは、Evernoteに対応する名刺管理アプリケーションで、iPhoneの内蔵カメラで名刺を撮影するだけでデータを登録できる。Evernoteとの自動同期機能を備え、Evernoteの文字認識機能を使用した名刺のテキスト検索にも対応。また、iPhone上の名刺画像をお互いに差し出す動作をすることで名刺データを交換する機能も用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く