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2008年11月16日のブックマーク (8件)

  • ライトノベル読もうぜ! 人類は衰退しました②(2)

    あらすじ 予測不能な不可思議物語、ゆるやかに加速中! わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません! えっ? わたしが一因? ではないですよ!? お疲れの脳に刺激と安らぎを与える1冊。 レビュー 圧倒的なほのぼのワールド。 当にこのは凄い。というかロミオ凄い。 の中に世界がまるまる一つ詰まっている。 今回は主人公が妖精化。 不可思議な妖精さん思考を見事なまでにトレース。 普段妖精さんがどんな感じでいい加減に暮らしているかがよ

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  • booklines.net - [すえばしけん] スクランブル・ウィザード(2)

  • 『モーフィアスの教室(4) 黄昏の王女/三上延』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 モーフィアスの教室 4 (4) (電撃文庫 み 6-23)/三上 延 ¥662Amazon.co.jp 【棗、頼みがあるの。……直人のこと、お願いね。 正宗の持つ黒い鍵≪パンタソス≫の力で、ツグミの事件は一応の解決を見た。 だが飯見町には≪赤い目≫に関する噂が蔓延し、 多くの人々が≪赤い目≫の悪夢に捕らえられて目を覚まさなくなってしまう。 必死に悪夢の≪親≫を探す直人たち。 しかし悪化する≪王国の悪夢≫はその体力を奪い続け、ついに直人は倒れてしまう。 一方ツグミの仇を討つため先走った正宗は≪赤い目の悪夢≫の≪親≫が誰かをついに突き止めるが……。 今回も口絵は椎名優描き下ろしのプレビューコミック仕様!!】 シリーズ完結。 時として 制御できない悪夢が暴走し、意思を持つことがある。

  • <本の姫>は謳う 4 : 徒然雑記

    【<の姫>は謳う 4】 多崎礼/山ヤマト C★NOVELSファンタジア Amazon クライマックスに入ってから、もう泣いた泣いた。純粋に素晴らしい物語を目の当たりにした感動だけで、これだけ泣けたのっていつ以来だろう。 デビュー作の【煌夜祭】でもそうだったけど、多崎礼先生の語り部としての力量は常軌を逸してる。キャラクターはそれぞれ魅力的だけど、図抜けているという程じゃないんですよね。文章も決して特徴的でも芸術的に際立っているわけでもない。ストーリーもどうだろう。眼のさめるようなとてつもないもの、というわけでもなかったと思う。 だけど、この人の手によって綴りあげられたこの作品は、【物語】という在り様において、一つの奇跡のようなものなんじゃないだろうか。 とにかく、完成度が半端ない。それでいて人工物の匂いがまるでしない。人の手が加わっていないにも関わらず、完璧な調和を得ている生態系だとか、

    <本の姫>は謳う 4 : 徒然雑記
  • 随想 : モーフィアスの教室4 黄昏の王女

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  • モーフィアスの教室〈4〉 黄昏の王女 | MOMENTS

    飯見町に蔓延していく《赤い目》に関する噂。人々は悪夢に囚われ、次々と目を覚まさなくなっていく。誰が悪夢の親なのか、必死に探す直人と綾乃をあざ笑うかのように犠牲者は増え続ける一方で……。 生き残りを賭けたラスボス戦! のはずなのにイマイチ盛り上がりが感じられないのは、前作でもそうだったなあ、とか。 序盤の《赤い目》と直人の父親との対決シーンの結末はぞくりとさせられたんですが、そこが一番盛り上がっていたような気がしてしまいます。 それでも、諸々の問題に決着を付けて、綾乃の身の振り方や、直人にかけられた呪い、棗の気持ちだとかは一通りの答えが出された形できれいに完結してますね。だんだんと影が薄くなっていった妹や、意味深な言葉を告げつつもなんだか良い母親していたクゼーさんやらの扱いが微妙になってしまったのは頁数の都合でしょうか、残念。

    モーフィアスの教室〈4〉 黄昏の王女 | MOMENTS