ホーム ニュース ゲーム会社カイロソフト、パートナーの中国パブリッシャーを告発。コード盗用や契約料不払いなど、被害を明かす 国内デベロッパーのカイロソフトは10月16日、ゲーム配信プラットフォームTapTapにて中国国内ユーザー向けに公開状をリリースした。公開状には、同社が中国にてパブリッシュ契約を結んだ現地ゲーム企業が、契約に違反した行動を取っているとの主張が綴られている。 カイロソフトは1996年創業の国内ゲームデベロッパーだ。同スタジオはシミュレーションゲームをモバイルおよびコンソール向けに多数リリースしている。例としては売れっ子漫画家を目指す『まんが一本道〆』やゲーム開発会社経営シム『ゲーム発展国++』などがあり、馴染みやすいピクセルグラフィックと中毒性のあるゲームプレイで好評を博している。また、同スタジオは過去に『ゲーム発展途上国ⅡDX』などWindows向けフリーゲームも手がけ
