「英会話を学びたいけど,時間がない」という声をよく聞く。英文の読み書きはそこそこできても,しゃべれないという人は多い。かといって,日々仕事をしていると,決まった時間に英会話教室に通うのはなかなか難しい。 だから,2001年にオンライン英会話学校の「イングリッシュタウン」がサービスを開始したときは,なるほどと思った。イングリッシュタウンは,パソコンにインストールした音声会議ソフト利用して,インターネット経由で外国人講師や他の生徒と会話をする。 パソコンと音声会議ソフト以外に必要なのはヘッドセットのみ。海外在住の講師との時差を利用することで,深夜でも好きな時間に受講できる。英会話教室に通う時間がないという悩みを解決するにはピッタリだ。その後もさまざまな企業がオンライン英会話学校に参入し,利用者は増えていくと思われた。 ところが,実際はなかなか利用者が増えなかった。サービスの質が疑問視されていた
最近よく見るLikeItMattersというブログにてBrianさんが「trimming the attention sails」という記事を書いていました。 いま話題の「4 Hour Work Week」を読んで仕事のやり方をゼロベースで考え直した、というものです。 すべての人にあてはまるわけではないですが、「かな~り働いているけどどうにも楽にならない・・・」という方は参考にされてみてはいかがでしょうか(自分も参考にします・・・)。 詳しくは以下からどうぞ。 フィードを全部削除しましょう なんとなく登録してきたRSSフィードをいったん全部削除してみましょう。その後、本当に必要なものだけ購読します。 また新しくフィードを登録する際には「トライアル」フォルダーを作って本当に登録すべきかどうかしばらく様子をみましょう。 メールチェックを劇的に減らしましょう メールチェックは10時、2時、4時だ
最近 Sleipnir から Firefox に移行したばかりで、まだまだ知らない基本的な機能があることに気付きました。きっと同じようなユーザも多いはずです。ということで、意外と知られていないであろう Firefox の基本的な10の機能を紹介します。 他にも意外と気付かない機能などありましたら、コメント欄に投稿をお願いします。 1. スペースキーでスクロールする方法 これは Firefox だけに限った機能ではないようです。Sleipnir や IE でも同様ですが、スペースキーを押すことで、1画面分スクロールダウンすることができます。また、Shift + スペースキー で1画面分スクロールアップすることもできます。両手をホームポジションに置いているキーボードマスターには重宝されるショートカットキーだと思います。 2. 文字サイズをグリグリ変える方法 Ctrl + マウスホリール回転 で
情報開示:本記事の著者であるEmre Sokulluは、2007年3月に検索エバンジェリストとしてHakiaに加わっている。以下の記事はいかなる意味においてもHakiaの見解を代表するものではなく、Emreの個人的な意見である。 Googleは若いマンモスのようなものだ。すでに十分強いが、まだ成長の最中だ。四半期決算は良好で、オンライン広告スペースに対する評価が上がっていることは、GoogleがNASDAQでの勢いを維持する最大の要因になっている。しかし、ここで土俵の外側からGoogleキラーのシナリオを考えてみることにしよう。読者の方はわたしがオープンソースで頭がいっぱいだということをご存じかもしれないが(例えばopenhumanやsimplekdeなどのわたしのプロジェクトから)、これを反映して、わたしの提案はオープンソースに基づくものだ。これをGoogle@Homeと呼びたい。 最初
Webサーバ上のファイルを管理する際には、FTPソフトが多く使われる。だが、普段使い慣れたエクスプローラのようなインタフェースに比べるとあまり洗練されているとは言いがたい。インターネットとオフラインの違いはあるが、不便に感じている人も多いはず。 そこでこれだ。セキュリティの面に目をつぶれば、使い勝手のいいファイル管理ソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAjaXplorer、Ajaxを使ったエクスプローラ風ソフトウェアだ。 AjaXplorerはAjaxを使うことで操作性の良さを感じさせてくれるソフトウェアだ。左側がフォルダツリー、右側がファイルツリーになっている。どちらもAjaxを使っているので、遷移は皆無と言っていい。 ファイルの閲覧や編集、ファイルのアップロードにも対応している。複数ファイルを一括アップロードしたり、メールすることも可能だ。アイコンも有名なものに
久々に物凄い!と感激してしまうソフトウェア。しかも日本語。 Webサイトを作るにはそれなりの知識が必要だ。最低限、HTML構文を覚える必要がある。しかし、ブログや技術の向上によって、誰でも手軽に情報発信できる仕組みができつつある。 だが、それでもまだ甘かった。情報発信する上で、レイアウトの問題があった。レイアウトは大抵、画一的で全く自由ではない。その束縛を超える、自由な情報発信ツールがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPositLog、マップ型のWebレイアウト&ブログシステムだ。 PositLogのすごさは実際に触ってみてもらうのが一番いい。かなりの衝撃を受けるはずだ。何せ、付箋を貼り付けるように自由に文字列を配置できるのだ。 各項目は線で結ばれ、関連性が見られるようになっていたり、ファイルを添付することもできる。さらにドローイングに対応し、絵を描くこともできる。 文字
メモ書きも兼ねてエントリー。「E Logo Design」にて「Top 50 Logo Design Tutorials」が紹介されていました。 スタイリッシュなロゴからどこかで見たようなロゴまで。ロゴつくりの際には参考にしたいですね。 ↑ いわゆる一般的な企業ロゴ。 ↑ S○ype風。 ↑ ちょっと2.0風。 ↑ シンボリックなマークまで。 知っておくとなにかと便利ですね。チュートリアルへのリンクは下記からどうぞ。画像入りでわかりやすいですよ。 » Top 50 Logo Design Tutorials | E Logo Design はじめまして。 ロゴデザインのサイトを運営している ysk と申します。 (毎日、100shikiのメルマガを読まさせていただいています。) ロゴ自体の紹介やロゴ関係のツールやサイトの紹介をサイト上でやったりしているのですが、「ロゴ制作の過程が見られるサ
Internet ExplorerからIEコンポーネントのタブブラウザ(Donut)へ。そしてFirefoxへと、筆者のブラウザ環境は変遷してきた。 今回は、Firefoxを使ってWebブラウズするときに、高速に操作する10の技を紹介する。いや、設定を細かくカスタマイズするというよりも、どちらかというと使い手側をカスタマイズする。Webブラウザはマウスで操作するもの──という思いこみを捨てて、驚くほど速いキーボードブラウジングの世界へ来てみよう。 (1)タブを切り替える Firefoxはタブブラウザだから、当然多くのタブを開きながら操作することになる。そしてタブを行き来しながら、ページを見たり、違うタブを開いて入力したりするわけだ。ここはぜひマウスを使わずに、キーボードショートカットで済ませたい。基本となるのは下記の3つだ。 [Ctrl]+[Tab] タブを順に切り替える。お勧めはタブ機能
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > お知らせ > 「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」というセミナーをします。 来週の6月13日に、パソナテックさんの主催で「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」というタイトルの講演をします。 なんだかちょっと大げさなタイトルではありますが、デジタル・ワークスタイル本にも書いたような、5年前には壁にぶちあたってもがいていた平凡なサラリーマンだった私が、インターネットを通じて多くの友人と知り合うことができるようになったのは、どうしてだったのかという昔話を、主にブログの使い方とイベント参加の際に気をつけてきたこと
Designrific - Mostafa Mourad from Egypt - Blog: 71 CSS menus for free CSSで作成されたサイトのメニューサンプル集。 サイトのデザインにとってメニュー部分は重要な箇所になってきます。そのメニュー部分のサンプル集。 多くのリソースから自分の作りたいサイトにあったナビゲーションを選んで使えますね。 11 CSS navigation menus 12 more CSS Navigation Menus. 14 Free Vertical CSS Menus 2-level horizontal navigation Absolute Lists Accessible Image-Tab Rollovers ADxMenu A drop-down theme Bookend Lists Bulletproof Slants C
シェイプをSVGファイルとして入出力するクラスを作った。 これによってFlashで動的に生成した形状を、ベクターデータとしてイラレに持ち込むことがでできる。もちろん逆にイラレで作ったデータをSWFで動的に加工することも可能。 WEBの中に限定されていたFlashのコンピューテーション・ビューティーが、印刷レベルのデザイン素材として再利用できる可能性というのはものすごくスリリングだ。 昔からの夢であったFlashでパターンジェネレーション→布に転写→プロダクト・ファッション分野への応用というアイデアが妄想ではなくなった感じ。 ちょうどロンドンで同期の奴等が卒業する年なので、なんかできたら面白いなぁと。手始めにTシャツ作ってもいいかもしれない。
インターネット掲示板2ちゃんねるの ニュース速報(VIP)の住民を中心にしての活動により、イギリス主催のオンラインゲーム clickclickclick.com のクリックゲームで、 日本が GAME3 での世界一の座を手にした。同掲示板は一時お祭り騒ぎとなり、今も活気付いている。GIGAZINEでも 日本とハンガリーが激烈なクリック戦争をしています として取り上げられた。 現在は GAME4 が行なわれており、1位のハンガリーと2位の日本との間で熱い戦いが繰り広げられている。 またクリックゲームを通して、他国との草の根の交流も広がっているようだ。 同ゲームは機械投票を認めているのが面白い。投票の際には captcha による画像認証があるため簡単ではないようだが、画像認識による captcha 破りや captcha 生成パターンの解析などで各国が自動化並列投票を試みているようだ。
ガンダム裁判とは・・・ 韓国内のガンダムの海賊版(ビデオ・玩具)などによる度重なる著作権侵害 ↓ 版権を持つサンライズが韓国内で「ガンダム」を商標登録しようとしたところ、韓国の省庁が登録を拒否。 ↓ サンライズはもちろん韓国の司法当局に訴える。 ↓ しかし、「韓国では『ガンダム』とはアニメに登場するロボットの一般名詞である」という、とてつもない理由によりサンライズが敗訴!!!(-。-;) 参考サイト ■ ■ ↓ 日本人には衝撃が強すぎて半ば都市伝説化していたガンダム裁判。 しかし、ネタではなく、実際あった裁判だったことが判明しました。 ↓ ★詳しくはコチラかコチラまで・・★ (注)創通=バンダイ ↓ 韓国では商標登録(著作権)に関する有名な裁判のようで、この「GUNDAM」裁判は ↓このようにして実際に記録として残ってます。
世界各国の拠点をブロードバンドで繋ぎ、24時間連続で議論と実験を行なうイベント Mozilla 24では、「開催期間中と準備期間中に実施するイベントの企画」として「インターネットの可能性を広げるアイデア、Webをより面白くするアイデア」を募集中とのことです。 Mozilla24企画募集要項には企画参考例や審査の基準なども書かれていますので、興味を持った方はご覧になってみてはいかがでしょうか。なお、採用者には記念品が贈られるそうです。 ITmediaエンタープライズ Mozilla Japan、24時間連続イベント「Mozilla 24」プロジェクトを始動 によれば、「Mozilla 24-TWENTY FOUR ~Worldwide Continuous Event」は 9月15日から16日に、日本を中心にアジア、アメリカ、ヨーロッパをブロードバンドで接続して行なわれます。 アレゲな企画で
Lguest: The Simple x86 Hypervisor Lguest allows you to run multiple copies of the same 32-bit kernel: simply modprobe lg, then run Documentation/lguest/lguest to create a new guest. I suggest you try this yourself - lguest is incredibly easy to get up and running. It's also quite useful: I can test-boot kernels with it in less than a second, or about 10x faster than basic qemu, and 100x faster tha
プロセッサは長年高速化を重ね、多くのデスクトップソフトウェアにおいてパフォーマンスの向上が容易になった現在、ただ乗りの時代は終わったというのがIntelの主張である。 IntelやAdvanced Micro Devices(AMD)などのプロセッサメーカーは、高速な演算装置(コア)を1基だけ備えた製品ではなく、複数の演算装置を備えた製品を提供するようになってきている。問題は、現在ほとんどのソフトウェアが、その利点を使いこなせるようにできていないということである。 IntelのフェローShekhar Borkar氏は、プロセッサは18カ月から2年ごとにパフォーマンスが約2倍になるという考えを引き合いにして「ソフトウェアもMooreの法則に従い始めるときだ。対応する並列処理の量を2年ごとに2倍にしなくてはならない」と述べた。 しかしこれは、ソフトウェア業界にとっては困難な挑戦である。それぞれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く