3 巻が発売された『中国嫁日記』(KADOKAWA エンターブレイン)著者の井上純一氏が、一回り以上年下の中国人妻、月(ゆえ)さんと一緒に広東省東莞市へ移住してもうすぐ2年になる。その井上氏に、中国でなぜダメなハリウッド映画がヒットするのか、中国制作アニメの現状、ホビー業界の展望について聞いた。 * * * ――最近は中国市場を重視しているハリウッド映画ですが、やはり人気が高いのですか? 井上純一(以下、井上):中国人はハリウッド映画好きです。特にダメなハリウッド映画が好きなんです。それは、多くの中国ウォッチャーたちも言っています。 1980 年代の日本を思い出してください。『キャノンボール』や『グーニーズ』など、アメリカでは箸にも棒にもかからなかったのに、なぜか日本で大ヒット。そういう映画がけっこうあったでしょう? 当時はハリウッド映画を見に行くという「文化」が日本にあったんですよ。今の
「話にならないです。…どうしてあなたみたいな人が権利者なんですか!」,,「だって私は、日本コロムビアだから。」
プレイヤーとしての名声もさることながら、音楽評論家やプロデューサーとしての功績も数多い、マーティ・フリードマン氏のインタビュー後編。前編【マーティ・フリードマンがJ-POPへの”愛と嫉妬”を告白「AKBの『ヘビロテ』は僕が書きたかった」】では、日本の音楽に精通している彼ならではのJ-POP論について語ってもらった。後編では、鉄色クローンXとしての新作『LOUDER THAN YOUR MOTHER』の話を中心に、ミュージシャン・プロデューサーとしての活動について語った。 ——鉄色クローンX結成の経緯は? マーティ:このバンドが始まりは、フレディ(=フレディ・リム。台湾のメタル・バンド「ソニック」のボーカル)と出会ったことなんだ。フレディと僕が出会ったきっかけは、僕がももいろクローバーZの「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」でギターを弾いたことだった。アイドルの曲なのに、意外とメタルっぽ
アメリカテキサス州オースティンで毎年3月に開かれる世界的に有名なアートイベント、SXSWで上映された映画「Big in Japan」が話題である。 「Big in Japan」は、自国では売れないロックバンドが日本でスターになる夢をかなえようと奮闘する姿を描く。現実に存在するシアトルのバンドTennis Proが出演する、現実と虚構が混在する物語である。明るいユーモアとキャッチーなメロディーに乗せて描かれる、ダイナミックで楽しい映画だ。音楽、映画、芸術に対する渇望が衝突する舞台であるSXSWにぴったりな作品、と海外のエンターテイメントニュースサイト『ヒットフィックス』は評している。 映画のタイトルにもなった「Big in Japan」とは、「日本でしか売れていない洋楽ミュージシャン」を指す俗語である。現在は、音楽業界以外でも、自国では無名でも日本では有名な人を指す語として使われている。 最
卒論も修論もコピペなんて思いもせずに必死でやってきた。提出予定の博論だってそうだ。これまでの人生のすべてといったっていい。Oさんのようにデートする暇もなかった。年齢も年齢だけど結婚も考えていない、研究第一の人生だから。そんな余裕はないから。そうやって博論を出そうとしているのに、今回の件で博論すべてが疑われる感じがものすごく悔しい、腹が立つ。私立でも理系でもないけど、日本の大学に出される博論はコピペなんじゃないかって世間の人が思い始めている。真面目にやっている人もいるのに。それがものすごく悔しい。そもそも、真面目に勉強する学生よりコミュ力で要領よくわたっていける学生を評価しているのは企業で、だから早稲田でそういう学生がうまいことやって卒業して就職する、それでもうちゃんと指導しなくてもいいじゃん、ということになったんじゃないか。つまり日本社会が大学で勉強して人を評価していないということがこの問
2014-03-15 私がボーカル、元カレがギター、元元カレがベース、元元元カレがドラム。みんなで組もう、穴バンド 音楽 セックス 違うサークルの話。 サークルによって空気感は色々あります。 私は大学在学中はまったりした軽音サークルに所属していましたが、中にはプロ志向が強くて上手い人しかライブに出れないサークル、セックス目的が主のいわゆる「ヤリサー」もあります。 これは友達が所属する、そんな「ヤリサー」のお話。 ヤリサー内ではサークルメンバーがカップルになってヤッてはすぐ別れるし、カップルにならなくてもヤッちゃうしという状況が繰り返されていました。 当然、サークル内には「兄弟」が量産されることとなります。 そしてやがて、「ギター担当とベース担当とドラム担当とヤッた女ボーカル」が誕生したそうです。 これはバンドが組める、という事でその4人で新しくバンド結成したとか。 私や友達
理化学研究所が中間報告会見を行った14日、渦中の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に仰天情報が浮上した。勤務地の神戸から遠く離れた東京・南千住で「3月10日に一緒に飲んだ」と主張する漫画家が現れたのだ。しかも、問題のSTAP細胞についての“会話”まで公開されたため、ネット上では大騒動に。本紙がこの漫画家に接触し、コトの真偽を確かめると――。 論文盗用など様々な疑惑が持ち上がっている小保方氏は、14日の会見を欠席した。混乱を避けるためなのだろう、いまだ公の場には姿を見せていない。そんな中、飛び出した仰天情報だった。 小保方氏と10日に南千住の居酒屋「養老乃瀧」で飲んだと短文投稿サイト「ツイッター」で12日に投稿したのが、漫画雑誌「漫画アクション」で東京・赤羽の珍名所を紹介する「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を連載中の奇才漫画家・清野(せいの)とおる氏(33)だった。 清野氏のツイートには「お
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く