『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか？ - toroneiのブログ
M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉本のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松本人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が
讀賣関係者のサッカー界の空気を読めてないのには涙するしかない - toroneiのブログ
いやこれ「空気読め」いうレベルの話じゃないと思うけどね、だって面と向かって何度も言われてることだもん。 お飾りもうウンザリ！ラモス常務退任（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース 現在のルールでやってきて、こんな泣き言を言うことはなかった、犬飼会長や鬼武チェアマンから見たら、「こいつらは何を甘えたこと言ってるんだ？」という感想しか持てないでしょうねえ。しかしJリーグが企業名にOK出しても、本当に日本テレビFCになったら日本テレビが金田ストも思えないんだけどね、そこラモスさん騙されてないかな？ 東京Ｖ・萩原前社長が“Ｊ批判” - サッカー - SANSPO.COM 企業名解禁を！東京Ｖ前社長最後の訴えも…（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex しかし一番疑問なのは「東京ヴェルディ」から「日本テレビFC」にクラブ名を変更することに、いまのヴェルディサ
為末大の話は分かりやすいし面白い - toroneiのブログ
課外授業 ようこそ先輩 為末大の回がスリッパで走り回りたいくらい気がふれるほどよかった。 - ksk.me.uk@はてなくしょん 見たかったんだけど、こうして詳しく内容を紹介してくれるのは嬉しい、しかしこれは見ていなかったけど、為末大の話は面白いし分かりやすいから、先生役で物教えるのも上手かったんだろうなと思ったけど、ここに書かれていることだけでも凄いです。 運動ではなく科学としてスポーツを捉えるという視点、そしてそれをはっきりと一流アスリートとして言語化できる人が、日本に既に現れているというのは、日本のスポーツ界の未来に明るい、まだまだ世間は松岡修造みたいな分かりやすいのが好きなんだろうけど、こういう人が一人でも多くコーチやスポーツキャスターになっていけば、日本のスポーツ界の未来は一気に明るくなっていくでしょう。日本人の足を速くする (新潮新書 213) 為末大 by G-Tools
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
日本サッカーはこれでいいのだ - toroneiのブログ
