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2010年3月28日のブックマーク (9件)

  • 携帯端末、全社対応型に…総務省が制限解除要請へ(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    総務省は27日、携帯電話端末を、通信契約した携帯電話会社経由でしか使えないようにしている「SIMロック」について、解除するよう携帯電話会社に求める方針を固めた。 2010年末から発売される次世代携帯電話の端末を対象とし、法制化による義務付けも検討する。利用者が、端末と携帯電話会社を自由に組み合わせて選べるようになる見通しだ。 通常の携帯電話の端末には、電話番号や契約内容などが記録された「SIMカード」が差し込まれており、海外ではSIMカードを取り外して差し替えれば、どこの会社の端末でも使えるのが一般的だ。 日では、端末は特定の携帯電話会社向けに作られており、別の会社向けの端末を使うには通信契約も切り替えなければならない。SIMカードを他社向けの端末では使えないようにするSIMロックがかけられているためだ。 総務省は、ロックが解除されれば利用者の選択の幅が広がり、企業間の競争が激し

  • http://spreadsheets.google.com/pub?key=tUkiY5i0WAhMnO5ldONFhJg&single=true&gid=0&output=html

  • Appleの時価総額がついにMicrosoftを抜くかも知れないという話

    Appleの時価総額がMicrosoftの時価総額に近づいて来たという記事にインスパイアされて、両社の過去10年間の時価総額(= 株価 x 発行株数)をグラフにしてみた。ちなみに、「AppleがSonyを抜いた」という話も数年前に聞いたので、その後の推移を見るためにもSonyも追加してみた。 リーマンショックによる一時的な株価の低迷を除けば、iPodの成功・iPhoneの成功で、順調に会社を成長させて来たApple。それと比べるとMicrosoftとSonyの成長が過去10年間すっかり止まっていることが良く分かる。 近づいて来たとは言え、Microsoftを抜くにはiPhoneに続く三つ目のヒット商品が必要。ウォールストリートの目がiPadに注がれているのも当然。 こんにちは。 このグラフ、結局、Appleのどういったことを誇示したいために書いたのでしょうか? ・・・まさかと思いますが、い

    Appleの時価総額がついにMicrosoftを抜くかも知れないという話
  • 超読書Layered Readingの今後に期待【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    三井ベンチャーズなど主催の次世代携帯電話向けのアイデアプランコンテスト「i*deal Competition 2010」で最優秀賞を受賞したLayered Readingの安藤直人さんと三谷忠照さんのお二人にお会いする機会があった。もうひとりのメンバーである鈴木雅陽さんとは今回、業の都合で会えなかった。 Layered Readingに関しては、こんな記事やあんな記事も出ているので今さら詳しく説明しないけど、要はとしてのコンテンツの上に追加の情報レイヤーを重ねることができるというアイデア。 例えばの中でおもしろい箇所にハイライトをつけて、それを友人に「ここの部分を読んでてね」とメールで送ったりとか、雑誌の中で紹介されている箇所について友達と会話が盛り上がったり、というようなことができる仕組み。 そんなの情報レイヤーという大掛かりな仕組みにしなくても、付箋をつけるという感じの仕組みでい

    超読書Layered Readingの今後に期待【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 早くも承認されたiPadのゲームアプリ。11のマルチタッチポイントが活かされるか 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    1週間ほど前に開始された、アップルへのiPadアプリの申請。西海岸標準時の3/27(土)午後17時までに申請され、無事承認されたものだけが、4/3の発売時にiTunesストアに並ぶそう。アプリ開発中の方は、今まさにラストスパートといったところでしょうか。 どんなアプリが並ぶのか期待が高まる中、すでに承認された幾つかのゲームアプリがリークされた模様。発売ギリギリまで承認プロセスは続くのでしょうが、比較的早い段階で承認された理由は、その多くがすでにiPhoneアプリとして存在しているから。時に理不尽で不可解なアップルストアの承認プロセスをすり抜けて承認されたのは、こんなアプリたちです。 (※iPhone版があるゲームiTunesストアのURLにリンクしています) ・Plants vs Zombies HD : アクション戦略ゲーム ・Worms HD : マイクロソフトのゲーム ・NBA S

    早くも承認されたiPadのゲームアプリ。11のマルチタッチポイントが活かされるか 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)

    AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人はをより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。

    電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)
  • iPad発売に向けたコンテンツ提供者との交渉難航=今回はAppleの神通力も通じない?【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Wall Street Journalは、Appleが新型タブレットPCの「iPad」の発売に向け、新聞社やテレビ局などのコンテンツ提供者とのぎりぎりの交渉を続けていると報じている。 iPadはタブレット型パソコンというよりタブレット型メディアだとわたしは思うので、メディアコンテンツが揃うかどうかがiPadの成否を決めるだろう。(関連記事:iPadというタブレット型メディアと、アプリになる広告) そこでスティーブ・ジョブズは、新聞、雑誌、テレビの幹部を必死に説得しているようだが、なかなかだれも首を縦に振らない。それはそうだろう。既存のビジネスを破壊してしまう可能性があるからだ。 ▼イノベーションのジレンマで身動き取れないメディア企業 メディア業界を外から見ている人には、業界の中の人の考えていることが分からない。インターネットが今後主流メディアになることはほぼ間違いないのだから、ネット向け

    iPad発売に向けたコンテンツ提供者との交渉難航=今回はAppleの神通力も通じない?【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日本の業界【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Wall Street Journalは、米国で来週発売のタブレット型パソコンiPadに対し雑誌出版社の間で期待が高まっていると報じている。同紙によると、広告主からの出稿も順調のようで、紙の雑誌の売り上げを電子出版で補いたいという考えのようだ。 一方で日の出版業界はiPadに強い関心を示しているものの、積極的に電子出版に乗り出そうとするところはまだ少ないようだ。ある業界関係者は「電子出版に前向きに取り組んでいる出版社だという評判がたつと、業界内で裏切り者扱いされる」と語る。また関係筋によると、大手ビジネス総合誌の編集部が電子出版の特集の取材を進めていたところ、出版直前に経営層から同特集の掲載中止を命じられたという。この雑誌で経営が編集内容に口出しするのは異例のことらしく、また明確な理由も示されていないもよう。「業界内で裏切り者扱いされるかもしれないという経営陣の自主規制ではないか」(同

    iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日本の業界【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    loosecontrol
    loosecontrol 2010/03/28
    時間掛かりそうだな…。
  • iPadのインパクト:電子書籍のビジネスモデル

    Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製代:0%(不要) 編集コ