Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月5日、冥王星への最接近を約10日後に控えた4日午後に、探査機「ニュー・ホライズンズ」に何らかの問題が発生し、通信ができない状態に陥ったと発表した。その後、通信は回復したものの、必要最小限の機能のみを動かすモードに入っており、科学観測機器が動かせない状態にある。 NASAによると、通信が取れなくなったのは東部夏時間2015年7月4日13時54分(日本時間2015年7月5日2時54分)のことだったという。 その後、15時15分(4時15分)に通信は回復したが、その間に探査機は、必要最低限の機能のみを動かす「セーフ・モード」に入っていた。これは探査機に搭載されているコンピューターが問題を検知したことで、自動的にメインのコンピューターから、バックアップのコンピューターに切り替えられたためだという。 発表が行われた5日の段階でもニュ
「サッカースタジアム構想は白紙に」 共産市議団、独自アンケートで「反対」60%を踏まえ鹿児島市長に要望
ネットがあるのに紙の新聞を取る意味がわからない。 新聞は情報が遅い。 ヘタすると2日前くらいのニュースとか載ってる。 もうこれはニュースじゃなくオールズだ。 ネットの新聞記事は途中までしか見られないのものが大半だ。 でも、テレビ欄が見たいといえば、ネットで全部見られる。 ネットのテレビ欄は、 「金曜ロードショー 風の谷のナウ・・・」 なんてなにやるか分からないようにはなっていないから、テレビ欄が見たいならネットでいい。 天気予報が知りたいって言っても、ネットなら前日から見られるのに、新聞じゃ当日までわからない。 チラシがほしいって言ってもチラシアプリもあるし、わざわざ新聞を取らなくてもいい。 なにより紙がたまって邪魔だ。 新聞取ってる人は、新聞が欲しいんじゃなくて、 布団の代わりにするとか、野菜を包むとか、ハンバーグに入れてかさを増すとか再利用のために使っているんじゃないだろうか。 それ以
さっき、twitterに連投したのが読みにくいので、ほったらかしにしつつもまだ残っていたこのブログに一応まとめておく。筆者は建築を専門にしているが、設計者ではなく施工者であり、これはその立場からの意見であることをことわっておく。 建築の設計コンペには、大きく二つの方向性がある。ひとつは、はじめからコストまで厳密に検討された、実現可能性が高い案を求めるもの。もうひとつは、大きく目指すべきもの、コンセプトを求め、厳密な検討は長いプロジェクトの期間につめていくもの。多くのコンペで求め、求められるのは、その中間のどこかになるわけだが、どこにおくかは、発注者の意向を汲んだ上で、応募側、募集側の建築家どうしでの読みあいとなる。 今回の国立競技場のコンペでは、想定される竣工期日の7年前という時期、発注者の「国」という経済規模などなどを考えれば、募集側の建築家、応募側の建築家とも、後者(コンセプト側)に寄
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