JR岡山駅東口広場にある「ピーコック噴水」が、最低価格8万2千円で売りに出されています。路面電車の乗り入れ整備に伴い、今春に撤去する必要があり、岡山市は再活用してくれる引き取り手を募っています。長年、県都の玄関口で親しまれてきたシンボルが、どのような道を歩んできたのか、調べてみました。 クジャクが羽を広げたような形をしたピーコック噴水(高さ5メートル、直径4メートル)は、1975年に設置されました。設計は、故岡本太郎氏が...
40年以上続き、3月末で最終回を迎える深夜番組「タモリ倶楽部」。その名物コーナー「空耳アワー」に30歳という若さながら91回も採用され、常連投稿者として知られるのが玉野市の相賀浩紀さん(@torvatu)だ。投稿歴10年以上の相賀さんに思い出や番組への思いを語ってもらった。 「毎度おなじみ、流浪の番組」の前口上で始まる「タモリ倶楽部」は1982年10月にスタート。タモリさんが司会を務め、社会現象やサブカルチャーを斬新な切り口で取り上げてきた。中でも、視聴者から「日本語以外で歌われているが、あたかも日本語のように聞こえる歌詞」を募集するコーナー「空耳アワー」は根強い人気を誇っていた。 相賀さんの自宅を訪れると、...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く