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2016年3月21日のブックマーク (3件)

  • 水素水の効能について調べたら脳が活性化することが判ったよ! : おち研

    水素水めっちゃ流行ってますね。 水素水とは、水素ガスを豊富に含んだ水のことだそうで、美容と健康に効くと噂になってます。今回、おち研の分析により新たに脳細胞が活性化することが明らかになりました。 高濃度水素水と水素含有量 水素水の売り文句は何と言ってもその充填量です。高濃度水素水を謳うものは2ppm前後の事が多いですね。市販されてる水素水を検討したところ、500mLあたり500円くらいの価格帯が売れ筋のようでした。 ちなみにppmというのは濃度の単位で、100万分の1のこと。水素2ppm充填された500mLパウチを毎日飲んだ場合は水素1mgが摂取できる計算になります。 同量の水素を大気から摂取しようとすると…? 一方、大気中に存在する水素ガスの量はたったの0.5ppmです。(1975年 – 国際標準大気による) つまり濃度2ppmの水素水は、その辺の空気と比べて4倍もの水素ガスを含んでること

    水素水の効能について調べたら脳が活性化することが判ったよ! : おち研
    neko73
    neko73 2016/03/21
    ”私は爆発物を充填した密室に服を脱いで入るとか全力で辞退申し上げたい。”
  • 日本刀用語の解説

    種別 太刀 刃を下に腰に佩いて(つるして)用いた長さ2尺(約60cm)以上のもの。展示される場合も原則として刃を下にします。 長さ60cm未満のものを小太刀と呼び、多くは儀礼用あるいは公卿や上流武家階級の子供用に造られました。 左腰につるした場合の外側を「佩(は)き表」、内側を「佩き裏」といい、銘は一般的には前者に切られる。 反りが高い。実用時期は、平安後期~室町初期頃。 太刀に代わり室町中期以降使用された長さ2尺以上のもの。 太刀とは逆に、刃を上にして腰にさす。そのため、作者銘も太刀とは逆になり、展示の場合も刃を上にする。 太刀と比べ反りが少ない。 打刀(うちがたな)ともいい、室町時代(応永)以降の打ち刀をいいます。 脇指 刀と同様に腰にさす長さ1尺(約30cm)以上、2尺未満のもの。 脇指のうち、40cmまでのものを小脇指といいます。 短刀 長さが1尺未満のものを江戸時代から短刀と呼ん

  • 日本刀の見所

    地肌(じはだ)とは、炭素量が異なる材料を組み合わせ、折り返し鍛錬を行なうことによって生まれる地の模様のことです。炭素量が多い部分は黒っぽく見えるためその部分が模様となって現れるのです。上の写真を見ると、焼刃の上に木材のような模様が見えます。これが地肌です。日刀を間近で見たことがないという方は、日刀にこのような肌があるのかと不思議に思うかもしれません。 地肌は鋼をどのように折り返して鍛えるかによって模様が決まります(鍛錬参照)。つまり伝法によって地肌が異なるのです。従って地肌は日刀を見る際、その伝法を見極める際の手がかりの1つとなります。地肌には次のような種類があります。 板目肌(いためはだ) 木の板の模様に似ていることからこう呼ばれます。一番多い地肌です。折り返し鍛錬時に十文字鍛えにする事によって生じます。模様の大きさによって大板目(おおいため)、小板目(こいため)などと呼ばれます。