「ネットを中心に、私のことが話題になっていることは知っています。“テレビ局が用意したエキストラ”だとか“やらせ”だとか…。でも、はっきり言います。私はガチです! ただ、好きな有名人を追っかけているだけなんです」 東京・上野駅近くの喫茶店で、カフェオレを飲みながら、こう語り始めた女性は、秋本志保さん(39才)。今、ある理由で“時の人”となっている人物である。 ASKA被告(56才)が保釈された7月3日、湾岸署前で、駆けつけたファンのひとりとしてあるニュース番組の取材を受けたのが、彼女だった。 ところが、これを見たネットの住人から「この人、酒井法子(43才)のときも、押尾学(36才)のときも、保釈時に署の前でインタビュー受けてなかった?」と指摘され、彼女が映った過去の映像が続々と発掘されたことで、「彼女はテレビ局が雇ったエキストラなのでは?」という疑惑の声が噴出したのだ。 しかし、冒頭で本人が