英語圏の人とお話しすると『東洋の漢字ってやつはクールだよな、俺にも何か教えてくれよ』と言われたりするので、そういうときはじゃあアルファベットのAとOとPで書けるやつを教えてあげようと返すと中々ウケがよい
妻は結婚当初より寝言が多かったが、年末からその内容が「ここには私の居場所がない」「壊れちゃう」というような不穏なものになり、かつ、泣きじゃくるときもあったり、言動の記憶がまったくないというので、以前不眠でかかった心療内科に僕ひとりで相談にいった。ムソルグスキーの「禿山の一夜」が流れる待合室で名前を呼ばれ、熊のダッフィーの大きな人形を抱えた青年と入れ替わりで診察室に入る。 今朝、義理の母に妻のことを電話で相談してみた。義母は僕の「実は寝言が…」の「寝」の字にかぶせるように「あの子の寝言のことでしょ」と言ってくる。千里眼か?千里眼ではなかった。訊いて驚いた。妻は子供の頃から寝言が多くまるで話すような寝言であったこと。泣くこともよくあったこと。不穏な内容の寝言(義母は「死んじゃえ」と言われたこともあるらしい)もあったこと。そのような言動の記憶は妻にはないこと。義母曰く「また坊主にしたの?何回目か
「指輪物語」や「ホビットの冒険」で知られる作家のJ・R・Rトールキン氏はC・S・ルイス氏に推薦されるも、1961年に行われたノーベル文学賞の選考会で、「二流の文章( second-rate prose)」であると評価されたために受賞を逃したことが明らかとなった(本家/.、Guardian記事)。 ノーベル賞の選考にまつわる詳細は50年間非公開となっているが、この機密期間が期限切れとなった今年、1961年選考会について一部明るみに出た。トールキン氏が受賞を逃した理由であるが、選考員のAnders Österling氏は「最高品質の物語というには及ばない」と評価していたとのこと。また同じく候補者として名前が挙がっていたアメリカ人の詩人、ロバート・フロスト氏は選考当時86歳という高齢であったが、Ostering氏は「精神的健全さを失って久しく、以前の姿は見る影もない」と述べていたという。
自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く